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ココネ社員さんインタビュー第4回!:サーバー開発 若宮さん

こんにちは、採用広報インターンのはるです!

年末に近づき、とんでもなく寒くなってきましたね!

キーボードを叩く指がガッチガチのガッタガタなせいで誤字が増える季節が今年もやって参りました……。


そんな厳しい寒さと誤字の濁流にも負けず、ココネの社員さんインタビューのシリーズは今回で4回目となります!

今回取材を受けて下さったのは、サーバーエンジニアの若宮さんです~!


☆☆☆


現在はどんなお仕事をされているのでしょうか?

ポケコロのサーバー開発を担当しています。


若宮さんはNHNハンゲーム株式会社(現:cocone fukuoka)の子会社化に伴ってココネに入社されたとのことですが、ココネの最初の印象はどんなものでしたか?

一言で言うなら、「普通の会社じゃないな」と……。

“ココネマインド”がその代表とも言えるかと思うのですが、働いている人たちもココネ自体の雰囲気や考え方も、一般的な会社の堅苦しいイメージとは大きくかけ離れているのに驚きました。


※ココネマインド:召命の「感性をカタチに。感性を身近に。」を核とし、これまで作られてきた「ココネらしさ」を言語化したもの。

参考:ココネの「VISION」https://www.cocone.co.jp/vision/calling/


お仕事のやりがいと大変なことについて、それぞれ教えて下さい!

元々人の役に立ちたいという気持ちが強く、それが仕事のやりがいにもなっているのかなと感じます。

入社経緯が特殊だったこともあり、最初は周囲の方たちのサービスへの熱意と自分との間にギャップを感じて自信を無くしたりもしましたが、「周りの皆のために自分ができることを!」という思いに支えられてここまで続けてこられました。

大変なのは、ココネのエンジニアには技術力が高い方や新しい技術を敏感に取り込んでいる方が多く、そういった方々についていくのに苦労するという点でしょうか。



ご自身が入社当時から一番成長したと思う点はどこでしょうか?

前職までは主に古い技術を中心に使っていたのですが、ココネに入社してから開発する中で使う技術の選択肢が広がったことで、様々な新しい技術の生かしどころを学べているように感じています。


ココネは“感性”をとても大事にしていますが、若宮さんにとって“感性”とは何ですか?

「開発は0か1かの世界」と言われたりもしますが、人間の世界においては物事は必ずしも白黒はっきりつけられることばかりではないと思うんです。

「感性」というのは、いわばその0と1の間にあるグレーの部分……人間の最も人間らしい部分を示す言葉だと考えています。


現在入社を考えてらっしゃる方へ、アドバイスやメッセージをお願いします!

ココネは、社員一人一人にかなり色々なことを決める裁量が任されている会社だと思います。ですから、新しいことにどんどん挑戦していきたいと考えているエンジニアの方にとっては面白い環境なのではないでしょうか。



ありがとうございました!


☆☆☆


「白黒つけられないグレーであることが最上級の人間らしさであり、『感性』だと思う」との若宮さんのお考え、まさしくエンジニアさんでなければなかなか出てこない回答なのではないかと思います……!


「あなたにとって感性とは」の質問は第1回の記事から皆さんに必ずお答え頂いているのですが、本当にそれぞれ答えが違っていて、取材に伺う私も毎回「今回はどんなお考えが聞けるのかな〜!」ととても楽しみにしている項目の一つです。

あるいは、一つの質問に対して答えがたくさん存在するということ自体が「感性とは?」という問いへの答えを表しているとも言えるのかもしれませんね!



さて、私はるが執筆を担当する今年中の記事はこれが最後となります。

皆さん健康にお気を付けて、良いお年をお迎えください~!


新年一発目の記事では、サウンドクリエイターさんに取材させて頂く予定です!

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