【人が集まらない会社の仕事内容・体制面での特徴とは?②】 | 採用求人コラム
今回も前回と同様、人が集まらない会社の仕事内容・体制面での特徴をご紹介していきます。▼前回はこちら③新しいことを取り入れない3つ目の特徴としては、新しいことを取り入れない風潮が会社にあるというこ...
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今回も前回と同様、人が集まらない会社の仕事内容・体制面での特徴をご紹介していきます。
▼前回はこちら
⑤採用担当者の対応が悪い
5つ目の特徴としては採用担当者・人事の対応が悪いということがあげられます。
例えば電話対応が冷たい、応募者に対してレスポンスが遅いといったことがあげられます。
電話対応が悪いのはもってのほかですが、中小企業の人事担当の方などは採用活動を片手間で行っており、レスポンスに時間がかかってしまっているといったことはございませんか。
応募者は即日のレスポンスを求めている方が多く、3日以内には連絡が欲しいという方が多くなっています。
そのため3日を過ぎるとせっかく応募が来たのに連絡がつかないといったことが起きてしまいます。
もし、社内の人間だけで早急な対応をとることができない場合は“採用代行”といったサービスを委託することも解決策の一つになります。
⑥募集条件が厳しい
6つ目の特徴としては募集条件が厳しいということがあげられます。
求職者はの募集の際の必須条件が厳しいと応募をしないという傾向があります。
そのため営業経験3年以上~、○○の経験がある方といった条件を提示してしまうと、仮に条件を満たしていても、その厳しさに萎縮してしまい、より寛容な条件の別の求人に応募されてしまうケースもあるでしょう。
できるだけ必須条件は緩和し、「歓迎条件」に欲しいスキルや資格といったものを載せるなどといった対策をとることによって求職者を受け入れる幅を広げることでき結果応募数の増加につながることでしょう。
本当に必要な条件を厳選して、一部緩和できる部分がありそうならば検討しましょう。
⑦自社の課題がわかっていない
7つ目の特徴としては自社に人が集まらない課題を把握していないということがあげられます。
求人をかけてもなぜうちの会社には応募が来ないのか原因をわかっていないと、改善策を立てることができません。
例えば競合他社より給与額は同じでも賞与がなかったり、正社員募集ではなく派遣社員の募集だったりといった原因がございます。
そのため、一度求人情報を見直し、競合他社の募集条件を比較してどこが負けているかなど確認することが大切です。
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