前回に引き続き、コンピューターによって人事を行うHRテックについてお伝えしていきます！

【HRテックについて】
◆データの時代

今は社員の仕事のパフォーマンスに関するデータを、簡単に集めることができます。
現在、仕事で使うツールの多くがクラウド経由となった人も多くなり、
働く場所に囚われずに仕事をすることが可能になりました。 自分の家でも働けます。

組織のクラウド化により、インターネットに繋いでいればどこからでも
さまざまな資料にアクセスが可能です。

これにより社員の働きぶりや成果について、アクセス記録や個人の成果をクラウドで共有することで、
誰が評価することもなくデータとして蓄えることができます。
そういったデータから結果を基に原因を追求して、原因を一般化します。

すると、ある欲しい結果（求める人材の能力）があった場合、
一般化された要素（その能力を持つ人がもつその他の要素）をデータとして、
コンピューター（HRテックサービス）が人材の選考を自動で行なってくれるのです。

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