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【エンジニア対談】「暗号資産×インフラ」スキルで未経験から“モテ人材”に! #CeresPRFriday

こんにちは!セレス広報担当です。


今回は、暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」を運営するセレスの子会社マーキュリーのシステム管理部で、インフラエンジニアとして活躍する部長のYさんと部下のSさんの対談をお送りします!


情報セキュリティやネットワークを構築するマーキュリーのインフラエンジニアとして、セキュリティスキルが上がり続ける(笑)おふたりの仕事のやりがいや、その仕事内容についてお話しいただきつつ、終始笑いの絶えないインタビューとなりました!



プロフィール

Yさん /マーキュリー システム管理部 部長 /2022年8月1日入社

(右)これまで一貫してIT関連企業でエンジニアとして従事。サーバーのキッティングなどハードウェア機器の保守管理を経験後、2社目にインフラエンジニアとしてネットワークの構築やサーバー運用保守に従事。3社目にネットワークエンジニアとしてVPN機器の運用保守やリプレイスのプロジェクトを担当。4社目に、暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」を運営するセレスの子会社マーキュリーに入社。システム管理部に配属され、インフラ構築、情報セキュリティ、ヘルプデスク、IT監査対応を担当。2023年7月、部長に昇格。現在、一児のパパとして育児と仕事を両立しながらマーキュリーの安全を支える“門番”として活躍中。

Sさん /マーキュリー システム管理部 /2022年6月1日入社

(左)情報学部を卒業後、複合カフェを運営する事業会社に入社。事業本部に配属され、事業推進計画や採用人事、総務、労務など幅広く経験。入社6年目で技術部門に異動となり、エンジニア未経験で全店舗のパソコン機器の運営保守から社内SE業務まで技術業務全般に1年ほど従事。2社目にマーキュリーに入社しシステム管理部に配属。2024年3月のオフィス移転では、移転にかかわる一連の全工程を担当しプロジェクト完遂に尽力。現在も高度なセキュリティを扱いながらインフラエンジニアとして“前のめりに”活躍中。


それぞれ入社の決め手を教えてください。

――Yさん「クラウド(AWS)ありきで、プラスアルファ“ブロックチェーン”にさわれる」


Yさん:決め手はWeb3領域であるブロックチェーンの根幹にもさわることができるということでした。そもそも入社するまではブロックチェーンを“暗号資産”という形でしか知らなかったんですが(笑)


私はこれまでずっとIT業界のなかでエンジニアとして従事してきました。1社目では情報システム部門でサーバーのキッティングなどのハードウェア分野からスタートして、サーバーのソフトウェア部分に興味をもつようになりました。


2社目でサーバーやネットワークを構築するインフラエンジニアとして従事し、ネットワークにフォーカスするようになりました。3社目にはネットワークエンジニアとして、数千人規模のVPN機器の運用保守やリプレイスのプロジェクトに携わりました。そこでは、自社運用のオンプレミスの運用保守がメインでしたがクラウド(AWS)との併用もあり、これからはクラウド(AWS)が主流になっていきエンジニアのスキルとしても必要になっていくと感じました。


そこで、クラウド(AWS)を本格的に扱えることを前提とし転職活動を始めました。マーキュリーでは、当初の希望通りクラウド(AWS)が扱えるということと、プラスアルファでブロックチェーンがあるというのがすごく魅力に感じましたね。



――Sさん「バックアップを受けながら新しいことに挑戦できる環境」


Sさん:私もブロックチェーン技術にさわれるというのは魅力のひとつでした。ブロックチェーン自体は、“ビットコインという暗号資産が大きく値動きしている”程度の知識しかなかったのですが、その“最先端技術にさわれる”ということ。金融業ということで高度なセキュリティにさわれることや、親会社としてプライム上場企業であるセレスのバックアップを受けながら新しいことに挑戦できる環境ということも、決め手になりました。


私の場合、前職ではそもそもちゃんとしたエンジニアではありませんでした(笑)入社してからずっと事業である複合カフェの店舗運営を統括する事業本部で、事業推進計画や採用人事、総務や労務までエンジニアとはまったく関係のない管理部門の仕事に6年ほど従事していました。


エンジニアに転身したきっかけは、突然、エンジニアのポストが空いたことでした(笑)もともと情報学部出身で、Excelで関数を使った資料作成が得意だったこともあり、そこを見込まれて技術部門のエンジニアとして異動することになりました。


前任からの引き継ぎも一切なく、他メンバーもいなかったので、すべて手探りで業務していくことになりました。使える開発言語や技術経験など何ひとつない状態で、社内の運用保守からヘルプデスク、インフラ構築まで無限にある目の前の業務をかたっぱしから“やっつけていく”という感じでした(笑)当時会社では、30~40店舗を運営していたので、店舗のパソコンの運用保守だけでも3,000台近くはありましたし、新店の立ち上げなども経験しました。


いま振り返ると、この1年の経験がエンジニアとしての土台づくりになったと思っています。大変ではありましたが、特に大きな問題を起こすでもなく、それまで経験した仕事のなかで一番楽しいと思えた仕事でした。この仕事は本当に自分に合っているなと思い、この分野でさらにスキルを高めようと転職活動をしてマーキュリーに入社させていただきました。


~いま流行りのMBTI性格診断をしたところ、Yさんは「ESFJ-A(領事)」で、Sさんは「ENTP-A(討論者)」だったそうで、意外と相性がいいそうです(笑)~


システム管理部のお仕事内容を教えてください。

――「セキュリティに対しての知見は、相当培われる」


Yさん:マーキュリーのシステム管理部には、社内SEとしてのヘルプデスクや情シスの役割と、サーバーやネットワークを構築するインフラエンジニアとしての役割があります。そのほかにも、金融業という規制産業として、一般的な企業レベルを超えた高水準な情報セキュリティの構築やそのセキュリティを担保するためのIT監査対応という業務があります。


Sさん:IT監査にしてもいくつか種類がありますし、何をするにもリスクを回避するための方策が必要になるので、あらゆるリスクを想定して各部門とのすり合わせを行います。特にマーキュリーはブロックチェーン技術を扱っている分、サーバーの種類にしても制限のない一般企業のそれとはものが違いますし、セキュリティ上でもかなり難易度の高いサーバーを構築しています。自分たちで言うのもなんですが(笑)この仕事を経験すれば、個人としてのスキルは相当上がると思いますし、市場価値もすごく高くなると思います。


Yさん:そもそもブロックチェーン自体にかかわっている企業がそんなに多くはないので、そういった希少性としても市場価値はあると思います(笑)


Sさん:例えば“セキュリティアドバイザー”みたいな、まだあまり情報セキュリティが進んでいない中小規模の組織であれば、改善点が山のように指摘できるくらい、セキュリティに関しての知見は培われていると思います。いまの時代、エンジニアという仕事であれば、どんな業種、業態でも選ばず仕事があると思うんですが、そのなかでもマーキュリーのシステム管理部のエンジニアを経験すれば、どこにいっても“モテる”と思います!多分(笑)


Yさん:少なくとも、ブロックチェーンにかかわる事業を運営していくために必要なセキュリティレベルや、実行しているセキュリティ対策の内容については、どこの会社でも通用するレベルだと思います。



クラウド(AWS)環境について教えてください。

――「だれもが全サービスを自由に検証、社内ナレッジの蓄積で成長を後押し」


Sさん:冒頭お話しした入社の決め手ですが、もうひとつクラウド(AWS)のノウハウを身につけられるというのも魅力としてあるかと思います。マーキュリーでは、実装するサービスを本番環境と同じ環境でテストできる検証用アカウントがあるんですが、それとは別に、AWSの全サービスを社員が自由に検証できるサーバーを設けています。


Yさん:そこは他社とは違う点だと思います。AWSは次々に新しいサービスが追加されるので、その都度キャッチアップしたり、サービスの組み合わせを試したりしています。そういうナレッジを社内で貯めていき、エンジニアとしても会社としても成長していけるような環境を整えています。AWSではそれぞれのサービスの特性を分かったうえで、コスト面からも機能性の面からも最適な組み合わせを最速で選定できるのが理想ですね。


それに、何をするにもすごくお金がかかるんですよね。入社前に個人でさわってみたりしたんですが、小規模であればコストも少額で済むものの、会社レベルになるとすごく高額になる。


Sさん:勉強するにしても、講習を受けるにしても、自分でつくるにしても、オンプレミスみたいに自分でつくるよりけっこう割高になりますよね。なので、言い方は悪いですが、会社に入って仕事にしたほうがクラウド学習に対する個人的な費用はかかりませんし、自分のスキルを上げることもできます(笑)



~暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」に「プッシュ通知」機能を実装するさい、利用者様に直接影響を与える部分として要件が特に厳しかったとか。企画部門の事業部とそれを形にするシステム開発部の要望を叶えながら、IT統制上のあらゆるリスクを回避しつつ実装可能なシステムを構築したそうです!~


――「組み合わせ自由・検証し放題のAWSと低コスト・自由設計のオンプレミス」


Sさん:AWSでは、現時点(2024年5月2日時点)でも90以上のサービスがあると言われていて、いまでもどんどんサービスが追加されています。それらのサービスを、要件に沿って自由に組み合わせながら何通りも試せるというのは、エンジニアとしてモノづくりができる一番楽しい時間です(笑)


ただ、オンプレミスと違って実物がないので、ちゃんとつながっているのかたどっていかないと分からない。クラウド特有ですが、実感が湧きづらいというのはありますね。初めてAWSのEC2を用いてサーバーを建てたときも「これだけでサーバー建つの!?」と実感のなさと手軽さに驚愕しました。


Yさん:オンプレミスの場合だと、実際に機材を調達して、ラッキングして電源とかケーブルをつなげていくので、モノを実感しながら構築できますし、どこがつながっていないかが目で見て分かります。開発は自由度が高くカスタマイズもしやすいので社内用のサービスが開発しやすいですし費用も安く済みます。ただ、調達機材は実際につなげてからでないと分からない部分もあって、最悪、無駄になるリスクもあります。それに相対的にレガシー(コード)※1を生み出しやすいという点や、エンジニアも自社専属のエンジニアが必要になるというデメリットがあると思います。


Sさん:マーキュリーではAWSとオンプレミスについて、メリットやデメリット等の特性をしっかり理解したうえで、要件に合わせてそれぞれを使い分けています。


※1「レガシー(コード)」:「時代遅れの古いコード」という意味。複数のエンジニアがかかわることで開発コードが属人化し、放置されれば時間の経過とともに複雑化、難読化するという悪循環に陥る。また、使用言語や周辺ツールの度重なるバージョンアップが要因になることも。



――「着実にキャッチアップできる実践的なバックアップ体制を整えています」


Yさん:入社後はまず、情シスの仕事から業務を覚えていただくことになります。基本的に手順書がそろっているので、レクチャーを受けながらキャッチアップしていただく感じですね。その先にインフラ業務があるので、実際にAWSをさわっていただく機会も出てくると思います。


Sさん:最初は既存サービスにおける機能性の確認とかさまざまなサービスのキャッチアップをやっていただくことになると思います。AWSでサーバーを建てた経験がない方でも、「実際に建ててみましょう!」という流れで、検証用アカウントを使って実際にさわってもらいながら現メンバーがレクチャーしていく感じです。業務ごとにキャッチアップできる体制を整えているので、意欲さえあればぐんぐん吸収できる環境だと思います!


~前職でのエンジニアとしての怒涛の1年を振り返り、すべて“自己流”で解決してきたというSさん。転職後、「思っていたほど間違ってなかった」んだそう。そこから「自分に足りていない部分、間違ってる部分を削りながらスキルを伸ばすことができた」とのこと。前職の経験が土台になってスキルを伸ばすことができたみたいです!~



やりがいや「楽しい」と感じる瞬間はどんなときですか?

――「何よりも自分で取りまとめ役ができたことが、とにかく楽しかった!」


Sさん:社内環境で言えば、Yさんの人柄ありきなんですけど、裁量権が大きいのでけっこう自由にやらせていただいてて(笑)


Yさん:ほんとにね(笑)


Sさん:セレスにしろ、マーキュリーにしろ、ベンチャーマインドが旺盛な会社なので、主体的に仕事ができている点についてはすごく楽しいと感じています。入社して以来、一番大きなプロジェクトになったのが、先月3月のオフィス移転プロジェクトです。主担当として、引越しにかかわる一連の全工程の舵を取らせていただきました。


特に大変だったのがオフィスのレイアウト設計で、マーキュリーは金融機関のオフィスということで、セキュリティの観点から“こうあるべき”という細かいルールや条件がたくさんあったんです。配線はこう、ネットワークはこうでサーバーの位置はこう、扉は何枚必要など、そこが脆弱すぎると最悪行政処分を受けて営業停止になりかねないという重要なミッションでした。社内や業者と何度もすり合わせを重ねて、あらゆる条件を一つひとつクリアしていきながら“可能な形”というのを決めていきました。


プロジェクト自体は最後まで大きなトラブルもなく無事に完遂させることができて、いまは大きな達成感とやりがいを感じています。何よりも自分で取りまとめ役ができたことが、とにかく楽しかったです(笑)


Yさん:セキュリティについてはIT監査対応もそうですね。どちらの会社にもあることですが、きちんとルールやマニュアルに則って業務を遂行しているか、不正やリスクは存在していないかを調査されるIT監査というものがあって、システム管理部はそのIT監査の対応もします。特に金融機関ということで監査が厳しめなんですが、ふたりともマーキュリーに入社して初めての経験で、はじめはよく分からないところからのスタートになりました。


監査対応はかなり大変な作業で、いろいろと苦労をしながらも2023年度の監査が完了したときは、1年を振り返ってそれ自体に達成感がありましたね。大変だった分、この経験を通してそれまで“ふわっ”とした基準しかなかったインフラ業務であるとか、システムの構成であるとか、どういうところにフォーカスを当て、どこが気をつけるべき要所で、どのように気をつけなければいけないのか、といったところの解像度がかなり上りました。運用ルールを策定するにしても、自分のなかに明確な基準がつくれたというのは、とても大きなことだと思います。


~「Mercury」ロゴステッカーが映えるYさんの会社PC。移転前の用賀オフィスのプレートに貼ってあったものを記念に貼り替えたそうです!~


どんな人と一緒に働きたいですか?

――「知識やスキルに貪欲な方であれば、むしろほかのスキルはいらない(笑)」


Sさん:やっぱり“前のめり”なくらい積極性のある人と一緒に働きたいですね。もっと言うと、知識とかスキルに対して貪欲な方であれば、ほかの実務的なスキルがいらないくらい(笑)自分自身も、もともとクラウド経験はなく事業会社での実務経験1年で入社したくらいなので、「やりたい!」という強い気持ちが技術や知識の吸収力につながってると実感しています。


Yさん:そこは経験にもよるけど(笑)積極性や意欲は本当に大事なところですが、最低限Linuxサーバーの運用保守経験があるのが望ましいですね。入社後にキャッチアップしなければいけない量を考えると、そのレベルは最低限ほしいところです。


Sさん:確かに、オンプレミス側の知識があってクラウド(AWS)をさわるほうが、オンプレミス側の知識が足りない状態でクラウド(AWS)をさわるより、比較的楽に感じると思います。


Yさん:それ以外であれば、Sさんが言ったように主体的に自律的に仕事ができる方、何でも吸収しようとする意欲がある方だとなおいいですね(笑)それさえあれば十分やっていけると思いますし、そういう方と同じチームメンバーとして働きたいです!



「暗号資産×インフラ」のエンジニア対談はいかがでしたか!


昨年の2023年12月、日本国内の約4割にあたる大企業で、サイバー防衛力の脆弱性についてリスクがあるという診断を受けたというニュースが配信されました。マーキュリーは、小規模ながら規制産業である金融機関として、あらゆる側面で堅牢なサイバー防衛力が求められます。


セキュリティの脆弱性が喫緊の課題となっているこの日本で、暗号資産販売所を運営するマーキュリーのシステム管理部のエンジニアとして、高度なセキュリティ技術と知見を身につけるまでになったYさん、Sさんの存在がとっても頼もしく感じました!



現在、マーキュリーでは、システム管理部でYさん、Sさんと一緒に働く新しいメンバーを募集しています。ブロックチェーンやAWSを扱うインフラ/ネットワークエンジニアにご興味がありましたら、ぜひご応募ください!お待ちしております!

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2021年3月15日、暗号資産販売所「CoinTrade」はついにサービスインを果たしました。 親会社であるセレスは2005年1月、マンションの1室からスタートしたスマートフォンメディア事業を展開する企業です。 今では従業員数が180名を超え、2014年10月に東証マザーズ上場、2016年12月には東証一部に市場変更を果たしています。 [具体的には] ■暗号資産取引所の開設 2021年3月15日、暗号資産販売所「CoinTrade」はついにサービスインを果たしました。 トークンエコノミーの実現を目指し、セレスで行っているポイント事業と、 マーキュリーで行う暗号資産交換業は金融インフラに大きな変革を起こせる存在です。 ■マイニング事業 2017年12月より「NEM」「Waves」のマイニング事業をスタート。 暗号資産の取引の過程で、取引の内容をブロックに記録する作業があり、コンピューターによる大量の計算が必要となります。それを行った人に報酬として暗号資産が新規発行されます。この一連の新規暗号資産獲得までをマイニングといいます。 その方法としては、Proof of Work(PoW)と呼ばれる、計算を一番最初に終えた人に報酬が支払われる方式と、Proof of Stake(PoS)と呼ばれる、対象の通貨の保有比率が高い人に優先的にマイニングの機会が与えられる方式があります。マーキュリーではビットコインやイーサリアムなどのようなPoWによるマイニングではなく、「NEM」「Waves」を対象にPoSによるマイニングを行っています。 今後は暗号資産販売所を主軸としてマーキュリーを大きく成長させていきたいと考えています。 そのため、マーキュリーにとって開業したての今が一番大切な時期。 スタートアップメンバーとして、様々な活躍とチャレンジの場面がある環境です。 是非、一緒にマーキュリーを作り上げていきませんか? ◎暗号資産販売所◎ 『CoinTrade』https://coin-trade.cc/ ◎マーキュリー運営の暗号資産メディア◎ 『コインペディア』 https://coinpedia.cc/ ◎マーキュリー紹介ストーリー◎ 『そもそも子会社が何しているところなのか? 採用担当目線で書いてみました~その1~』 https://www.wantedly.com/companies/ceres-inc/post_articles/281863 『そもそも子会社が何しているところなのか? 採用担当目線で書いてみました~その2~』 https://www.wantedly.com/companies/ceres-inc/post_articles/282550 『マーキュリーのシステム部長に突撃!~創業期から関わってきたエンジニア~』★おすすめ★ https://www.wantedly.com/companies/ceres-inc/post_articles/354649 『元プロスノーボーダーが暗号資産業界にやってきた!~セレス&マーキュリー両方の経験を持つエンジニア~』★おすすめ★ https://www.wantedly.com/companies/ceres-inc/post_articles/352334 ■他、インタビューはこちら!■ https://www.wantedly.com/stories/s/mercury_post
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セレスは2005年1月創業のインターネットメディアの企画・開発・運営を行う会社です。 マンションの一室から開始したセレスは、現在、従業員数170名を超え、2014年10月に東証マザーズ上場、2016年12月には東証一部に市場変更を果たし、2022年4月に東証プライム市場に移行いたしました。 上場企業の安定感もありますが、創業以来受け継がれるベンチャースピリットを持つ仲間が多く集まっており、スピード感とチャレンジ精神にあふれた社風です。 ―事業内容― 以下、2セグメントで事業を展開しています。一部事業は、子会社や持分法適用関連会社が運営しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【1】フィナンシャルサービス事業 ブロックチェーン、オンラインファクタリング及び投資育成事業等を行っています。 【2】モバイルサービス事業 スマートフォンメディアを中心としたモバイルサービスの企画・開発・運営を行っています。「ポイント」「D2C」「DX」にて構成されています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【1】フィナンシャルサービス事業 ■ブロックチェーン ・暗号資産販売所「CoinTrade」 https://coin-trade.cc/ ・暗号資産取引所「ビットバンク」 https://bitbank.cc/about/corporate/ ・ビットコイン送金「Sobit」 https://sobit.jp/ ■オンラインファクタリング ・AIファクタリングサービス「labol」 https://labol.co.jp/ ・資金調達情報サイト「資金調達プロ」 https://shikin-pro.com/ ■投資育成事業 D2C・ブロックチェーン関連を中心にセレスとの協業を前提に投資。 【2】モバイルサービス ■ポイント ・ポイントサイト「モッピー」 https://pc.moppy.jp/ ・ASPサービス「AD.TRACK」 https://af.ad-track.jp/ ・コミックサイト「チケコミ」 https://www.ticket-comic.jp/ ・不動産情報サイト「Oh!Ya」 https://oh-ya.jp/ ・ハウスメーカー比較サイト「持ち家計画」 https://mochiie.com/ ・TikTok公認MCN「studio15」 https://mochiie.com/ ■D2C ・オリジナル化粧品販売「ディアナ」 https://diana-inc.co.jp/ ・商品プロデュース・販売「バッカス」 https://company.bacchus-inc.jp/ ■DX ・スマートフォンアプリ開発「ゆめみ」 https://www.yumemi.co.jp/
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