どーも。堀内です。
今日はいつもとは違う感じでお届けします。日常のログに近いです。
先日、弊社を卒業して3年になるメンバー(Gくん)と前職時代に配属直後にお世話になった先輩(Mさん)と食事をする(というかひたすらビールを飲む)会がありました。
きっかけはその二人が、弊社の話をして知り合いなの!?ってなったこと。
クラベスのある両国で飲みましょうぜ、とお声掛けいただいて実現されました。
Gくんはクラベス卒業後もフリーランスになったり、大手の社員になったりといろいろ人生を切り開きつつ、副業やサポートをしてもらう関係でつながっています。隅田川花火大会の時にも来てくれたりと、プライベートでも関わっているような間柄です。
Mさんは、本当に久しぶりで。本当に自分の新卒時代に配属したされた席の眼の前にいらっしゃって、いろいろ教えてくれた方でした。今の弊社のバディー制度の「隣のお兄さんお姉さん」のイメージはこの方から来ているかもしれません。
【CLAVES Roots】バディーはオンボーディング期間中のパートナー
前職時代の話で、PCのセットアップを終えて、何か手伝うことありますか?ってなったところで、自分が急遽異動。部署のトップの方に「堀内くんしゃべれるから開発じゃなくてコンサル行こうか」って言われて「はい!何でもやりますよー」と答えたその日に異動でした。笑
そこからは開発は夜中に一部やらせてもらったりはしましたが、なかなか変な働き方をしていました。コンサルでもトップになるためにやりまくっていたので、何も後悔はないですが。
その時からの知り合いで、会社内では顔を合わせることはあっても、一緒にお仕事をすることはなかったのに、弊社がオフィスを構えるときにもデスク用の観葉植物をいただいて。
まだすくすく育って原型とどめていない状態になっています。笑
そんな昔に一緒に働いていた人、その当時からお互い認めあえている人と会話するのは面白く、
特に3人ともエンジニア組織についてアプローチをしているという点も話が盛り上がった点でした。
うちの場合は、CIOやエンジニアリーダーに任せている部分もあるので、自分の視点は少しずれているかもですが、経営者が求めることという視点で話せる、とか言いながらワイワイと。
こういう話は、実際に同じ会社の同僚などにはできないんだろうなと感じました。
・どうやったら組織がもっとワークするんだろう?
・どうすれば、自分の評価が上がるのか?何を期待されているのか?
・こういう1on1の時どうしてます?
・社内でぶつかった場合はどうしてる?
みたいな会話が出たのを記憶しています。
話した結果、明日からこうしよう!というものも少なからずあるんだと思いますが、その吐き出した結果で足取りが軽くなることも大いにあるのではないかと思います。
利害関係のない、信頼できる仲間(元仲間)や友人に相談や愚痴を言うのはありなんだなぁと感じました。
皆さんもぜひ息抜きに。
そしてその場で一緒に一生懸命考えてくれる友人がBestです。
近況を話すような時間もあっていいですし、家族やパートナーに関する相談でもいいと思います。
※最近は減りましたが5-6年前は結婚しようと思うんですが〜 って言う後輩多かった
生活をしていれば、何かしらストレスは溜まると思います。聞いて欲しい話があると思います。
美味しいもの食べて、美味しいビールやら飲んで、たくさん話して。
解決策が見つからなくてもいいから、話すことができたことが大事です。
気持ちが少し軽くなるはずです。
春になり夜も過ごしやすくなってきました。
近くにいないけど話したい人に連絡してみてくださいね。
ではまた。
2024.04.19 堀内文雄(ずっと開発してた世界線だったらどうなってたんだろう)