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Google.orgが日本のプログラミング教育普及のために寄付してること知ってる?

こんにちは!アイヴィーです!


みなさん「NPOってボランティアなのかな?」「資金はどうしてるんだろう?」と気になる方もいらっしゃるかと思います。

「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」ミッションを掲げて小学校のプログラミング教育の普及をしているみんなのコードは、様々な企業とパートナッシップを組んでいます。

その中で一番みなさんに驚かれるのは、Google.orgとパートナーであることです。

グーグルがみんなのコードと提携、プログラミング教育への支援を発表

3年間で2000人のプログラミング指導教員を養成する計画

またポラット氏は同時に、グーグルが特定非営利活動法人みんなのコードと提携し、みんなのコードが提供する「プログラミング指導教員養成塾」を支援することも明らかにした。
同プログラムは、2020年の小学校でのプログラミング教育の必修化に向けて、教員にプログラミング教育の研修を行うもの。これまではのべ80名のプログラミング指導教員の養成を行ってきた。今回のグーグルの支援により、2021年3月末までの3年間で、全国に2,000人の指導教員を養成する計画だ。最終的には全国200万人の小学生がコンピューターサイエンスの楽しさや魅力に触れる機会を創出するという。

https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1092201.html(2017年11月17日)


▼左:みんなのコード 代表 利根川、右:グーグル合同会社 ピーター社長


プログラミング指導教員養成塾とは?

簡単にいうと、ライザップのように、プログラミング教育の授業の実施・広げることに「結果にコミット」するプログラムです。

希望制・少人数制で年に数回の研修を実施し、実際にプログラミング教育の授業を実施してもらい、その結果を報告会で報告していただきます。

▼先生や教育委員会の方が研修を受けてる様子


Google.orgと協働することによって、全国で実施できるようになりました

最初は東京で実施し、大阪、福岡のたった3都市での実施でしたが、Google.orgと協働で実施できるようになり、2017年度は教育委員会とタッグを組みながら全国20都市で実施することができました。

私たちが目指す、「全ての子どもにプログラミングを楽しむ国にする」というミッションに対し、東京だけでない、北海道の室蘭市や石垣島といった地方にまで足を運んぶことができました。


ミッション達成のために何をすればいいのか?を考える

よく会社のミッションはあるのに、お飾りだけの場合ありますよね。

みんなのコードはミッションに忠実で、ミッション達成のために何をすればいいのか、ということを考え、やること・事業の優先順位などを決めています。


ぜひご興味ある人はランチしましょう!


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