「人事評価は単なる査定ではなく、成長支援であるべき」
「一人ひとりの得意分野を最大限に活かすこと」
これは、私たちが人と組織に向き合ううえで大切にしている考え方です。
また、当社グループ全体の採用における基本思想として、
「採用とは、人を選ぶ行為ではなく、人を引き受ける覚悟を問われる行為である」
という考えがあります。
この言葉は、私自身が当社に限らず、採用担当として働いていた頃から大切にしてきたものです。一方で、その想いをうまく言葉にできず、周囲に十分伝えきれないもどかしさを感じていた部分でもありました。
今回は、そんな私たちのHRに対する考え方と、その実現に向けた取り組みをご紹介します。
※ここでいうHRとは、人事という職種や業務を指すものではなく、「組織全体で人をどう捉え、どう成長を支えていくか」という考え方を意味しています。
当社の事業について知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/company_144366/post_articles/1059638
人と組織の成長を支える特化型AI「PERSpectia」
当社では、東京大学松尾研究室発のスタートアップとして生まれたBAKUTANのAIソリューション「Intelligent HR」を導入しています。

AIで繋ぐ、経営と人事と「社員一人ひとりの声」
社名の由来でもある「PERSpective(先を見通す知恵)」とAIを掛け合わせ、『PERSpectia(パースペクティア)』と名付けました。
BAKUTANは、「ミスマッチのない世界」をミッションに掲げ、非構造データの価値転換、人的資本の可視化、キャリアデータのポータブル化を軸に事業を展開している企業です。
Intelligent HRは、面談記録や日報などの非構造データを統合し、人的資本経営の土台づくりを支援するAIソリューションです。
AI導入のきっかけは「次世代への継承」
創業者の考えや価値観は、これまで組織の中で受け継がれてきました。
しかし、組織の拡大や世代交代を迎える中で、属人的な仕組みだけでは継承が難しくなり始めていました。
また、社員数が増えるにつれ、一人ひとりの声を十分に拾いきれず、個々の成長を支える仕組みとしても限界が見え始めていました。
こうした背景から導入したのが、人と組織の成長を支えるAI『PERSpectia』です。
PERSpectiaが目指していること
PERSpectiaは、評価のためのAIではありません。
一人ひとりが「自分の現在地」を知り、成長につなげるためのAIです。
日々の業務で感じたことや悩み、挑戦したことを記録し、その積み重ねから自己認知を深めていく。
自分でも気づいていなかった得意や好きを知ることで、一人ひとりの強みを最大限に活かせる組織を目指しています。
そして、それぞれが得意を活かし合うことで、組織全体の成長につながると私たちは考えています。
管理部長 西村が考える「人事評価」
PERSpectia導入を推進した管理部長の西村は、次のように話しています。
人事評価は単なる査定ではなく、成長支援であるべきだと思っています。社員が自分のことを語る場が必要ですし、そこで得られる非構造的な情報をどう可視化し、長期的な支援につなげるかが重要だと改めて感じました。
こうした課題感は、どこの企業でも共通だと思っています。東京都の中小企業向け人事システムの勉強会でも、多くの経営者が『現場をすべて自分たちで見ることはできないし、誰か一人に任せれば評価がその人の力量に左右されてしまう』と話していました。私たちのような規模の会社にとっても、とても大きな課題意識です。
私たちが目指している組織
私たちは、人を評価するためだけの仕組みではなく、一人ひとりの可能性を引き出す仕組みをつくりたいと考えています。
日々の業務で感じたことや考えたことを言葉にし、それを積み重ねることで、自分では気づかなかった強みや傾向が見えてくる。
そうした自己認知が、次の挑戦や成長につながっていく。
PERSpectiaは、そのための仕組みです。
「人事評価は単なる査定ではなく、成長支援であるべき」
「一人ひとりの強みを最大限に活かすこと」
こうした考え方に共感してくださる方は、ぜひ、カジュアル面談にお越しください。