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【自己紹介】
五十嵐 梓
新卒でWeb制作会社に入社後、約6年間WebディレクターとしてホームページやSNSなどのWebプロモーション領域における業務やプロジェクトマネジメントを経験。
カンリーでは前職でのプロジェクトマネジメント経験等を活かし、カスタマーサクセスとしてお客様の支援を行う。
カスタマーサクセス職の将来性と、社員の人柄やバリューに惹かれた
カンリーに入社する前のご経歴と、転職のきっかけを教えてください!
新卒でWeb制作会社に入社し、約6年間Webディレクターとして働いていました。そこでは、ホームページやSNSなどのWebプロモーション領域におけるプロジェクトマネジメントなどを経験しました。
数々の案件をこなしていくうちに、Web制作はあくまでオンラインでのマーケティング活動の一つであることに気づき、自分が支援できる領域を広げられたらもっとお客様の役に立てるのではと考えるようになりました。そこで、自分のキャリアを広げるためにビジネス版のマッチングアプリに登録したところ、代表の秋山とマッチングし声をかけてもらったことが転職のきっかけです。
カスタマーサクセスのポジションを勧めてもらい、自身でも調べながら理解を深めるなかで、サブスクリプションサービスやクラウドサービスが急増している今、カスタマーサクセスという職種はこれからさらに需要が高まり、IT企業において重要な役割を担う将来性のある職種であることがわかりました。また、お客様のマーケティング活動をより上流から支援できるカスタマーサクセスという新しい職種にチャレンジすることで、自身の市場価値を高められるのではないかと考えました。
カンリーにジョインした決め手は何でしたか?
人柄とバリュー、環境とタイミングです。
1つ目の人柄とバリューに関しては、採用面談時の会話や、入社前に参加させてもらった全社ミーティング「WINSESSION」※1で、カンリー社員の人柄やキラキラした目がとにかく魅力的だと感じました。また、個性豊かなメンバーが揃っていて、全社員がしっかり同じ方向を向いていることも印象的でした。これは、バリューの浸透からきているものだと今でも毎日感じています。
※1:「WINSESSION」とは
カンリーでは、感謝と称賛を通してバリューの浸透を行うことを目的とし、その週に最もバリューを体現したメンバーを表彰する全社ミーティングを、毎週金曜日に行っています。
2つ目の環境とタイミングに関しては、入社前に色々な方とお話させていただくなかで、カンリーは社員ひとりひとりと常に誠実に向き合ってくれそうな会社だと感じました。また、全員が挑戦的かつ猛スピードで成長し続けている環境で新たなチャレンジができるのは、会社のフェーズ的にも自身の年齢的にも今しかないと感じ、思い切って入社を決めました。
お客様の本質的な課題を解決し活用の成果を出すため、圧倒的なサポートを行っていく
五十嵐さんが現在行っている業務について教えてください!
カンリーのカスタマーサクセスとして、お客様の期待を超えるサポートを行うために、日々、色々な角度から導入後の活用支援を行っております。現在は約40社ほどのお客様を担当しているのですが、より快適により長くCanly(カンリー)を使っていただけるよう、導入後の操作に関するサポートや運用のオペレーションなどをご提案しています。
また、お客様と月1回の定例会議を実施し、店舗での活用の成果が出るように、本質的な課題を見極めながら解決策を提案したり、サポートメンバーと連携しながらより効果的で快適な運用ができるよう支援を行ったりしています。日々、お客様から操作方法についてのお問い合わせをいただいたり、エラーの報告をいただいたりするので、このようなお客様対応も行っています。
今の業務のやりがいは何ですか?
お客様に提案した施策が、成果として数字で現われるととても嬉しいと感じますし、数字だけでなく「五十嵐さんの提案があったからこういう成果や効果が出た」というようなお声をいただけたときも、とても嬉しい瞬間です。また、カンリーのカスタマーサクセスチームでは、四半期に一度、お客様アンケートを実施しており、そこでサービスの使い勝手やカスタマーサクセスに関してフィードバックをいただくのですが「五十嵐さんのサポートが良かった」と回答していただけたときはやりがいを感じます!
どんな時でも支え合い、チームとして成長していく文化
五十嵐さんが今後一緒に働きたいのはどんな人ですか?
1人でグングン成長したいという方よりも、チームで知識やノウハウをどんどん共有しながらみんなで成長していきたい方はカンリーに合っていると思いますし、このような方と一緒に働きたいと思います。どんなときでもメンバー全員が、他のメンバーを支援する文化がカンリーには根付いています。私自身も元々大事にしていたことではありましたが、カンリーに入ったことにより改めて優先度が上がり、日々意識して業務にあたっています。
また、カンリーのバリューのひとつである「正直であれ」を大事に出来る人にはぜひ来ていただきたいです。これは社内外や公私関係なく、生きていく上で最も重要なことだと思っています。人や物事に対して、何があっても真心を持って接することが信頼に繋がり、それが更なる出会いやチャンスを与えてくれるものだと思うので、何事にも「誠実」に「本音」で取り組むことができる方は、カンリーにもスムーズに馴染むことができると思います。