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こんにちは。エンジニア採用担当です。
クラウドサーカスの開発部門のイ・デゴンさんに一日のスケジュールについてインタビューさせていただきました。
【プロフィール】
名前:イ・デゴン(Degon Lee)
好きな映画:闇金ウシジマくん
好きな本:Team Geek
仕事時の愛用アイテム:iPad
最近注目していること:データの見方
ーー1日のスケジュールを教えていただけますか?
8時ぐらいには出社をし、1日のスケジュールを確認します。まぁ、日々スケジュールは違うのですが、朝会で課題や共有事項を発表します。
月曜の開発MTGでその週に何をやるかを決めます。前回のアクション結果から、この週は何を目的に業務をするのかを決めます。毎週金曜日のレトロスペクティブでは、その週の開発の進捗から効率良く業務が行えたかの確認や開発プロセス、コードレビューの仕方に関して無駄なところがなかったのかを改善していく場になります。
基本的に予定の入っていない時間で開発業務を行います。データ周りの業務や3Dモデルを作る『MOSYA』の開発をやったりしています。
ーー今の仕事のやりがいはなんですか?
作ったモノがちゃんと働いてくれる、誰かにとっての価値になることですね。それは社内向けのシステムでも社外向けのシステムでも、自分が作った仕組みが誰かの手間を省いてくれているのなら、それが嬉しいです。
ーー例えば、2021年度の年間表彰で発表されていたSalesforceの連携もそれに該当しますか?
そうですね。社内での課題としてデータのサイロ化があったので、クラウドサーカスが持つサービスとSalesforceでの情報を連携させることが解決につながったかと思います。
多角的な事実の把握をすることができるようになったことは非常に良かったです。
ーーありがとうございます!会社としてABWの推進をしているなかで、在宅ワークと出社はどちらが良いと思いますか?
好みを言うなら在宅ワークですね。
ーー「好み」ではない部分で言うと?
結論、どちらも必要というのが答えになります。仕事をする上でコミュニケーションが取りやすい状態であることが必須だとは思っていますし、気軽に話せる環境でないと新しい意見はなかなか出てこないと思っているので、出社は欠かせないと思っています。
ただし、エンジニア業務は集中しなければならない時間も必要だと思っているので、その集中作業をするという意味では在宅ワークの方がいいです。
ーーたしかに仰る通りですね!ちなみに、オフィスの好きなところってありますか?
あー。。広くないところですね。振り返ったらすぐコミュニケーションが取れるからです。
※デゴンさん撮影の福岡拠点(ミーティング中)
ーー平日はどう過ごされてますか?
普段は6時に起きて、24時には寝るようにしています。できるだけ18時には退社をしていて、残業はしないようにしています。 ちなみに、朝食は食べません。食べないって決めています(。・ω´・。)ドヤッ
ーー18時から寝るまでの間はなにをしていることが多いですか?
ご飯食べて、トレーニングして、英会話をして、その後自分の組んだスケジュール通りに過ごしてから寝るようにしています。ちなみに、寝る前に日記を書いてますね。だからできるだけ残業はしなくないですね。残業すると計画が崩れるので!
ーー理想的な1日の過ごし方ですね!ちなみに、スケジュールは計画通り進めたいタイプですか?
いや、計画は崩れる前提で立てるべきですね!
(名言出ましたね...!)
ーーデゴンさんの休日の過ごし方も教えていただけますか?
正直、休日もあまり変わらないです。朝起きて、コーヒー淹れて、運動して、スケジュール立てて、自己学習したりしてます(。・ω´・。)ドヤッ
これからの業務に必要なことに関する勉強を行ったりしています。最近だと統計学とかですね。あとはデートとかですね(。・ω´・。)ドヤッ
※この前行った沖縄旅行です(。・ω´・。)ドヤッ
ーーこれから社会人になる学生さんに向けてメッセージをお願いします。
"成し遂げたいことがあるなら、スモールスタートで始めよう!"
自分でやってみたいな!と思ったらまずミニマムでアウトプットを出してみるという意味です。初めから大きい構想で考える必要はありません。考えたプロダクトの最小限の機能ってなにかな?それはどうやったら作れるかな?を考えて実行に移してみることです。それがもしかしたら大きなアウトプットにつながるかもしれません。まずは作ってみることが大事になります。
あと、社会人になったら、現実の問題をどう解決するかを考えることが重要だと思います。例えば、最初に陥りやすい部分で、綺麗なコードとかクリーン・アーキテクチャなどの技術を学ぶと思います。それ自体とても大事なことではありますが、それらはあくまで手段であって、本当に解決しなければならないのは、目の前にある現実の課題です。
綺麗な理想よりも現実にある課題を解決することが世の中のためにもなりますし、そのような経験は社会人だからこそできることだと思います。
宣伝っぽくなっちゃいますが、だからこそ最初のキャリアはチャンスがたくさんあるところの方がいいかもしれませんね。
宣伝までありがとうございます。皆さん、いかがでしたでしょうか?クラウドサーカスの開発部門(福岡拠点)を支えるメンバーの一人、デゴンさんのお話でした!
次回は東京オフィスでBowNowというサービスを開発面からリードするメンバーを紹介させていただきます!