10月で10期の決算を迎え、4半期ごとに開催している社員総会(別称:全社MTG)の締めのQ4総会を開催しました!
約2時間の濃い総会のハイライトをレポートします。
10期の振り返り
10期全体の振り返りとして、
・営業利益増益
・広告バブルの影響を受けた事業部が大きく飛躍
・潤沢な内部留保で新規事業部の立ち上げ準備
また、10期特有の出来事として
・21卒入社&奇跡的に誰もドロップアウトすることなく活躍している
はとても大きいことでした!
その結果、
・全社的にフレッシュな風が吹いている
と新鮮でとてもいい傾向にあります!
またコロナ禍でいち早くリモートの導入や社内感染対策を管理本部中心に取り組み、
・社内パンデミックの発生抑制成功
感染状況を注視しつつ、年明けに2年ぶりの社員旅行(今回は国内)を計画中です!
10年の節目
10年前の12月に千葉のど田舎6畳一間のボロアパート(※本人談)で、資本金1円で関根義光が立ち上げた会社はその後社名を2度変更し渋谷にオフィスを構えグループ年商22億円規模のITベンチャー企業に成長しました!
今年は10年の節目として会長となった関根義光にとっては感慨深い全社MTGとなりました。
11期の目標
11期の目標は
・グループ年商70億目標
・レピュテーションリスク対策
が掲げられました!
社員数や規模の増大に伴い自社社内体制の強化にも力を入れていきます!
会長直伝理念講座
ブリッツマーケティングでは理念への共感と理解そして実務での実践を成長のための大きな企業戦略として掲げています。
ブリッツマーケティングの理念を簡潔に示すと
『テクノロジーで課題解決』
なぜ理念なのか。
なぜ理念が成長につながるのか。
それは理念が接続された人は、
"自分が抱えている悩みや他人が抱えている悩みに対して『テクノロジーを使って最速で解決できないか?』と常に考えられる人"
であり、目の前にあるタスクをモチベーション(動機)に関わらず遂行することができるようになるからです。
諦めるかorテクノロジーで解決できないかと考えられるか
この思考習慣(=理念共感)が誰しも等しく与えられる時間の中で、ハイパフォーマンスを発揮して大きな結果の差となると語られました。
つまりブリッツマーケティングが全事業部共通でメンバーに求めている資質であり、成長のための最短ルート!
11期を迎えるにあたり、再び身の引き締まる熱い全社MTGとなりました。
コロナの中でもありがたくも増収増益の成長曲線を描くことができています、会社は11年目となりますがいつも草創のベンチャー魂で諦めない思考習慣を磨いていきたいと思います!
次回11期Q1の総会レポートをお楽しみに!