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ココネ社員さんインタビュー第2回!:クライアント開発 堀尾さん

こんにちは、採用広報インターンのはるです!

最近、日中と夜の寒暖差が凄まじいですね。

何を着ても結局は一日で暑いと寒いを両方体感する羽目になっている気がします。誰か正解の服装を教えて下さい。

さて、今回は前回に引き続き、ココネの社員さんインタビュー第2回をお届けして参ります……!!

ココネの社員さんの中のお一人に注目し、「ココネではどんな方がどんなふうに働いているのか」「社員さんたちはどんな考え/想いを持っているのか」について取材するこのシリーズ。

今回取材を受けて下さったのは、クライアントエンジニアの掘尾さんです!


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どんなお仕事をされているのでしょうか?

クライアントエンジニアは、アプリにおける「クライアント」側、つまり「お客様の目に見える部分すべて」の部分の開発に責任を持っています。

クライアント領域における事業部のやりたいことを実現していくのが主な仕事内容ですが、その他にも商品企画デザイン/UI/アクションチームなどの要望を叶えるのも大事な仕事です。


お仕事のやりがいと大変なことについて、それぞれ教えてください!

「自分が作ったものがお客様に届いている!」という実感を持てることが一番やりがいに繋がっています。色んな声や反応が嬉しくてSNSを覗いてみたりもするのですが、時々作っている側の自分たちの想像を超えるような面白い遊びかたをしている方に出会えることがあるのも楽しいです。

同時に、エンターテインメントという正解のないサービスを作り上げていくというのは、とても難しいことだと日々身に染みて感じてもいます。自分たちが「これはすごく良いぞ!」と思って作っても、あまりお客様には響かなかったということも沢山あったり……必ずしも思い通りには進んでくれない、というのが大変な点です。

とはいえそれがこの仕事の面白さでもあるので、やりがいと大変なことは基本的には表裏一体だと感じますね。



掘尾さんはなぜココネに入社されたのでしょうか?

オンラインゲームを作りたいと思ってゲーム業界に入り、ココネ側から声をかけられたのがきっかけでした。

オンラインゲームには「ゲームとしての遊び」と「知らない人同士でのコミュニケーション」のざっくり二つの要素が存在するのですが、僕は元々後者のほうに興味があったんです。

ココネはゲーム的な要素もありつつ、コミュニケーションが非常に重視されたサービスを多く作り出している会社であることを知って心惹かれ、入社を決めました。


なるほど、確かにココネのアプリはゲームとというよりSNSに近いものが多いかも……。

掘尾さんがクライアント開発のお仕事をする上で大切にしていることはありますか?

自分自身いつも意識するようにしているのですが、クライアントエンジニアは作っている張本人であると同時に、一番最初にそのコンテンツに触れるユーザーでもあると思うんです。

ですから言われたものをただ作るというだけではなく、「これをこのまま実装したらお客様はどう思うだろう」と想像できるように、常にいちユーザーとしての視点を忘れることがないようにするのが大切なんじゃないかと思っています。



ココネは“感性”を大切にしていますが、掘尾さんにとって“感性”とは何でしょう?

その人が「どう思うか/どう感じるか」という部分かなと思います。

サービスを作っている側として、自分やチームのメンバーが良いと感じないもの、思えないものは外には出したくないですから、“感性”は僕にとっても仕事をする中ですごく大事にしたいしこだわりたい部分ですね。

自分が自信をもって良いと言えるもの、そしてお客様に「これ、なんだか良いな」と思ってもらえるもの……“感性”に訴えかけることのできるものを作っていきたいです。


最後に、今入社を検討している方へ向けてメッセージをお願いします!

ココネの大きな特徴の一つは、いつも思考のトップに「アプリとして面白いか」や「売れるか」ではなく、「お客様がどう思うか」を置いている部分にあると感じています。

ですから、よりお客様に近い目線で、よりお客様に寄り添うようなサービスにこだわりたい!そんなサービスを提供したい!という考えを持った方と一緒に働けたら、素敵なんじゃないかと思います。



ありがとうございました!


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「エンターテインメントには正解がないのが作るうえで難しいところ」と仰っていたのが印象的だった掘尾さんへのインタビュー。

何を素敵だと感じるかの答えは一人一人の中にそれぞれ存在する、つまり絶対唯一の正解はないわけで……まさしく「感性」に通じている部分ですね!

自分たちが良いと思って作り上げたものが、必ずしも良いものとして受け取られるわけではないけれど、「それでも自信を持てるものを送り出し続けていきたい!」というお仕事に対しての熱い思いをひしひし感じました……!


次回はインフラエンジニアさんへの取材を予定しています!!

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