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【インタビューvol.4】「まさに運命的な出会いでした」理想どおりの会社で働ける喜び

株式会社アクセル 主任

蓮見良太(2022年入社)

1996年生まれ。埼玉県出身。専門学校中退後に埼玉県警察に採用され、交番や警備課での勤務を経験。2022年5月に中途採用で株式会社アクセルに入社。現在はアフィリエイト広告運用チームで主任として活躍。

多くの人を助けたいそれが。それができる会社だった

父が警察官だったこともあり、私は専門学校を中退後、夢だった警察官になりました。「誰かの役に立ちたい。」「困っている人を一人でも助けたい」当時の私はそんなことを考えていました。しかし、多くの現場を経験するなかで、次第に警察官としてできることへの限界を感じるようにようになります。

当時、自殺未遂をした方の相談に乗る機会があったのですが、私が相談に乗った数時間後に自分で命を絶ってしまうことを経験しました。その事実を知ったときの悔しい気持ちと、何もできなかったことへの無力感は今でも私の中に残っています。困っている人・悩んでいる人がいても本当の意味で助けることができない。そんな自分の非力さを痛感しました。より多くの人を助けることができる仕事に就くために一般企業への転職を決意しました。

人の上に立つ難しさを実感した|部下から学んだこと

人材紹介会社に「蓮見さんのビジョンに合った会社ですよ」と紹介されたのがネクステージGroupです。まさに運命的な出会いで「雇用を生み出すために、頑張りたい人のために、チャンスを生み出す」という会社の考えと、私のビジョンがピッタリ一致しました。より多くの人を助けるきっかけになれる、と気分が高揚したことを覚えています。

入社当初は課長と2人で仕事進めていました。当時を振り返ると、笑顔で「とりあえずやってみな!」と、背中を押してもらい失敗を恐れず挑戦し、がむしゃらに働いていました。失敗をしたときは、失敗からの学びを次に活かすことや、更なる挑戦の機会を多くいただいたことに感謝しています。課長と、私が目指す状態や仕事への姿勢をすり合わせしていたからこそ、さらに成長できたと実感しています。

半年ほど経ったころ、私にも後輩ができました。先輩として何ができるかを考え行動してきましたが、うまくいくことばかりではなく、後輩の育成でも壁にぶつかったことがあります。私はそこから後輩育成において3つのこと意識するようになりました。

  • 事前に話すべきポイントを書き出す。
  • 相手の成長を考えた伝え方になっているかを考える。
  • いつも同じ内容を伝えられるように伝えたことを記録する

挑戦に失敗はつきものだからこそ、それを次につなげてほしいと思っています。私自身も、失敗によって改善策を考え、実行できるようになりました。失敗した際は後輩には申し訳ないことをしましたが、彼らがいるから今の自分があります。一緒に働いてくれる仲間たちには、ずっと感謝の気持ちを持ち続けています。

根本にあるのは「多くの人によい影響を与えたい」という想い

警察時代の経験から人は一人では生きていけないということを痛感していました。人と人とが支え合い、助け合うという輪ができたら素敵だと考えています。だからこそ、私から良い影響を与え、クライアント様も一緒に働く仲間も全力でサポートできる人間でありたいです。そんな気持ちと、今の業務はとても合致しています。Web広告を通じてクライアント様、広告を見るユーザー様まで、幅広い人たちに影響を与えられます。目に見えないところまで、大きな影響を与えることができるので、私にとって楽しさでもあり、大きなやりがいになっています。

また、私はあまり出世欲があるタイプではありませんでしたが、より多くの人に影響を与えるためには役職を上げていきたいと考えています。「周りに変化をもたらせる存在でいなければ、ネクステージGroupに入社した意味がない」と考えています。

「あなたがいるから頑張れる」と思われる人になる

私には2つの目標があります。

1つ目は、後輩や部下の目標とされる人になることです。

自分自身の成長を追及し、一緒に働く仲間たちにもよい影響や幸福感を与えられる存在でありたいと思っています。後輩や部下に「ついていきたい」「尊敬できる」と思ってもらえなければ、役職が上がっても意味がないと考えています。「蓮見さんがいるから会社に行きたい」そんな風に思ってもらえるような人間を目指していきます。

2つ目は、これから株式会社アクセルに入社してくれる、”今はまだいないメンバー”のために、活躍できる場所を生み出すことです。

これはチームとしての目標です。将来入社してくる人たちにとって、お手本になるのは今いる私たちです。今はまだ会ったこともないけれど、これから頑張ろうとしている人たちと一緒に仕事をするために、「自分が渦の中心になって周りを巻き込む」という意識を持ち続け、株式会社アクセルをつくり上げるサポートをしていきます。

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