こんにちは!バレットグループ採用担当です。
ICTソリューション事業、システムインテグレーション事業、HRディベロップメント事業と多種多様な事業展開をしているバレットグループ。
それを実現しているのは個性豊かなメンバーと、その繋がりによる化学反応です。
そんなメンバーの中から今回は、インフラエンジニアの神戸(かんべ)さんにお話を聞いていきます!
神戸さんのエンジニアライフに迫りつつ、バレットグループがどんな会社なのかも掘り下げていこうと思います!
それでは早速インタビューに移っていきましょう!
こんにちは!神戸さん、本日はよろしくお願いします!
現在はどういったお仕事をされているのでしょうか?
神戸さん:
よろしくお願いします!
今は週3で現場に出向き、週2で自社で働いています。
自社ではAWSを使用しているので、基本的には PC からコンソールに入っての作業がメインになります。
現場では仮想デスクトップで設計から構築を行っています。
設計の段階だと、机上や PC で仕様確認などをすることが多いです。
構築の段階に入ると、データセンターなどの物理的なサーバーがある場所に出向いて設定などを行っています。
2つの職場!すごいですね。
現場と自社の両方で働く魅力はどういった所にあるのでしょうか?
神戸さん:
普通SESで働くとしたら、「4月から10月まではこの案件で、10月から翌年3月まではこの案件で」という風にパラレルに仕事はできないと思います。
しかし、今の僕の環境だと「自社では AWSを用いた保守運用」、それに並行して「現場では物理的なインフラ設計・構築」ができます!
1年かかるところを半年で行うのでインプット量が大変ですが、人よりも倍の経験値を積めるような感覚はありますね。
なるほど!それは新しい視点ですね。
かなり充実したエンジニアライフを送っていらっしゃる神戸さんですが、そもそもなぜ
エンジニアになられたのですか?
神戸さん:
言ってしまえばなんとなくです(笑)
IT ってどこかしらに絶対活用されているし、食いっぱぐれとかが無さそうだと思ったので、情報系の専門学校を出てエンジニアになりました。
要は、手に職を就けて安定した生活を送るにはエンジニアになることが一番の近道だと思ったんです。
確かに、エンジニアって手に職を持っている訳ですから、
食いっぱぐれることは無さそうですよね!
神戸さん:
あとは自分の性分的に、何かを深く掘り下げて調べるのが好きなので、そういうところも向いているのかなと思っていましたね。
でもそういった動機でエンジニアになった方ってかなり多いんじゃないかなと思います。
そうしてエンジニアになって、実際どうでした?
神戸さん:
今バレットグループが2社目なんですけど、専門学校卒で入社した1社目はSES事業しか展開していない会社でした。
他社に営業をかけずに、子会社のメーカーとパートナーを組んでいたんですね。
それだと、「メーカーの業績によって案件の数が減る」といったような影響が自社にも出てしまうんですよ。
事業もSES一つしかないという会社の環境に、「10年、15年先もここで働けるのか?」という不安を感じてバレットグループに転職しました。
そうだったんですね。
転職先の選択肢としては色々あったと思うのですが、何故バレットグループを選んだのでしょうか?
神戸さん:
高校の同級生のリファラルで入りました!
会社説明を聞いたりしていると、感覚的に自分に合っているんじゃないかなと思いました。
でも決め手は、「どんな人でも受け入れてくれるバレットグループの多種多様な環境」に魅力を感じたからです。
紹介してくれたその友人は、私がいうものあれですがすごく個性的でできるやつなんです(笑)
そんな彼が「この会社いいよ」って勧めてくれたので、知人が信頼している会社ということで安心して決断できました。
実はバレットグループではリファラル採用を推進していて、僕はリファラル推進チームのメンバーなんですよ!
どんどんこういった輪を広げて、バレットグループの社風である「人の繋がりを大切にする」ことに共感している仲間を増やしていけたらいけたらいいなと思っています。
感覚的だったんですね(笑)
実際に入社されてみてバレットグループにはどんな魅力があるのでしょうか?
神戸さん:
考えを尊重してもらえる所です!
ベンチャーなので会社自体が常に新しい領域に挑戦しています。
その中で個人のキャリアや意思を尊重してくれる風潮があり、ちゃんとぶつかって誠意を伝えれば様々なことにトライできます。
あとは誰でも分け隔てなく仲がいい所ですね。
バレットグループ自体飲み会が多い社風なんですよ。会社に安値でビールが売っているくらいなので(笑)
同じチームの人でも現場が違う人でも予定を合わせて飲みに行ったり、帰社日で親睦を深めたりっていうのは結構ありました。
そろそろそういう行事が復活してくるんじゃないですかね!
それはすごく楽しみですよね!
バレットグループのイベントとして、参加率驚異の95%超えの社員旅行も魅力的ですよね!
神戸さん:
そうですね!
入社前から「社員旅行一緒に行こう!」って誘われるぐらい、来る者は拒まずのスタンスなんですよ(笑)
皆さんすごく人柄がいいので、親睦を深める場はかなり多いと思っています!
やっぱりバレットグループの強みは「人」の部分ですよね!
では、神戸さんの今後のエンジニアとしての目標を教えてください。
神戸さん:
技術領域を広げるだけでなくマネジメントができるようなエンジニアになりたいです。
それがSESであろうが自社であろうがそこにこだわりはなくて、キャリアを積みながら新しいことに挑戦し続けられる環境かというのが判断基準だと思っています。
プロジェクトの管理をして、お金や人が足りなければ調達をしたり、根幹からまとめられるようなマネジメントをしていきたいです!
では最後に、そんな神戸さんがマネジメントするかもしれない、
未来のバレットグループメンバーに一言ください!
神戸さん:
ブルーベースは「人との繋がり」を大切にしてる会社なので、密にコミュニケーションを取りながら、時にはきついこともみんなで楽しく乗り越えていける方をお待ちしています!
神戸さん、ありがとうございました!
常駐先と自社内で二足の草鞋を履く神戸さん。
確かな目標に向かって、バレットグループという土台の上で最高の仲間とお仕事に励んでいます!
神戸さんの仰る通り、社内イベントの復活も楽しみです!(笑)
「人との繋がり」を大切にしているバレットグループ、少しでもご興味があれば気軽にお声かけください。