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こんにちは!コドモン人事です。
私たちは “子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でより良いものに” というミッションのもと、子ども施設向けICTシステム「コドモン」を提供しています。
Saas × サブスクリプションモデルにて事業を展開しており、いかにユーザーと良好な関係を長く続けられるかが肝だと日々感じています。
常にユーザーの真の課題と向き合い、課題を解決し続けられる・進化するプロダクトを作り続けるために「50%以上がデザイナー・エンジニア」で開発が常に中心にあるTechカンパニーを目指して共に歩んでくれる仲間を絶賛募集中です。
今回は、そんなコドモンの開発チームのスタンスについて知っていただきたく責任者である稲葉が、提唱する「コドモン開発者の心得」をご紹介します!!
「コドモン開発者の心得」とは?
自信を持って社会的に意義がある活動している弊社だからこそ、一緒に働くエンジニアの方にも、株式会社コドモンで働くことに意義を提供したいという思いのもと、提唱したものになります。
その意義とは「活躍しまくるための成長」。開発者としての技術力の成長だけではなく、ビジネスマン、ヒューマンスキルをも成長できるフィールドを提供して、一緒に切磋琢磨していきたいという思いで掲げました。
(稲葉より)
では、それぞれをぜひご覧ください。
⼼得① 機能開発者ではなく問題解決者であれ
- 何事にも表面に見える問題だけではなく、奥に潜む問題をも⾒極め、それを⾃分が先頭に立って解決するように動くべし
- 能動者でいよう。「⾔われてないからやらなかった」というのはNG
- 製品を開発するのが仕事ではなく、技術を手段とし、最良の解決策を見出し、期⽇内に問題を解決・お客様のユーザーストーリーを実現するのが仕事
⼼得② なぜなぜ思考
- なぜその機能を求められるのか、なぜ○○○○なのかを常にあらゆるシーンで考え、それを⾃分なりの仮説を⽴てて⾏動するようにする。
- 相手の立場・心情をもなぜなぜする。そうすれば、我が事のように⾃分の⾔葉で物事を語れるようになる。
- ただただお客様の要望通りに動くのではなく、お客様の期待を上回るにはどうすれば良いかをなぜなぜすべし。
⼼得③ 他責NG
- どんなことについても、主体者の気持ちで行動しよう
- どんなことでも⼈のせいだけにしない。⾃分にも⾄らなかった点がなかったかを振り返えよう。もちろん現実には他の⼈の影響で失敗する場合があるが、それに対しても⾃分がもっと成⻑できる点が無いかを考え、自身の成長の糧としよう
- 問題を憎んでも、⼈は憎まないようにしよう
⼼得④ プライオリティ
- 業務は常にマルチタスク、常に降ってくる。だからこそ常に優先順位を考えよう
- 降ってくるタスクを夜を徹してすべて消化するのは三流。今やるべきタスク、今止めるタスクを見極めて、業務を遂行するのが一流
- あれもこれもとやってどれも間に合わないが⼀番NG
⼼得⑤ コンティンジェンシープラン
- 業務は思うどおりに行かないことのほうが日常。だからこそ常にあらゆる可能性・ゴールを考え、それぞれの進め⽅・対応策を事前にできうる限り考えよう
- うまく行かなかったときになって、あたふたしてはいけない
- 不安材料は最初に洗い出し、万全に策を講じよう
⼼得⑥ 他者を巻き込む
- 問題解決のために協⼒を求めよう。そのためにも常日頃、気持ちのいいコミュニケーションを⼼がけよう
- ⾃分だけの⼒だけではなく、お客様の要望に対して最善の対応が何かを考えその実現に向け⾏動しよう
- 協力を求められたら、最大限協力をしよう。⾃分の担当外だからと協⼒しないのはNG
⼼得⑦ 失敗は許容する、チャレンジによる失敗は尚更許容する
- 自分で考えて行動したときには勘違いはつきもの、だがそれを恐れずどんどんチャレンジしよう
- チャレンジングなことを行い失敗した場合には、決してマイナス評価はしない。そこで得た経験を次の成⻑に⽣そう
- 技術的チャレンジは⼤歓迎、ただ技術⾃慢にはならないように。お客様にメリットを提供できるチャレンジをしよう
いかがでしたでしょうか?
コドモンでは、この心得をもとに開発者が主体的に行動し、開発を進める環境を用意しています。
ただコードを書く人ではなく、ただデザインをする人ではなく、その機能がユーザーのどんな問題を解決できるのかを考えることを癖づけています。
この「コドモン開発者の心得」を見て、共感していただける方・一緒に成長して行きたいという方、ぜひお話を聞きにきてみてください。また、この心得を見て「ピン」と思った方。そうです。これは稲葉が、前職で培った精神を稲葉なりの解釈を加えて更に昇華させたものだそうです。
「ピン」ときた方もぜひ遊びにきてください!!
一緒にコドモンで社会課題を解決しながらエンジニアとして成長し続けませんか??