- 動画プロデューサー
- Rubyエンジニア
- クリエイターサポート
- Other occupations (37)
- Development
- Business
- Other
自己紹介、学生時代について
はじめまして!2023年4月にBitStarに入社予定の杣田兼太郎(そまだ けんたろう)と申します!現在は大学4年生で、学生最後の春休みを満喫中です!北海道旅行やスキーを楽しんでいます。
大学では農業やエネルギーをテーマとするゼミに所属しており、3年次には地域の農家や国立の市役所にインタビューをさせていただき、日本の食料自給率改善のための解決策として、都市農業の発展について交換ゼミを行いました。4年次は、担当教授の専門とは外れていましたが、コロナ後に海外で社会的実験が行われていた「ベーシックインカムの可能性」についてひたすら調査を行なっていました!
・部活
大学1年から4年までボクシング部に所属していました!3年間はプレーヤーとして、1年間はマネージャーとして活動していました。このマネージャー経験の中で、選手とは違う見方で支える大切さ、楽しさを実感したことが、私がクリエイターマネージャーになろうと思ったきっかけでした。
高校までは文化部所属で体力にあまり自信はなかったのですが、アニメの『はじめの一歩』を見ているうちに、「ボクサーになりたい!」 とスイッチが入ってしまいました。笑 それからYouTubeを見て自己流で練習したり、近所の公園でシャドーをしたり、ジムに通ったりしていました。その後、部活で先輩とも楽しく練習ができたのはいい思い出です!夏と春の強化合宿では、毎朝10km走ったり、長い階段ダッシュや砂浜トレーニングなど大変なこともたくさんありましたが、仲間と切磋琢磨していくのは気持ちが良かったです。心身ともに強化されました!
・趣味
趣味は、友達と人狼ゲームをしたり将棋を指したりと、相手の思考を読む系が好きです!
この人は今こういう行動をした、ということはこういう思考をしているのではないか?と、次の行動を予測して当てるのが楽しくて仕方ないです。ボクシングも、心理戦要素がかなり大きかったので面白かったです!
・アルバイトについて
アルバイトは、個人塾の塾講師として中学生に数学や英語を教えたり、コンビニでも働いていました。
勉強は比較的教えることができたのですが、コンビニの業務はめちゃくちゃハードでした!常にレジに数人並んでいるような繁盛店舗だったため、レジ打ちの速さをとにかく極めていました。
その他、エキストラのバイトオーディションに参加したりと、興味のあるものにはとにかくチャレンジしていました。
大学3年の時には、友人が関東の飲食店の厨房内の様子を国内外に発信するYouTubeをやっており、その手伝いでテレアポや撮影を行なっていました。他の競合チャンネルさんの撮影場所のリサーチを行なったり、現地まで足を運んで撮影の交渉に伺ったりもしていましたね。
中華の撮影は、凄まじい火力と熱さにびっくりしましたし、パン屋は深夜の2時からの撮影で新鮮な体験でした!YouTube以外にもTikTokから視聴者を誘導したり、動画の再生回数を上げる方法を試行錯誤していた経験は、とても貴重だったと感じています。
どんな軸で就活をしていたか
部活動でのマネージャー経験、友人のYouTube制作のお手伝いから、YouTubeクリエイターやTikTokクリエイターのマネージャーに強く興味を惹かれていました。芸能事務所と比較した際にも、一般人である自分とより距離感を近く感じるクリエイターのサポートを魅力的に感じていたため、そうした分野を軸に就職活動を行なっていました。
BitStarに入社を決めた理由
入社を決めた理由は、クリエイターと共に成長できる環境、そしてその身近さでした。多くの所属クリエイターはチャンネル登録者数50万人未満であり、その規模だからこそ、今後より大きなスターになる可能性を秘めているため、一緒に夢を追いかける楽しさがあると感じました。
また、本社に対面面接に伺った際にも、本社内にあるスタジオでクリエイターの方が笑顔で撮影を行なっており、実際にクリエイターマネージャーとして仕事をしていく実感がわきました。
そして面接以外にも、会社についての疑問等を先輩社員の方に自由に質問させてもらえる面談の機会を用意して下さったため、説明会だけではわからなかった仕事内容について理解を深めることができたことも大きなポイントでした。
これまでの自身の経験を最も活かせて、かつワクワクできる環境が整っていると感じました。
最後に一言
失敗を恐れず、前に前に進んでいきたいです。
そして、多くのクリエイターをサポートしていく中で様々なことを吸収し、クリエイターと共に大きく成長していきたいと思います。自分がクリエイターマネージャーでよかったと思ってもらえる存在になれるよう、頑張っていきます!