あおいとりを採用・組織運営担当の2名の目線から深堀りする「連載:あおいとりを知る」
今回は第2回の模様をお届けします!
あおいとりの他社と比べても特徴的な風土や、入社後に感じた変化や成長などをリアルな視点から深堀りしていきます!
🐦️参加メンバー紹介
◯バックオフィス・事業推進担当:宮武
・入社歴:2年目
・主な担当:中途採用担当、IT機器管理・DX化推進など
(2026年4月から部署異動になりました!)
◯人事総務部:荻島
・入社歴:1年目
・主な担当:新卒採用担当、広報作成など
◯インタビュアー:小坂
・2026年4月、グループホーム事業部に入社
・内定者期間中に社員インタビュー、イベントレポートを多数執筆
🐦️あおいとりと他社との違い
小坂:お二人が入社後に、「今までの他の会社とここが違う!」って驚いたことはありますか?
宮武:第一に、「物事が決まるスピードがものすごく早いな」って思いました。前にいた会社だと、アイデアが浮かんだ時は、まず自分の上長の許可をもらって、別部署の承認をもらって、最後に代表の承認もらって…っていろんな段階を踏んでから、じゃあやっていいよってなったんです。だからアイデア出しから実行までに時間がかかるんですよ。
小坂:確かにすごく時間かかりそうです…。
宮武:あおいとりでは、代表とすぐやり取りできるので、ある日パッと思いついて、「このシステムのここ変えた方が良くないですか?」って提案したら、5分後10分後ぐらいには、「いいね、やろう!」って代表から許可が出ました。で、早速変えてみて、今後は変更後の仕様で業務を進めることになって。
▲支援記録のアプリも多くの提案を経て、日々アップデートされている代表例です
小坂:本当にあっという間ですね!?
宮武:そうなんです!自分のアイデアが形になるスピードがめちゃくちゃ早い環境だなと驚きました。
荻島:私は…そうですね、社会人として生きていく上でしょうがないよね、みたいなことっていっぱいあるんですよ。あおいとりでは、それを仕組みで解決しようとするのが衝撃的でした。例えば上司が忙しくて声かけにくいとか、上司の言いたいことを汲み取るのが難しいとか、小坂さんも社会人の先輩がいたら聞いたことあるかもしれないですけど。
小坂:聞いたことあります…
▲荻島さんの社会人あるあるエピソードは、学生さんからも共感を呼んでいるそうです
荻島:ありますよね!(笑)社会に出たら我慢しなきゃって、大半の人が思っていることなんですけど、そうならないような仕組みを作るのが、うちの会社の特徴的なところです。
小坂:そこも仕組みで解決していくんですね!
荻島:そうなんです!ルールのおかげで我慢とか、察する必要もない。これが今、私がここで働けてる理由の1つかなって思いますね。他にないんじゃないかな、こういう会社って。
宮武:うん、俺も知らない。部下が上司の顔色を伺わないといけなくて、不機嫌な時に話しかけちゃマズイよな、みたいなのよく聞くけど、この会社だと思い立った時にチャット、あとは緊急性高かったら電話でもいいから、いつでも何でも言ってきてくださいってスタンスでいてくれるし。
小坂:内定者としてバイトをしている中でもそれを感じます。疑問とか不安とかを受け止めてもらえる雰囲気がすごく安心します!
宮武:それは良かったです!会社の考え方、「仕組み思考」の中でも、現場のことは部下が1番知ってるから、その情報を上司に伝えるのが部下の役割って定めてまして。上司の方が偉いから上司やってるんじゃなくて、やる仕事の分野、役割が違うだけって位置付けをしてます。
小坂:やる仕事の役割が違うだけ…新鮮な考え方です…
宮武:もちろん職員同士のリスペクトは必要ですけど、上司の言うこと全部鵜呑みにしないといけない訳ではなくて、部下は部下の立場から意見を言うこともオッケーだし、上司が誤った情報で判断をしているなって感じたら、それを教えるのも部下の仕事の1つなんです。
荻島:こういう運営ができているのも、職員全員が正しくルールを捉えて仕事をする、という風土が出来上がってきている証拠だと思いますね。
小坂::ありがとうございます。空気を読まなきゃいけない、とかが1つ1つ積み重なってだんだん働くのが苦しくなってくると思うので、そういうのをなくしていくのも、組織が存続していくために大事なことなのかなと思いました!
🐦️価値観の変化
小坂:あおいとりで働いて、価値観が変わったって思うことがあれば教えてほしいです。
宮武:僕は明確に1個あって、完璧主義じゃなくなったんですよ。元々成果物を上司に見せる時は、自分の中で100%完成していないと納得いかない人間だったんです。でもあおいとりでは、出来が50%でも60%でもいいから、一旦上司に報告をしてその上でフィードバックもらって進めていくっていう方針で。100%出来てから見せないとっていう感覚が薄くなりました。
小坂:おお!
宮武:あとは、休憩時間中は肩の力を抜いて、しっかり休める環境があったのも、完璧主義を手放していいんだと思えたポイントでした!
小坂:休む時はしっかり休む。忘れがちだけど大切な考えですよね…。
▲仕事は真剣に、休憩はまったりと
宮武:組織全体の仕事の進め方でいったら、途中でフィードバックもらって進める方が絶対いいっていうのは、社会で広く言われてることで。それを組織レベルで実践出来てるところが、自分の価値観の変化に繋がったんじゃないかなって思ってます。荻島さんは何かありますか?
荻島:そうですね、私はとにかく行動してみるようになったところですかね。小坂さんも選考の中で適性検査をやったと思うんですけれど、行動性っていう項目があったじゃないですか。私あれめっちゃ低くて。
宮武:俺も俺も(笑)。同じだったと思う。
荻島:面接の時大巻さんに、「あおいとりで入社した後の荻島さんの課題は行動力だよ」って言われました。それをすごい自覚してるんです。入社して最初に課題にぶち当たったのが、前に話した会社説明会ですね。入って2週間ぐらいの時に、「説明やれますか?」って言われて、「えっ、やれるわけない!!」って思って…。
小坂:ふむふむ…
荻島:で、大巻さんに行動力のことを事前に言われてなかったら、「いや、ちょっと‥」って私言ってたと思うんですよ。なんですけど大巻さんの言葉を思い出して、「やります!」って言いました。
宮武:まずやってみるっていうね。
▲荻島さんが入社してから、一番の大仕事だと言っていた内定式の様子
荻島: 上司の島崎さんに練習に付き合ってもらったり、過去の説明会の録画をもらって勉強して、当日説明をやり切る事ができました。
小坂:へえ!いいですね!
荻島:それこそ宮武さんだって、「俺でよければ見るよ」って言ってくれました。宮武さんは覚えてないかもしれないけど。
宮武:うん、覚えてる。言ったね。
荻島:「説明会の練習、俺でよければ見るよ」って宮武さんも言ってくれて、支えてくれる人がいるし、私がやりますって言ったことに対してみんなが協力的になってくれるので、ここだったらどんどん「自分でやります」って言えるなって思いましたね。
小坂:ありがとうございます。私は内定をもらえたことで考えが変わったところがあって。私は就活市場で有利って言われてる、体育会系とか外交的とかそういう感じじゃないので、自分に内定くれるところなんてあるのかなって思ってたんですけど…。
宮武:うんうん。
小坂:自分が弱みだと思ってる部分が、むしろ誰かにとっては強みに見えることもあるんだなって感じましたし、入社後から自分の価値観とかがもっと変わっていくと思うので、それが今から楽しみです!
荻島:いいっすね!
🐦️ルールやマニュアルについて
小坂:あおいとりはルールとかマニュアルを大事にしていると思うんですけど、正直窮屈そうなイメージが少しあります…。そういったものがあると働きやすいんでしょうか?
荻島:なるほど…。小坂さんはルールって聞いて、どういうイメージを持ってますか ?
小坂:うーん、破ったら罰があるってイメージです。
荻島:そうですよね。近しいもので言うと、校則や法律とかが真っ先に思い浮かぶから、「ルールって縛られるもの」、っていうイメージが一般的だと思うんです。でもそれって、「一方的に守れ」って言われてるから、縛られてるって感じるんですね。私たちの場合は、職員から「こんなルールを作ってほしい」って要望が出ることが多いんですよ。
宮武:そうだね。
荻島:「これが明確に決まってないから、判断に迷って大変だったんです」っていうのを、自分たちからどんどん上司に言いに行くんですよ。そしたら上司が、「じゃあこういうルールを作りましょう、どうですか?」って言ってくれてルールが作られるんですよね。
小坂:なるほど!
▲全職員にルールの解説や紹介を含む研修を実施しています
荻島:こうやってルールが出来るたびに働きやすくなっていってると思います。
宮武:荻島さんが言ってくれた通り、僕もルールとかマニュアルがあるから働きやすいと思ってます。前にいた会社だと、仕事してない日も会社からの連絡を見て返すっていうのが、社員の間で暗黙の了解になってて、すごく嫌だったんです。
小坂:よく聞く話ですよね…。
宮武:でも入社した初日、「自分が休みの日って仕事の連絡どうすればいいですか?」って聞いたら、「見なくても返さなくてもいいですよ」「それが会社のルールとして決まってるんです」って言われました。それで心持ちも軽くなったし、「決まっているってありがたいんだな」って思いました。
小坂:そう聞くと、ルールが決まっているっていいことも多いんですね!
宮武:特にあおいとりではそうですね!他にも、利用者さんと向き合うには、職員同士の余計な気遣いや空気読みをなくした方がいい、そのためにルールが重要なんだって気づきました。ルールやマニュアルがあるからこそ職員が働きやすいし、利用者さんのために充分時間を使えるってところにも紐づいてきてるんだと思います。
🐦️人間にしかできないことについて
小坂:あおいとりの中で、DX化などの仕組み化がどれだけ進んでも、人間にしか出来ないっていうことはありますか?
宮武:もちろんあります。利用者さんと直に接するとか、支援を実行するみたいなところですね。将来の技術的に全部ロボットにやってもらうことも出来るとは思うんです。でも、やっぱり「人」を支えるって同じ「人」がやってなんぼだと僕は思ってるんですよ。
小坂:なるほど…。
宮武:同じ名前のついた症状を持つ利用者様が2人いたとしても、その人に接する時にやってオッケーなこと、ダメなことは千差万別なんです。その日の天気や、周りで起きたちょっとした出来事で利用者様の気持ちが落ちこんで、普段のルーティンで生活されないこともあります。
小坂:私も現場の支援を体験する中で感じたことがあります。
宮武:そうなんです。そういった時に、相手の感情などの機微を捉えられる人間が現場で支援をしたり、支援を組み立てるっていうところに、人がやることの意義があると思います。
▲ダンスセラピーの開催など、人同士でつながる支援にも力を入れています
荻島:そうですね、やっぱり人を相手にするのはまだ人間の特権だと思っています。もちろん、利用者さんへの支援もそうだと思うんですけど、人事として働いている人たちを気にかけるっていうのも、まだ人間にしかできないと思っています。
宮武:うん。
荻島:職員とのメンター面談っていうものを随時行ってるんですけれども、そこで職員と話して「この人こういうところで悩んでるんだな」、って話してる肌感でしか感じられない部分がすごいいっぱいあるんです。だから私たち人事も、AIやロボットにはまだ負けられないですね。
宮武:間違いないです。
荻島:私も宮武さんも、会社の人たちにBIG LOVEを抱えて接しているので(笑)
小坂:うふふ(笑)
宮武:働いてくださってる方々ですからね。
荻島:みんなが働きやすい環境を作りたいっていう気持ちは、建前でも何でもなく二人とも本気ですね。
第2回はここまでになります!
次回はいよいよ、あおいとりの採用について深堀りしていきます!
「あおいとりで活躍できる人材」、その特徴とは?
次回更新も楽しみにお待ち下さいね!