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新卒入社半年のインサイドセールスに聞く ~ ビルコム入社後に感じた成長と苦労
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の高橋です。今回は、入社して半年ながら、PR Analyzer事業でインサイドセールス担当として活躍する平久保 実花さんのインタビュー記事をお届けします。新卒採用の選考や研修期間、配属後の業務について伺いました。PR Tech局 インサイドセールスチーム 平久保 実花さんQ、インターンの期間を含め、ビルコムで働き始めてから半年経ち、周囲や会社についてどう感じているか聞かせてください。様々な部署の皆さんから気に掛けていただき、分からないことや困ったことがあっても、助けを求める前からすぐ気付いてサポートをいただけるので助けられています。ビルゲン(※...
【前編】Z世代座談会、新卒入社2年目の同期4名が語る「ビルコム」
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、2021年4月に新卒で入社し、現在社会人2年目としてビルコムで活躍している同期4名の座談会を開催しました!各部署に配属されてから日々業務に勤しみ、同期で集まる機会がなかなかないとのことで、座談会ではビルコムに入社した時の想いや日々の業務、今後のビジョンについてざっくばらんにお話しいただきました。<座談会メンバー 左から>滝沢駿さん出版業界に興味があったが、PR業界を知り奥深さを感じて入社を志望。現在はメディア局に所属し、テレビ、SNSチームとして、報道やコーナー担当の方へのプロモートに日々邁進している。最近は部屋の装飾やイン...
社員が好きなビルコムのバリューは?5つのバリュー「ビルゲン」誕生の背景に迫る!
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。皆さんが働かれている企業ではどのようなバリューを掲げていますか?ビルコムでは、会社の原則「ビルゲン」として、5つのバリューが掲げられています。なぜこの5つがビルゲンとして策定されたのか。今回は、その理由を代表の太田にインタビューすると共に、ビルコムメンバーが1番好きなビルゲンはどれか、アンケート結果を発表します!まずは、ビルコムの5つのバリュー「ビルゲン」をご紹介します。どのような想いを込めてこの5つを策定したのか、代表の太田に聞いてみました。現在のビルゲンに更新した際の意図や想い太田:ビルコムでは、社員の多様性を重んじていますが、...
販促、営業の経験を活かしてPRコンサルタントに転身!BtoB PRのプロフェッショナルへ
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、PR業界未経験でビルコムへ転職し、現在はPRコンサルタントとして第一線で活躍している倉地大輔さんにインタビューしました。倉地さんは新卒で森ビル流通システム/ラフォーレ原宿に入社し、9年間勤務。入居テナントと向かい合うテナント運営業務(既存店営業)や販促などを担当し、もっとマーケティングに特化した業務に携わりたいと転職を決意。2018年5月、ビルコムにジョインしました。現在はPRコンサルタントとして、主にBtoB企業の広報、ブランディング支援を担っています。未経験でPR業界へ飛び込んだ想いやPRコンサルタントの魅力、今後目指し...
元インハウス広報からPRコンサルタントへ!ビルコム流ワーキングママの働き方
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、PRコンサルタントとして第一線で活躍し、PR Analyzerのマーケティングも兼務している阿部珠恵さんにインタビューしました。阿部さんは事業会社の広報を2社経験した後、自身の広報の幅をもっと広げたいと思い、2018年10月ビルコムにジョイン。二度の産休育休を取得し、2022年5月に再復職。現在はPRコンサルタントとしてBtoB、BtoC問わず幅広い企業の広報支援を担っています。インハウス広報からビルコムへの転職に至った背景や復職後のママとしての働き方、PRコンサルタントの魅力、今後のキャリアについて聞きました。事業広報から...
SP業界でやりたかったことをPR業界で実現!メディア局 局長が語る キャリアチェンジで得た仕事の面白さ(後編)
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、メディア局 局長の長沢美香さんのインタビュー後編です。(前編はこちら)長沢さんはSP(Sales Promotion)業界の経験を活かしてPR業界へ転身し、20年以上に渡り企業のブランディング、マーケティング支援に従事しています。旭化成ホームプロダクツ様、マツモトキヨシ様等、生活に密着した製品・サービスを届ける企業を支援する統合型PRチームを統括。現在はメディア局の局長として多様化するメディアニーズを把握し、経営課題を解決するコーポレートブランディングやマーケティングPRを担っています。後編では、メディア局での業務内容ややり...
SP業界でやりたかったことをPR業界で実現!メディア局 局長が語る キャリアチェンジで得た仕事の面白さ ~前編~
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、メディア局 局長の長沢美香さんにインタビューしました。長沢さんはSP(Sales Promotion)業界の経験を活かしてPR業界へ転身し、20年以上に渡り企業のブランディング、マーケティング支援に従事しています。旭化成ホームプロダクツ様、マツモトキヨシ様等、生活に密着した製品・サービスを届ける企業を支援する統合型PRチームを統括。現在はメディア局の局長として多様化するメディアニーズを把握し、経営課題を解決するコーポレートブランディングやマーケティングPRを担っています。前編では、SP業界から転職に至った経緯や現在のメディア...
ビルコムが挑む広報・PR業界3つの「不」と目指す未来/代表 太田滋インタビュー
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、ビルコムという会社についてもっと深堀りしてみよう!ということで、ビルコムの創業者であり、代表取締役兼CEO 太田 滋にインタビューしました。ビルコムが現在の「統合型PR」事業を始めたきっかけ、なぜエージェンシー事業からSaaS事業へと発展していったのか、自社のプロダクトである「PR Analyzer」の開発エピソードなど、会社の歴史と共に、現在のPR Tech®カンパニーに至った経緯を聞きました。ビルコム創業までの背景を教えてくださいビルコム創業以前は、PCソフトやIoT機器を開発・販売する、ソースネクストの広報宣伝部に所属...
データベースで日本の広告業界を支える!メディア・データ事業の可能性
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、ビルコムのメディア・データ事業を担うメディア・データ事業局(以下、MD事業局) 局長の嶋村さんにインタビューしました。2020年に経営管理局 局長としてビルコムへジョイン。医薬品データベースの企業でデータ管理をしていた経験を活かし、現在はMD事業局 局長を兼任しています。MD事業局とはどのような業務を担っているのか?データ事業の面白さや今後の展望などを聞きました。ビルコムにジョインするまでの経緯を教えてください新卒で建設設備の機械設計を、その後は医薬品データベースのスタートアップ企業やイベント事業のスタートアップ企業の立ち上...
モダンで開発しやすいアーキテクチャへ!ビルコム流 エンジニアの働き方
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回はビルコムが開発、提供しているクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer®」の開発エンジニア 鈴木秀和に、エンジニアとしての業務内容やビルコムでの働き方について聞きました。プロフィール鈴木 秀和(すずき ひでかず)PRTech局 プロダクトグロース部エンジニア経歴バンド活動、コンビニの副店長、アニメ企画製作企業でのアシスタント業務等の様々な職種を経て、2013年からWebエンジニアとしてのキャリアをスタート。2014年から数年間、Webサイト・Webシステムの受託開発をプロジェクトリーダーやWebディレクターとして経験...
「PR視点のクリエイティブ」って何だ?PR会社のプランナーが考えるこれからのコミュニケーション
これまで企業の広報部やPR担当者は、メディアプロモートやプレスリリースの作成・配信、記者発表会のコーディネートなどの活動を行ってきました。しかし今、広報部であってもメディアプロモート以外の仕事 ― たとえば広告制作やイベント企画、インフルエンサーマーケティングなど、アウトプットとしてクリエイティブ制作が必要な仕事に携わることが増えています。そのような背景を受け、今の時代の“クリエイティブ”にはどのようなことが求められているのか、弊社のシニアコミュニケーションプランナー・茅野に話を聞きました。ソーシャルメディア時代には、PR的コミュニケーションが効くー 茅野さんは約10年前にビルコムに入社...
2019年、PRが変わる ― デジタル時代に適応したコミュニケーション設計とは
2019年が始まり早2ヶ月。世の中では「平成最後」という謳い文句が飛び交い、企業、メディア、消費者ふくめ、日本全体が時代の転換点に向かって盛り上がりをみせています。2018年は、Instagramのユーザー数がFacebookのユーザー数を超えたり(*1)、2018年のメディア総接触時間(1日あたり・週平均)が過去最高になったりと(*2)、メディアを取り巻くニュースも目立ちました。ますます複雑化するコミュニケーション業界において、PRはどう変化していくのか、弊社の代表取締役兼CEOである太田に聞きました。PRで重視すべきは、“量”ではなく“質”― 2018年は、コミュニケーション業界にと...
すき家、くら寿司、大戸屋ら外食企業が悲鳴 相次ぐ「バイトテロ」が及ぼすブランド毀損、数字で見てみると?
2019年1月下旬、「すき家」のアルバイトが起こした不適切動画を発端に、感染するかのようにくら寿司、バーミヤン、大戸屋など外食企業やセブンイレブン、ファミリーマートなどコンビニへと”バイトテロ”が拡散。「テロ」とは大げさではないかと一瞬思うこともありますが、株価下落による時価総額への影響、ブランドパーセプションの悪化など、企業関係者にとっては損害が発生しているかもしれません。今回は、メディア露出の観点から、「バイトテロ」が及ぼすブランド毀損をテーマに調査してみました。<調査対象>調査ツール:PR Analyzer期間:2019年1月25日~2019年2月19日対象媒体:Web、テレビ(※...
【検証】「すしざんまい」のPR効果を調べてみました ~3億円のマグロ落札は最高のPRコンテンツ?~
1月5日、豊洲市場では2019年初競りが開かれましたが、青森県大間産の278キロのマグロが3億3,360万円(120万円/キロ)で落札され、メディア上を賑わせました。落札者はマグロが自慢の「すしざんまい」つきじ喜代村。昨年2018年の落札額が最高3,000万円のようですので、2019年は約10倍の値が付いたということになります。豊洲市場初の初競りというプレミアム価格も含んでいるのかもしれませんが、大変驚きました。結果的にこの落札額になったことで、マスコミやSNSを大きく賑わせたのでしょう。 「すしざんまい」といえば、過去の初競りでもマグロを高額で落札をすることで、メディア露出が増え、知...
【検証】PayPayのPR効果を数字で出してみました ~PayPayのマーケティングは成功だったのか?~
※2019年3月5日:MMD研究所が実施した「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」の結果を追記しました。ビルコムの田中です。12月のボーナスシーズン前、良くも悪くも注目を浴びたスマートフォン決済サービス「PayPay」。サービスリリースと合わせて実施した100億円還元キャンペーンはマスメディア、SNS上を騒がせ、特にビックカメラでの家電購入を口コミするシーンが目立ちました。「PayPay」以外にも、「LINE Pay」や「Origami Pay」などキャッシュレス時流が流れる中、戦国時代の様相を示しています。今回は当社が提供するPR効果測定ツール「PR An...