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集中を生む環境づくり

どーも。堀内です。

何かを行う時に、 「気持ちが乗らないな〜」 とか 「あー何も出てこない〜」 とかそういった場面に直面したことはないですか?

また、色々と連絡が来てしまい、その対処をしていたら、
「あれ?今日やりたかったこと何もできてない!」
みたいなことありませんか?

連絡のハブになるような職種の方であればなおさらかと思いますし、マネジメントをするようになると、相談をうけることも多いと思いますので、自分のことだけで終わる日はないと思います。

会社で働く上で、他のメンバーとのやり取りや関わりはあって当然です。 大きな仕事をする上ではより必要になります。
対応範囲/責任範囲をきちんと分けて、その中で仕事が完遂することが大事になってきます。

私達がチームで仕事をしているのは、個々の能力を発揮する以上のことを成し遂げられると思っていますし、成長を促すことができると思っているので、現在のスタイルを取っています。

おそらく他の同様の企業に比べて、コミュニケーションに割いている時間は多いと思います。
そうすることで、集中する時間を作れるとも考えているからです。 決まった時間にコミュニケーションを取ることで、その前後の時間は準備や事後処理になりますが、 意図しない突発的な相談や連絡よりも、その中で解消するようなアクションが増えると考えています。

リモートワークでのコミュニケーションのお話はこちらに!
リモートワーク環境におけるコミュニケーション

もちろん臨時でのMTGやハドル、メッセージのやり取りもあります。 数字で図りにくいですが、各メンバーが働きやすい、と感じることができているのは、効果が出ていると感じています。

タイトルの通り、集中を生む環境づくりなのですが、
私は自宅で集中できる環境を作るのに失敗していますw 仕事部屋、ときちんと確保できていないことが問題なのですが、 大きな机はリビングにしかなく、MTGなどの際に入る部屋には、趣味のものが乱立しています…

サッカーグッズ、キャンプギア、マンガ……………集中がきれてしまいそうですよねw

なので、カフェのような場所を使うこともありますし、気候がいいときはベランダを使ったりもしました。 短時間に集中して何かを作る場合、ベランダ、結構いいですよw

最近入社1年以上たったメンバーの引っ越しが多いのですが、みんな会社に出社するわけではないので、
距離はほどほどにして、仕事をできる環境づくりをしているようです。良い傾向だと思います。

物理的な環境もさることながら、パソコンの状態、スマホの通知、耳から入る音なども集中を切らしてしまう要因になると思います。

私はブログなどを書く際は一気に書きたいので、通知系は全部無視します。 とはいえその時間は15分長くても30分。 それ以上やってしまうと、連絡した側にも迷惑がかかることがあるので。

その15~30分をいかに確保して、仕事をこなしていくかが大事だと思います。 集中した時間の後にslackやメールをバーっと見ます。

その前後のコーヒーブレイクやコンビニへの散歩もあっても良いと思います。
連絡を見るのは、集中しながらである必要はないので、コーヒーを入れながら〜とか、出社しているメンバーと会話しながら〜なんてことも多いです。

私のような仕事の場合、MTGが1日に3~8位あるので、そのための時間の使い方も大事になってきます。

MTGの前後は必ず一回立ちます。体操というか体を伸ばします。 スイッチの切り替えもありますが、FURマスターいわく、体にとっても良いみたいです。
今までは、会議室に移動していたMTGへのアプローチが座ったままになっているので、体への負担が変わっています。 ぜひお試しを。

ということで、集中して書きあげました。14分。うんうん。いいタイム。

ではまた。

2022.10.28 堀内文雄(冬の準備が始まりますね。ダウンに包まれるのが大好きです。)

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