第2創業期のリアルー 変わり続ける組織の舞台裏note全記事まとめ|株式会社カンリー 公式note
カンリーは、シリーズCラウンドの1stクローズを完了し、第2創業期を迎えました。 キーワードは「AI時代の店舗マーケティングプラットフォーム」。 AIを経営の中核に据え、「ヒトとAIの力で、店舗の集客力を上げる」──。 そのビジョンを実現するために、いま私たちはあらゆる領域で変革を進めています。 ...
https://note.com/canly/n/n6fb50efc69e7
※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。
カンリーは、シリーズCラウンドの1stクローズを完了し、第2創業期を迎えました。
キーワードは「AI時代の店舗マーケティングプラットフォーム」。
AIを経営の中核に据え、「ヒトとAIの力で、店舗の集客力を上げる」──。
そのビジョンを実現するために、いま私たちはあらゆる領域で変革を進めています。
私たちはこの変革のリアルを伝えるため、CAIOによる戦略発表を起点に、AI推進室、プロダクト、セールスなど、多岐にわたる部門の挑戦を続けるメンバーたちの声を発信してきました。
本記事では、これまで公開してきた “第2創業期のいま” を語るnote記事を、ダイジェストとして総覧します。 カンリーが描く進化の物語を、ぜひご覧ください。
カンリーは、新たな経営体制として「AIネイティブな組織」への変革を掲げています。この変革をリードするChief AI Officer(CAIO)に就任した萩野が、私たちが目指すAI戦略の全貌を公開いたしました。
AIを単なる業務効率化の手段としてではなく、「人が現場に向き合い、顧客への提供価値を最大化するためのツール」と定義し、業務・事業・そして未来をどう変革していくのか。
「世界で最も現場に強いAIカンパニー」を目指す、カンリーの現在地とロードマップを語っています。
カンリーのAI変革の中核を担う社内横断組織「AI推進室」。 その立ち上げからリードする村口と三井に、現場で起きているリアルな変化と挑戦について聞きました。
彼らが目指すのは、単なる業務自動化ではありません。会社の事業構造そのものをAI前提で組み直すという壮大な目標です。
現場へ入り込み、業務フローを徹底的に可視化・再構築した事例や、社員一人ひとりがAIを活用できる土台作りのプロセスなど、彼らがどのようにAIカンパニーへの進化を実現しようとしているのか。その挑戦を語ります。
国内約370万店舗と言われるSMB(カンリーでは9店舗未満を展開するお客様)への支援なくして、カンリーのミッション「店舗経営を支える、世界的なインフラを創る」の実現はありません。
元・顧客という経歴を持つ杉原と、創業期からカンリーを知る石井。この異色のタッグが挑んだのは、 ”ツール提供” から ”成果提供” への大胆なモデルチェンジです。
多忙な店舗オーナー様に寄り添う「カンリー丸投げ集客」誕生の背景と、成果提供を実現するために断行した組織改革の舞台裏をお届けします。
上記にてお届けした事業責任者と部長による戦略対談から視点を移し、今回はその戦略を最前線で実行する現場マネージャーにフォーカスします。
グロースマーケットユニットの営業とマーケティングをそれぞれ束ねる石黒と井須。 共に店舗運営の経験を持つ二人が目指すのは、単にツールを売ることではなく、お客様のレスキュー部隊になること。
「カンリー丸投げ集客」という新たなサービスを、マーケティングとセールスが渾然一体となってどう推進しているのか。 戦略を成果に変える、泥臭くも熱い現場のリアルな声をお届けします。
作らない勇気と、AIが溶け込む未来。 お客様の要望をそのまま機能にするのではなく、本質的な解決のためにあえて「作らない」決断もする。
私たちが目指すのは、AIが業務の裏側に自然に溶け込み、人がモニターに向かう時間を減らしていく世界です。
「人の知恵」と「AIの力」をどう融合させ、価値あるプロダクトを生み出していくのか。プロダクト部のPdM(プロダクトマネージャー)の越智と飯島に、プロダクトマネジメント組織の進化の裏側と、真に「価値を生み出すプロダクトづくり」への熱い想いを聞きました。
店舗経営の最大の課題である「人材」に対し、私たちは「福利厚生」というアプローチで挑みます。 提供するのは、単なる割引サービスではありません。店舗ネットワークを活かした相互送客や、従業員の自社商品利用を促進し、愛着と売上を同時に高める「自社割」機能の実装。それは、福利厚生を単なるコストから、売上と人材定着を生む「投資」へと変革する挑戦です。
店舗インフラを目指すカンリーが描く、新しいHR支援の形を事業責任者の林とPdMの牛島が解説します。
カンリーのCS(カスタマーサクセス)が、次のフェーズへ進化しました。 新設された「カスタマーセールス部」のミッションは、お客様の事業成長を “拡張” すること。
野中と為国が語るのは、既存の枠組みにとらわれず、プロフェッショナルな知見を総動員して難易度の高い課題に挑む、新しいチームの挑戦です。
プロダクトを提供するだけでなく、お客様の事業成功そのものを共にデザインする。 顧客支援体制のアップデートについてお話しします。
店舗ビジネスへの深い理解と愛着を持ち、自社サービスに確信を持つメンバーが集うソリューションセールス部。 AI技術が進化し、効率化が進む今だからこそ、私たちが重視するのは売り込みではなく、徹底した顧客視点での伴走支援です。
機能や価格の枠を超え、「あなただから任せたい」という信頼を獲得するために、チームが大事にしている価値観を部長の田村とMGRの菊川が語ります。
カスタマーサクセス部のミッションは、顧客の事業成長にコミットすること。AIで課題を定量化し、現場への泥臭いアプローチで信頼を築く。 このハイブリッドな支援で、私たちは顧客の行動変容を促しています。
「顧客の事業成長を、誰よりも願う」という想いを軸に、組織的な伴走体制をアップデートし続けるカスタマーサクセス部。
その最前線を、部長の藤林をはじめとする牽引メンバーがお話しします。
カンリーの ”第2創業期” における変革のリアルをまとめてみました。
AIを経営の中核に据え、事業や組織が大きく進化しようとしている今。その中心には常に、挑戦を続けるメンバーの姿があります。
カンリーの公式noteでは、今回ご紹介した事業戦略の話だけでなく、働く「人」や「カルチャー」に焦点を当てた記事も多数発信しています。 私たちの組織についてさらに深く知りたい方は、ぜひ以下の記事もあわせてご覧ください。