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【shabellを深掘る!vol.10】今更ながら自己紹介!学生インターンのめいってどんな人?

個性あふれるメンバーが働くshabell。
働く一人ひとりにフォーカスを当てて、shabellをもっと知るための企画です。
今回も、新人学生インターンでライターの櫻田が担当します!

第10回目となる今回は、番外編。僭越ながら、私についての記事を書かせていただきます!
いざ書き始めてみると、自分の記事が一番難しいという事実に震えております。
インターンを始めてみようかなと思っている方に、リアルな声を届けられますように…

学生インターンのリアル!

私はWantedlyを通して、shabellのインターン募集を見つけ、応募しました。大学が冬休みに入った12月末に応募して、スムーズに面接も終わり、1月末から働き始めています。
今は大学がお休みなので、大体週3日、10時から18時半まで勤務しています。ですが授業が始まり、まとまった時間が取れなくなっても、リモートワークも変形シフトも認められているので、安心して両立できるかな、と思っています!

私は今のところ、記事作成とそれに関連する業務をやっています。練習もかねて、まずはWantedlyに掲載する社員インタビューを10記事、担当させていただきました。(こちらも、ぜひ読んでいただきたいです!)加えて、文字起こしや校閲など、社員さんの記事作成のサポートもしています。
これからは一歩ステップアップして、shabellbaseに掲載する記事を、実際に自分で取材をして書いていく予定です。まだまだ未熟ですが、任せて貰える以上は一生懸命やりますよ!


どんなことをしてきたの?

私の座右の銘は、小学生の時から「後悔先に立たず」で、これが常に行動の基準にあります。やりたいことはやってみようと心がけていますし、将来のためになることには労力を割きます。できそうなことには、ですが(笑)

中高一貫校に通っていたので、時間ができた中3の部活引退後には、今しかできない、と時間がかかるパン作りに挑戦。すっかりハマって、毎朝自家製酵母のパン作りをする生活になりました。パンが焼けたころに両親を起こして、パンの香りでいっぱいな食卓で、朝ごはんに焼きたてのパンを食べる…幸せな朝でした。さすがに時間を使いすぎるので、大学受験に向けた勉強が本格化した高2の1月からはきっぱり止めましたが、パンを焼く日々は二年ほど続きました。

高校1年生のときには、パンへの愛を存分に打ち出したビデオメッセージで、トビタテ留学JAPAN高校生コースに合格。夏休みの1ヵ月だけではありますが、奨学金をもらってドイツ留学を果たします。今までなんとなく描いていた夢を、初めて自力で叶えられた瞬間でした。留学は学生のうちにしかできない経験だと思うので、大学でも、留学したいと思っています。

高校2年生のときには、普通科しかない普通の高校の料理部ながら、スイーツ甲子園という専門学校生ばかりが挑戦するスイーツ作りの大会に応募。コロナの影響で規模が縮小していたこともありますが、東日本予選に出場しました。3人1チームで挑む大会で、時間制限もあるので、高2の夏は何度も試作を繰り返す日々でした。今考えると幸せですね(笑)

一方で、勉強は嫌いではなく、自分のためになると信じていたので、コツコツと続けられていて。大学受験は辛かったですが、なんとか第一志望に合格し、晴れて約1年前、大学生になりました。

大学に入学してからは、まちづくりサークルに入り、「ここたの」というカフェを経営しています。責任をもって守っていかなくてはいけない店がある、ということは大変ではありますが、とてもやりがいもあります。サークルの規模もちょうどよく、居心地がよくて大好きです。また、学生寮の運営にも携わっていて、留学生たちとコミュニケーションをとりながら、シェアルームのような形で暮らしています。これらも、今しかできないと思って、挑戦していることですね!


どうしてshabellでインターンを?

ここまで、自分の「できたこと」ばかりを書いてきましたが、もちろん苦手なことも数多くあります。その最たるものがコミュニケーション…
一人っ子なことも一因かも知れませんが、一歩踏み込んだ関係を築くことが苦手なんです。踏み込むことも、踏み込まれることも、少し苦手意識があって、友達の輪を上手く広げられません。昔からよく言われる誉め言葉は「しっかりしてる」か「かっこいい」。これって裏を返せば、警戒が解けてないだけなんです!同年代の人に言われると、なんだか隣にいる友人としては認めてもらえないようで、意外と傷つくんですからね、この言葉。気を付けてほしいものです。

とは言え、人との関係を上手く作っていけるか否かが、人生の質を左右するのは事実!!ならばそれが苦手な私は、早めに勉強しようということで、社会勉強のためにインターンを探し始めたわけです。
文系で、もともと本や雑誌を読むことが好きだったので、ライターのインターンを探していました。一方で、誰でもかけるような(舐めすぎでしたが)まとめ記事を書くのではなく、なにか新たな能力を身に着けたいとも考えていました。
そこで見つけたのが、取材記事を書く、というshabellbaseのライターの募集だったんです。取材記事の書き方なんて習ったことはないけど、確かによく見る…ということは、取材記事が書けるって自分にとってプラスになる能力なのでは、と考えまして。加えて、取材を通してコミュニケーション能力も上がるんじゃないかとも思ってました。そんな野心を持って、このインターンを始めています。
実際どうかはまだなんとも言えませんが、いずれまた中間報告ができたらいいですね!


shabellってどんな会社?

私はここで、初めてのインターンを経験しています。なので、他と比べた意見は言えません。ですが、社員さんへのインタビューや日々の業務を通して、アットホームで一人ひとりを大切にしてくれる職場だな、とは感じています。私は基本的にテレワークなので、馴染めるかなと不安だったりもしましたが、質問やお願いにすぐに応えてもらえています。仕事についても、私にとっていい経験ができるよう、配慮してくれていて、ありがたい限りです。
まだ2か月しか経っていないので、会社の印象は変わっていくと思いますが、中間報告はこんな感じです!今後の報告をお待ちください(笑)




ひつじですかね!未年の牡羊座なのもありますが、周囲の状況に対して我関せずな感じに、なんとなく親近感を持っています(笑)

以上、学生インターンの櫻田の自己紹介記事でした!

見栄を張って、うまくいった部分ばかり書いたので、この記事を読んで、私を正しくご理解いただくのは難しいでしょうね!(笑)
ですが、こんな人がインターンしてるんだな、という参考になれば嬉しいです。
いつかまた、インターン生の成長記録として中間報告ができたらいいですね。


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