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こんにちは!株式会社CACTASの野本です。
CACTASは今年4期目を迎え、新規事業の更なる拡大に向けて奔走しています。
そこで「世界中の働くを楽しく」というミッションを共に実現するメンバーを大募集しています!
今回は、CACTASで長期インターンをしている島田麻帆さんにインタビューです。
2021年10月からCACTASにインターン生としてジョインした島田さん。まだ入社2か月目ですが、どんどん新しいことに挑戦している島田麻帆さんは何を考えながら仕事をしているのか。また、インターン生から見るCACTASの魅力について聞いてみましょう!
◆島田麻帆さんの経歴
- 2019年4月 上智大学法学部 入学
- 2021年10月 CACTAS ジョイン
まず、簡単に自己紹介をお願いします。
はじめまして!島田麻帆と申します。2021年の10月からCACTASに長期インターン生としてジョインしました。
大学では地球環境法という少し珍しい分野を学んでいます。ジャズサークルでトロンボーンを演奏していて、趣味はランニングです(最近さぼりがちだけど…笑)。よろしくお願いします!
▼音楽もスポーツも好きなんですね!本日はよろしくお願いします!
「2019年の定期演奏会にて。こう見えても小中高は陸上競技一本です。」
Q.CACTAS入社までの経緯について教えてください。
私がCACTASを知り、インターン生となる経緯は少し変わっています。
通常、Wantedlyなどでインターン募集情報を調べて興味のある企業の選考を受け…といった形でことが進んでいくと思います。ですが、私は大学の先輩にあたる野本さんとお話ししたことをきっかけにCACTASを知りました。
▼初めてお話した時が懐かしい…笑どうして入社を決めてくれたの?
私はこれまで長期インターンを経験したことも、映像制作に携わった経験もありませんでした(インスタに投稿するような簡単なものでさえなかったです笑。)また、サマーインターンシップではベンチャー企業を見ることができなかったため、自分のキャリアにおける選択肢を広げたいと考え興味を持ちました。
▼確かにキャリア選択の幅を広げることは大事だよね。選考はどのように進んでいったのかな?
面談を2回実施しました。内容はカジュアルなもので、簡単な経歴やSNSの利用頻度、映像制作に対する興味などを聞かれました。
TikTokやYoutubeで動画を見る側だったため作成した経験は皆無ですが、「新しいことに挑戦するのが好きなので頑張れます!」といった形でアピールしていました。
▼自分のポテンシャルをアピールすることはとても大事!倍率はどれくらいだったの?
50人ほど選考を受けていてその中から1-2人選ばれるとのことだったので、25~50倍でした。正直あまり自信はなかったです…でも、無事インターン生になることができ、経歴だけでなくポテンシャルもしっかり見てくれる企業なんだなと感じました!
Q.CACTASでの仕事について教えてください。
私が2か月で携わってきたメイン業務はSNS運用です。
CACTASが提供するサービスの一つである「VENNS」の利用者数を増やすことを目的として、TikTokを用いたマーケティングに取り組みました。
ちなみに、VENNSとはクリエイターのコミュニティサービスです。①動画クリエイターに必要な知識やスキルの習得、②制作案件の紹介、③世界中のクリエイターと繋がることができるプラットフォームの提供といった3つのサービスを内包する審査制のコミュニティです。
VENNSを利用する可能性の高いターゲットに向けたコンテンツ企画を考え、実際に動画の素材を撮影し編集していきました。
TikTokに動画を投稿したら視聴者数やいいね数のログを付け、どのような工夫をすればフォロワーを獲得し、VENNS流入に繋げることができるのかを考えていきました。
▼一緒に試行錯誤しながら取り組んだよね。島田さんは仕事をする中で何か大変なことはあった?
全部大変でした!!!
特につまずいたのは、フォロワーを増やすためのコンテンツ作成です。
TikTokにおいてバズる動画を分析し、コンテンツを企画するところまでは何とか漕ぎつけました。しかし、実際にバズる動画を作ることができず、いいね数やフォロワー数も目標には到底届かない数値に終わってしまいました。
同じくSNS運用を担当する野本さんと比較しても、私の動画や企画には課題点が多かったです。企画の段階からターゲット設定が甘い、映像制作アプリ(DavinchResolveやAlightMotion)の活用が上手くできないなど…
▼一から映像制作をやるのはなかなか大変だよね…2か月の中で学べたこと、得たことはある?
CACTASの一員として社員の方々とコミュニケーションをとるために、Slack、Googleカレンダーといったコミュニケーションツールを有効活用できるようになりました。CACTASの働き方は非常にフレキシブルだと感じています。フルリモートでの仕事が可能なため、SNSを用いたコミュニケーションは重要になってきます。
また、予定やタスクの管理の重要性も学びました。Googleカレンダーを用い、日曜日までに翌週分の予定を記入することでお互いの行動を共有します。
就職活動やゼミなどで予定が変則的になってしまうことがあり、記入した予定を変更してしまうことがありました。それが原因でひろきさんとのミーティング調整が上手くいかず、迷惑をかけてしまうことがありました。
あらかじめ予定の変動を予測したうえで行動予定を立てることの重要性を感じました。また、行動やタスクを具体化し、この作業にはこれくらい時間がかかるから…ということも考えながら予定を組んでいけば自分自身の行動にも余裕ができると思います。
▼自分の就職活動も忙しいだろうし予定の調整は大変だよね。これまでの反省も踏まえてこれからもっと成長していこう!
「高校時代、三段跳びに励む様子。陸上生活で根性と向上心が培われました。」
Q.ファーストキャリアをどのように歩みたいですか?
私はファーストキャリアを選ぶにあたって3つの軸があります(いわゆる就活の軸というやつです笑)。
①職場の人が魅力的
②挑戦を後押しする風土
③自分の頭で考えたアイデアを実現することができる
この3点を大切にしています。
そして、CACTASはこの3つの軸を叶えることができる環境だと考えています。
社員の方々は本当に親切で個性溢れています。入社前は社会人の方々と深く関わった経験があまりなく、職場でやっていけるか不安に感じていましたが、業務の話もプライベートの話もフランクにすることができます!また、仕事の中で生じた疑問点や困ったことについて親身にアドバイスを頂けます。
また、とにかく自分の頭で考えて先輩方に壁打ちをして実行するという仕事が多いです。
どのような意図をもって企画を考えているのか、この施策は設定したターゲットに対して有効かなど考えることは多くあります。自分の視野の狭さを痛感する時もありますが、先輩社員の方がどのような視点で何を考えながら仕事を行っているのかを間近で見ることができ物凄く勉強になります。
思考力や企画力など未熟な点は多くありますが、それでもPDCAサイクルを回しながら業務に携わることができるCACTASはまさに成長環境であると感じます。
▼魅力的な社員の方々に挑戦的な業務内容…「どんどん成長したい!」と考える人にはもってこいの環境だよね。
Q.最後に、CACTASのPRを一言お願いします。
私が思うCACTASを一言で表現すると、
「活気溢れる成長環境」です!
社員の方々の仕事のスピード感や、CACTASにしか提供できない価値を社会にもたらそうという熱意に日々刺激を受けます。また、社員の方々がお互いのキャリア観や働き方を尊重しあっているのもCACTASの魅力だと思います。
CACTASでさらに多くのことを吸収し、1年後には力のある新卒社会人になれるようこれからも頑張ります!
以上、島田麻帆さんへのインタビューでした!
株式会社CACTASは「世界中の働くを楽しく」というミッションを共に実現するメンバーを募集しています!少しでも気になったらお気軽にご連絡ください!フランクにお話しましょう!!