【カンリー】エンジニアの皆さんを招待して、ポーカー会を開催しました。|株式会社カンリー 公式note
株式会社カンリー、エンジニア部の角谷(@motsuo373)です。 直近、コードを書く、筋トレ、ポーカーをルーティンワークとしているぐらいポーカーにハマっているフロントエンドエンジニアです。 今回は、2/8の夜にカンリーで主催したポーカー会の活動記録になります! ポーカー会が始動するまで ...
https://note.com/canly/n/nd150fa28d7ee
※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。
株式会社カンリー、エンジニア部の角谷です。
直近、コードを書く、筋トレ、ポーカーをルーティンワークとしているぐらいポーカーにハマっているフロントエンドエンジニアです。
今回は、2023/2/8の夜にカンリーで主催したポーカー会の活動記録になります!
エンジニアの方と定期的に交流できる場を作るイベントを企画する案があがり、その中で第一弾として、「駆け引き」「マインドスポーツ」ということからエンジニアの方が興味を持っていただきやすいポーカー会を開くことにしました。
尚、今後もポーカー会および別のイベントも随時企画、募集していきますので、
興味がある方は以下のTwitterフォローいただけるとうれしいです。
一般的に日本でイメージされているドローポーカーとは違い、自身の手札2枚と場に出される共通カード(コミュニティ・カード)の5枚の計7枚からなるゲームで、7枚のうち5枚で最強の役を作り他者と戦うポーカールールです。
海外のカジノでポーカーをするというと、このテキサスホールデムと呼ばれるゲームが一般的です。
海外のトーナメントでは優勝賞金が1億以上となるなど、日本でもアミューズメント施設で流行りを見せているポーカーゲームです。
一般的にポーカーと呼ばれると運任せのギャンブルといったイメージを抱きますが、統計学に基づいた情報を元に最適なプレイをすることで、勝利できるというマインドスポーツとしての側面も持ち合わせています。
ポーカーの魅力は「駆け引き」にあり、相手の思考を読み取りながら自身の手札と照らし合わせ、いろいろな情報から相手が何を持っているか推理して勝利を目指します。
自身が勝利率が高いカードを引いていても、相手のbetや実際に出てきたカードを見て勝負を降りる必要もありますし、逆に弱い手であっても、運次第では強いカードになったりもします。その駆け引きこそがいろんな人を魅力的にさせる点だと思います。
日本でもYouTuberやプロポーカープレイヤーの人気が高まっており、プレイヤー人口も増えてきています。また世界に目を向けると優勝賞金が1億円以上もでるような大会があるなど、世界でも人気のマインドスポーツです!
第1回のカンリーポーカー会の様子を少しだけ公開します!
今回集まっていただいたエンジニアの皆さんも、ポーカー自体のプレイが初めてでルールを確認しながらのプレイでした。
当日は、エンジニア限定ということもあり、エンジニア談義もかなり盛り上がりました!
今回はリングゲーム(自分の所持金をチップに変換してプレイをする)と、
トーナメントゲーム(みんな同じ金額からスタートして最後の一人になるまでプレイをする)の2つをプレイしていきました。
CTO長谷川がベットをする様子
トーナメントゲームでは金額が無くなったら、敗北してしまうルールのため
みなさん慎重にどのタイミングで勝負するかを伺っていましたが…
「オールイン!」(全ての金額をベットすること)
それに対して、CTOの長谷川も「コール」(勝負すること)しました!
迷わずコールするCTO長谷川
ハンドオープンをしてみると、
参加者が「K♡8♡」CTO長谷川が 「3♤3♡」でした!
K♡8♡の勝率: 49.28% 3♤3♡の勝率: 50.71%
勝率は50%50%ということで、コミュニティカードによってどのような結果になるのか…
なんと3のフォーカードが出てしまいました!!!!
4カードの出現率は0.16%です!
なかなか出ない役も飛び出して大いに盛り上がりました!
エンジニアの皆さんとワイワイと色々な話をしながらポーカーをすることができました!
そして、第1回カンリーポーカー会では、「そうま」さんが
優勝いたしました!
(ささやかではありますが、カンリーTシャツをプレゼントいたしました。)
当日撮影した集合写真
参加していただいたエンジニアの皆さん、ありがとうございました!
今回はいつものtech blogとは違い、カンリーでおこなっているイベントについて紹介させていただきました。
今後もカンリーでは、このようなエンジニアの皆さんと交流できるイベントを開催したいと考えております。
株式会社カンリーでは一緒に働く仲間を募集しています!カンリーのバリューに共感できる方、ちょっと話を聞いてみたいという方、ぜひご応募ください!