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自分のキャリアとキャリコでの役割。ちょっと将来の話(バックエンドエンジニア 綿引)

初めまして、バックエンドエンジニアの綿引裕也です。
仕事ではWEBアプリ、プライベートではゲーム開発やモバイルアプリ開発を趣味としています。そんな私の生い立ちとキャリアについて紹介させていただきます。

栃木県出身です。
幼い頃は体が弱く、喘息でもあったため病院に通うことが多かったです。
小学生の頃からは体も強くなり、体調を崩すことは少なくなりました。
(通学に徒歩1時間近くかかるので、鍛えられたのかも。)

中学校ではソフトテニス部に所属していました。特に強かったわけではありませんでしたが、社会人になってからもたまにやることがあります。(最近はできてません。。)
学業には力を入れていて、中1の中盤からはテストで学年1位をキープしていました。
(田舎だったので人数少ないです。。)

高校では情報系の部活に所属していました。(ほぼ幽霊部員でした。。)
高校でも学業に力を入れていましたが学年1位にはなれず、ずっと学年2位でした。
情報系の学科だったのでC言語に少し触れましたが、今エンジニアをやっているのとはあまり関係ない気がします。

高校卒業後は石灰を取り扱う会社で研究職をしていました。
業務内容は新商品の研究開発です。研究する中で日々新たな発見があり、充実していました。エンジニアとは全然違う職種でしたが、ものづくりという点では通ずるものがあったと思います。

そこからなぜエンジニアなのかというと、プログラミングとは少し離れますが、私は趣味で3Dモデル制作にはまっていた時期がありました。そこでプログラミングに触れる機会がありました。少しずつ触れていく中で興味を持ち、仕事にしたいと思いWEBエンジニアになろうと決心しました。

そして2021年1月、キャリコに入社しました。入社を決めた時は会社が出来てまもなかったため、社員が1人もいない状態でした。不安もありましたが、人がいないことで自由度が高く、自分のやりたいことができるのではと思いました。

入社後は自社で運用するWEBサイトの開発に入ることができました。実務未経験でしたが入社してすぐに開発に入れるとは思っていなかったので嬉しかったです。入社前からプログラミングを学習していたので、それを活かすことができました。それからもいくつか社内の開発に携わりました。現在はSESという形で受託企業で開発に携わっています。将来的にはSESで培った経験を活かして受託開発をメインでできたらと考えています。それまでは技術や経験を蓄えつつ、後輩にも教えていけたらと思います。また私はあまりマネジメントをやりたいとは思わないので、実際に手を動かして開発していきたいです。

キャリコは未経験でも平等にチャンスが与えられる会社だと思います。ただそれを活かせるかは自分次第です。目標を持ち、それに向かってとことん頑張れる方には良いところだと思います。そういう方と一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。

これからもエンジニアとしてのスキルを身につけつつ、趣味のゲーム開発とモバイルアプリ開発も続けていきたいと思います。

以上、綿引でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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