【代表インタビュー】「才能の架け橋を世界に」日本の人手不足と、世界の機会不足に挑戦するヒトキワの軌跡 | インタビュー
「『ありがとう』という言葉は、何回言われても嫌な気持ちにならない。その言葉が、僕のビジネスのすべての原動力です。」そう語るのは、株式会社ヒトキワの代表取締役、金子拓也。彼のキャリアは、日本の"当...
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株式会社ヒトキワは、「才能の架け橋を世界に」というパーパスを掲げ、日本企業と海外の人材を繋ぐ、急成長中の国際人材サービス企業です。当社では、意欲ある学生に向けて実践的な長期インターンシッププログラムを提供しています。
ヒトキワのインターン最大の特徴は、決められた作業をこなすだけでなく、学生一人ひとりの「意向」や「適性」に合わせて柔軟にポジションを用意し、圧倒的な裁量権を渡すこと。
今回は、インターン生の篠原さんにインタビューを実施。過去のインターンでの葛藤から、経営陣と直接壁打ちをしてゼロから仕組みを創り上げる現在の日々、そして今後のキャリア展望まで、飾らない生の声をお届けします。
篠原さん / インターン生
中央大学 国際経営学部 3年。幼少期に中国のインターナショナルスクールで過ごし、多様な価値観と語学力を身につける。大学入学後、人材系やSDGs関連の企業で2社の長期インターンを経験したのち、大学3年次に株式会社ヒトキワへジョイン。現在は自身の意向をもとに確立した「教育事業担当」として、外国人スタッフの日本語指導や面接対策プログラムの企画・運営を牽引している。
ヒトキワに入社する前は、人材系の会社とSDGsをテーマにした完全リモートの会社で、合計2社の長期インターンを経験していました。ただ、どちらも単発的な作業が多く、自分の意思を持って仕事に取り組める環境を探してヒトキワにインターン先に決めました。
1社目の人材企業は、「学生でも採用面接に同席できる」という求人内容に惹かれて入社したのですが、実際には指定されたスカウトメールをひたすら送るだけの作業が中心でした。2社目の企業ではクリエイティブの制作を担当したものの、自分が作った投稿記事やデザインが実際に世に出ないことも多く、やりがいを見出しにくかったんです。
「誰でもできる雑務」ではなく、自分の作ったものが形になり、意思を持って動ける環境で働きたいという思いが強くなっていきました。
過去の海外経験や部活動を通じて、「自分の頑張りを熱意を持って伝えれば、必ず誰かが見てくれて報われる」という価値観が根付いていたからです。
小学校2年生から5年生までは、父親の仕事の都合で中国のインターナショナルスクールに通っていました。日本人が一人もいない環境で、スクールバスに乗った瞬間から母国語は禁止という厳しいルールのなか、最初は言葉の壁で悔しい思いもしました。しかし、必死に英語を勉強して自分の意思を伝えられるようになると、周囲も認めてくれて仲良くなれたんです。言語や文化が違っても、努力次第で状況は変えられると学びました。
また、高校時代に所属していた陸上部での経験も大きいです。強豪校から赴任してきたコーチに対し、「どうしても関東大会に行きたいから、朝練を見てほしい」と直訴したところ、私の熱意に応えて毎朝マンツーマンで指導してくれました。結果的に関東大会には届かなかったものの、「本気で取り組めば、必ず誰かが手を差し伸べてくれる」という確信を得ることができました。
スカウトメールに「グローバル」というキーワードがあったことと、選考の段階から私という人間そのものに向き合ってくれたからです。
実は、最初にいただいたスカウトの募集条件に合わない項目があったため、面談を担当してくれた人事の鶴羽さんから「今回は条件が合わないので選考は見送りましょう」と一度は告げられたんです。
しかし、鶴羽さんはそこで終わらせず、「せっかく時間を取ってもらったから、就活の悩みやインターン探しで困っていることがあれば相談に乗るよ」と、私のキャリアについて親身に話を聞いてくれました。後日、その面談内容を代表の金子さんに相談してくださり、「それなら採用しよう」と内定をいただいたんです...!条件だけで弾くのではなく、個人の思いや人柄を見て柔軟に対応してくれる会社なのだと感動し、入社を決意しました。
▼代表インタビュー(金子)
▼新卒採用への想い(鶴羽)
ヒトキワが支援している外国籍の求職者に対する「教育事業」全般を任せていただいています。具体的には、日本語の指導や、企業様との面接に向けた対策レッスンの実施、教材の作成、スケジュールの管理、そして生徒へのフィードバックなどです。
本来、ヒトキワのインターン生はテレアポなどの営業業務からスタートすることが多いのですが、私は営業ではなく、この教育事業という独自のポジションで業務を行っています。
はい。入社時の面談で、鶴羽さんから「どうしてうちのスカウトを受けてくれたの?」と聞かれた際、「就活の軸でもグローバルをメインにしていて、外国籍の方と関わりを持てる環境に惹かれました」と素直に伝えたんです。
すると、私のその意向や適性を汲み取ってくださり、一般的な営業ルートではなく、外国人スタッフや求職者と直接関わることができる教育担当へと道を外してくれました。インターン生を単なる労働力として扱うのではなく、本人の「やりたいこと」や「キャリアの軸」に寄り添って、柔軟にポジションを用意してくれる環境には本当に感謝しています。
最初は面接時の身だしなみや態度などの基本的な指導が中心だったのですが、「それだけでは実際の面接で質問に答えられず、意味がないのではないか」と感じました。そこで、実践的な面接対策のプログラムを新たに自分で立ち上げました。
プログラムを作るにあたっては、営業の社員さんに同行して実際の企業面接に同席させてもらい、企業様がどのような質問を投げかけるのかを徹底的に分析しました。そのデータをもとに「よく聞かれる質問集」を作成し、現在は模擬面接を通じて、求職者の方々が自分の言葉で受け答えができるようになるまでサポートしています。
本当にありがたい環境ですし、やりがいが全く違います。これまでのインターンでは「言われたことをこなすだけ」でしたが、ヒトキワでは「自分がどう動けば事業が良くなるか」を常に考えさせられます。
会社側も「インターン生だからこの程度の仕事」という線引きを一切せず、私の提案に対して真剣に向き合ってくれます。自分の興味がある分野を伸ばしながら、それが会社の成果にも直結していると実感できるので、学生という立場でありながら、ビジネスパーソンとしてのキャリアを本気で考えられる場所だと感じています。
外国人求職者への教育体制が、まだ十分に整っていなかったことです。レッスンの数が少なかったり、管理体制が追いついていなかったりといった課題がありました。
外国籍の方々の日本語力や面接スキルが上がらなければ、最終的な内定率も上がりません。この教育部分の仕組みをなんとかして改善しないと、事業全体の成果に繋がらないという強い危機感を抱きました。
現状の課題と、それを解決するための改善策をまとめた企画書を作成し、人事の鶴羽さんや代表の金子さんに直接提案しました。
実は、それまで企画書なんて一度も作ったことがなかったんです。グラフの作り方も、数字の根拠の示し方も全く分からない状態からのスタートでしたが、「どうすれば現状の課題が伝わり、レッスンを増やしてもらえるか」を必死に考え、手探りで表やデータを作成しました。何度も鶴羽さんに相談し、「ここを変えないとダメじゃないですか?」と粘り強く交渉を続けた結果、最終的に教育の仕組みづくりを全面的に任せてもらえるようになりました。
金子さんは非常に多忙な方ですが、私が提出した企画書を隙間時間でしっかり見てくださり、直接フィードバックをいただけました。「どうしてここの数字はこうなっているの?」「もっと具体的な数字の根拠を入れてほしい」など、経営者の視点から非常に鋭く、かつ的確な指摘をいただきました。
インターン生の提案であっても、一人のビジネスパートナーとして対等に扱ってくれます。良い提案であれば即座に採用されるスピード感と、経営陣との圧倒的な距離の近さは、ヒトキワならではの大きな魅力です。
事業に対する「当事者意識」が格段に上がりました。「どうすれば内定率が上がるか」「会社全体にとって何が最適か」という視点で物事を考えられるようになったんです。
また、金子さんの行動力にも強く影響を受けています。将来海外に日本語学校を作りたいという構想に向けて、自らスリランカへ飛んで視察に行かれるなど、やりたいことに対して即座に行動に移す姿を間近で見てきました。トップが誰よりも高い熱量で動いているからこそ、私たち現場も「自分たちで事業を創っていくんだ」と本気で仕事に向き合うことができています。
現在まさに就職活動の真っ只中なのですが、大学で学んでいる国際経営の知識や、ヒトキワでの経験を活かし、グローバルに展開している企業への入社を目標にしています。
ゆくゆくは、外国人チームや海外のスタッフと深く関わる仕事に就き、若いうちから海外駐在を任せてもらえるようなビジネスパーソンになりたいです。
非常に大きな武器になっています。エントリーシートの「学生時代に力を入れたこと」でも、単にインターンをしていましたという事実だけでなく、「教育体制の課題を見つけ、自ら企画書を作成して代表に提案し、仕組みを改善した」という具体的な行動力や課題解決力をアピールできています。
「就活のガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を作りたい」という動機でインターンを始める人も多いと思いますし、私自身も最初はそうでした。きっかけは何であれ、大切なのは「自分の考えをしっかりと言語化し、行動に移せるかどうか」です。
ヒトキワのインターンは、2週間のお試しのようなものではありません。事業に直結する仕事を任され、自分の行動が会社の成果にダイレクトに反映される本気の環境です。だからこそ、自分のやりたいことや意向を素直に伝えれば、全力でそれに応えてくれる懐の深さがあります。
枠に囚われず、自分で考え、自分の手でキャリアを創り上げていきたいという挑戦意欲のある方にとって、ヒトキワはこれ以上ない最高の環境だと思います。少しでも興味があれば、ぜひ飛び込んできてください!