広報・採用担当の藤沢海です。
2019年10月1日に2020年度の内定式を行い、4名のフレッシュな内定者が参加しました!
今回、内定式を行う上で意識したことはこの3つです。
- 内定者と社員でコミュニケーションがとれるようにする
- 固すぎる雰囲気を作らない
- 全員の顔が見渡せる空間にする
内定者とビヨンドメンバーで話をしてみたい!
内定式をする目的は、内定者と社員の交流を深めるためです。なので内定式も懇親会も基本全員参加しています。内定者の方々が来年4月に入社したときに、どんな社員がいるのか知っていれば不安も軽減されますし、社員側も心の準備ができます。
内定式はスーツで決める
普段はスーツを着て仕事をしている人なんて誰一人いません。ジャージだろうがアロハシャツだろうが個人の自由です。なので、「内定式と入社式、この日だけはかっちりとした服装にしよう。」とビヨンドでは決めています。なので全員がスーツで揃うのは年に2回だけです。(髪型も年中自由です)
会議室ではなくカジュアルなお店で
会場はお洒落さを重視しています。会議室の長机に座る形だとお互いの顔が見渡せず固い雰囲気になってしまうので、会話がしやすいようなレイアウトを選びます。
内容は前半かっちり、後半ゆったり
ずっと堅苦しい雰囲気でやるのは全員疲れますしビヨンドらしくないので、前半と後半で気持ちを切り替えられるようにしました。
スケジュール
- 開始の挨拶、代表挨拶 (10分)
- 内定証書の授与 (3分)
- 内定者からの自己紹介 (一人2~3分ずつ)
- 閉会の挨拶 (5分)
- 休憩 (10分)
- グループワーク (60分)
- 懇親会 (60分)
- 終わりの挨拶 (5分)
前半のかっちりとした時間は30分ほどです。休憩を挟んだあとの後半は、みんなで会話ができるようにわいわいやりました。
↑内定証書授与の様子。令和2年4月から当社へ入社することが内定されました。
↑内定者からの自己紹介は各自2~3分でお願いしますと事前に伝えておきました。みんな緊張しながらもしっかりと話せていたので、ちゃんとしてるなぁ!!!!と感心してしまいました。
グループワークで共通点と強み発見
グループワークでは、内定者とビヨンドメンバーの「共通点」&「強み」について話し合いました。
↑グループワークの進行は19卒のエンジニア、濱田君が担当。内定者と同じくらいめちゃくちゃ緊張してました。
↑緊張する濱田君を温かい目で見守る人たち。
まず、内定者1名、社員3名の4人チームを4つ作ります
- 共通点探し・・・自己紹介を通して4人の「共通点」を3つ見つける
- 強み探し・・・チームで「自分の強み」を出し合って全員が何らかのナンバーワンになる
この2つのテーマでチームを入れ替えながら話をしていきました。
共通点探しは意外と難しい…!
共通点はかなり探りあわないと中々見つからず、「家族構成」「休日の過ごし方」「学生時代の部活」「将来の夢」などを出し合ってもバラバラでした。「お母さんは優しいですか?」「優しいです(全員)」という聞き方で絞り出したりしました(笑)
↑こちらのチームは奇遇にも「全員長男」という共通点がありました。言われてみればそれっぽいかもと思ったり、思わなかったり。
↑好きな食べ物いちご (真ん中の二人は本当かな…?)
ビヨンドの心意気「私は、強みを活かします」
ビヨンドの心意気 10箇条の中には「私は、自分の強みを活かします」という項目があります。自分の強みを伸ばしながら仕事をしていくのが理想の働き方だと考えるからです。それを全員が意識できるようにチームで自分の強みを出し合って、一人一人がチーム内で1番になれることを見つけていきました。
↑「英語の文献が読める」「逆さ文字が書ける」「短文の作文が得意」「50m走を5秒で走れる」といった各自の強みが発表されました。社内のメンバーでも知らなかった強みがあって、へぇ~!となりました。逆さ文字が書けるってすごいですよね多分。
そのあとは懇親会でわいわい
グループワークでほどよく緊張もほぐれたところで最後は懇親会です。今やっているバイトの話、部活の話、好きな仮面ライダーの話など、いつもの飲み会の雰囲気で楽しみました。
↑二次会でもゆるやかに交流し、にぎやかな1日となりました。
今年の内定式は、普段中々揃うことのない四国オフィスと横浜オフィスも集合できたので、社内のメンバーともコミュニケーションがとれる良い機会でした!
そして素敵な4人と一緒に働けることがもっと楽しみになりました。令和2年4月が待ち遠しいです…!
↑去年の内定式では忘れていた集合写真も今年はしっかり撮影したので、大成功です。
採用サイト 鋭意制作中
21卒・中途採用の特設サイトを現在制作中です。よりビヨンドのことを好きになってもらえるコンテンツを企画しています。お楽しみに!!