Clearの生駒です。
現在の弊社は「第二創業期」という位置づけで、
事業拡大に一緒に力を尽くしてくれるメンバーを大募集中です。
お陰様で募集開始から多くの方からご連絡をいただきました。
面談や交流を通して「Clearに入社いただくならこういう方が良いな」と、
これまでより具体的なオファーを出せるようになってきました。
今回は、採用活動を通して見えてきた「Clearはどんな人を求めているか」をお話しようと思います。
キーワードは「日本酒への興味・関心」
Clearは日本酒スタートアップです。
「日本酒の未来をつくる」というVisionのもと、未知の市場を切り拓くべく、メディア事業とEC事業を展開してきました。ですが、ここで重要なことは、「ECやメディアの会社」ではないということです。
あくまで”日本酒の未来をつくること”がわたしたちの目標であり、その方法としてメディアやECがあるという考え方です。つまり軸にあるのはあくまで「日本酒」
スタートアップが大きく成長し、IPOを成し遂げ、市場の中で更に拡大していくということは、誰が考えても容易な道のりではありません。1000社が挑み、2~3社のみが成功すると言われている世界です。
そんなとき、「日本酒へ全く興味や関心がない」ということではどうしても踏ん張りが効かない。眼の前が真っ暗になるような瞬間があっても、粘り強く考え行動し、突破していく。
このときのモチベーションで社員に共通していることが「日本酒への想い」です。
これは味わいが好きとか、酒蔵のもつストーリーが好きとか、ビジネスとして可能性を感じているとか様々ですが、中心になるのは日本酒そのものへの興味関心なのです。
ちなみにお酒に強いか弱いかは全く関係がありません。
僕はめちゃくちゃお酒弱いです。笑
想いは育てることができる
ここまで書くと、「ちょっと気にはなってるけどそこまでの覚悟はねえよ・・・」となりますよね(笑) そこは大丈夫です。創業者である僕も含めて、最初はちょっとした興味だけでした。
事業を運営するなかで市場やプロダクトへの理解が深まり、次第に前のめりになっていくということはお酒に限らず全てのことに言えます。特に日本酒は、詳しくなったり、関係が深くなったりすることで前のめりになりやすいプロダクトだとも思います。
もちろん、日本酒の魅力はいまのメンバーが伝えますし、これから入社する人はボードメンバーとして事業を引っ張ってっていくことを期待しているので走りながら前のめりな気持ちは形つくられるはずです!
まずは会ってみませんか?
「なんとなく気になってる」とか、「少しだけ具体的に話を聞いてみたい」という気持ちでいる方も、まずは一度会ってみませんか?
Clearがビジネスとしてどういう戦略を描いているか、会社の最終ゴールはどこか、どんなメンバーがいるのかなど、ぜひ知っていただきたいと思っています。
お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします!