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《社員インタビュー #2》「エンジニアは男社会」なんて関係ない!圧倒的な成長を遂げる女性エンジニア

介護職からキャリアチェンジ後、2021年7月にStudy Valleyにジョイン。うちに秘めるチャレンジ精神と、社内メンバーからのアドバイスを受け入れる素直な性格が相乗効果を生み、メキメキと力を伸ばしてきました。入社1年でリーダーを任せられて大活躍中のエンジニアをご紹介します!

▼Profile

森実里(みーちゃん)
<経歴> 2017年〜2020年 介護職員として勤務
2020年7月〜2021年  RUNTEQで学習スタート(Ruby on Rails)
2021年7月〜 Study Valley

どんどん新しいことにチャレンジした結果、入社1年でマネージャーに!

Study Valleyに入社したきっかけを教えてください。

介護職員として働いていたのですが、紙ベースの管理にすごく不便さを感じていました。そのうちアプリが導入されて、スマホで病歴などが見られるようになり、とても業務が効率化されました。そこでアプリに興味をもち、思い切ってエンジニアへキャリアチェンジしようと考えました。

退職後、プログラミングスクールで1年勉強し、転職活動をはじめました。 転職では、業務効率化ができるWebアプリケーションのサービスを探していて、Study Valleyに出会いました。教育系のSaaSにも興味がありましたし、エンジニア出身の社長を中心にモダンな技術をどんどん取り入れる社風もマッチすると思い、入社を決めました。

仕事内容と、仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

現在は、SIG(Service Increment Group)というグループのマネージャーを担当しています。主にクライアントから提案される要件をPMと一緒に具体化していき、DB設計やAPIの具体的な要件定義を任されています。大事にしていることは、新しいことにチャレンジして自分を成長させていくことです。 未経験でエンジニアとして入社したので、最初は何もわからず苦労しましたが、その分成長を実感しています。業務委託の方なども含め、入社した時よりも人が増えたので、技術的な質問もしやすくなりました。サーバーサイドのエンジニア同士の勉強会(質問や新しい技術の共有)も行っています。

(会社のイベントで見事優勝! 2022年6月探究合宿@木更津)

地味な仕事も前向きに取り組み、自分の糧に

今までで一番華やかだと思う仕事は何でしたか?

小さな機能ですが、自分で具体的に仕様を固めて実装できた時は、とても達成感がありました。チケットを完了できるたびに達成感を感じるし、早く完了できると成長を感じます。

最も地味だと感じた仕事はなんですか?

入社当初は、保守・運用面でバグ調査やバグfixをしていました。とても地味な業務ですが、既存のコードを読んでバグを見つける力が身につきました。また、新しいコードの技術に触れ、自分の中に取り込むことができました。様々な技術的な経験を積むことができて、今の成長に繋がっていると思います。

入社してよかったこと、会社の良いところを教えてください。

挑戦できる環境がある 入社1年でリーダーになれるなんて、大企業ではありえません。チャレンジしたい方、裁量大きく働きたい方におすすめの職場です。

スピード感をもって開発できる 大企業だと2年以上かかるような仕様を約半年で開発することができます。その分、1人1人の負荷も大きいですが、得られるものも大きいです。

自分の意見が反映されやすい 仕様が曖昧な時に、自分の考えた実装方法が反映されます。

クライアントとの距離が近い 自分が担当した機能を直にクライアントが使用するので、やりがいを感じやすいです。システムを販売する営業やカスタマーサクセスもすぐ隣で仕事をしているので、クライアントを近くに感じることができます。PMと連携して開発を進めていくので、クライアントからのフィードバックをリアルタイムで受け取り開発を進められるところもやりがいを感じられるところです。

社長との距離が近い 働き方について、個々の将来のビジョンをもとに直接アドバイスをいただける環境があります。

ビジョン「世界の教育をテクノロジーでおもしろくするプラットフォーム」や教育についての考えを教えてください。

探究学習のように、自分で考える力の必要性を感じています。ただ知識をインプットしているだけでは、社会人になって仕事をする時に苦労するということを、身をもって経験しました。探究学習により、自ら考える機会を与えられることは、学生にとって素晴らしい経験になると思います。

目指すは開発チームのマネージャー

最後に、今後の抱負を教えてください。

Study Valleyで、エンジニアが開発しやすい環境を作っていきたいです。そのために、プロダクトの理解を深めて、要件定義を明確にできるようになりたいと思っています。

実は、この目標も社長に相談に乗ってもらったことで、明確になりました。最初は技術をゴリゴリに極めていった方がいいと思っていたのですが、私の将来のビジョンと適性を考慮して、アドバイスしていただきました。将来、家庭と仕事の両立ができるエンジニアを目指し、開発技術だけでなく幅広いスキルを身につけられるように頑張ります!

-チャレンジできる環境や社長との距離の近さは、スタートアップならではの環境です。今回のストーリーを見て、少しでもStudy Valleyという会社やメンバーに興味をおもちになった方は、下記より気軽にエントリー下さい!エントリーお待ちしております!

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