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Avintonジャパン株式会社に入る前
大学では、ネットワークインフォーメーションを専攻していました。その経験を生かし、卒業後にはセキュリティ会社入社し、システムアラームサーバーのメンテナンス、保守を行いました。この会社での業務がJavaの学習を始めたきっかけとなりました。 しかし、働いていくうちに、スキルアップやさらなる技術を身に着けたいと考えるようになり、日本のほうがIT技術が進んでいたため、日本で働くことを決めました。そして、当時、自分が持っていたJavaの開発・インフラ側の知識経験などを活かすことのできる会社を探し、Java・C#を扱う日本の会社に入社しました。 この会社に入社した後も、様々な知識と経験を身につけたいという思いは増していきました。 自分の今後のキャリアを考えたときに、自分がやりたい案件を営業の人が努力して探してくれることと、エンジニアの気持ちを考えてくれるAvintonジャパンに魅力を感じ、入社しました。
現在
現在はお客様のもとで、医学系のお医者さんが使用するアプリケーション(Android、iOS)の開発とサーバー側の管理を行っています。 自分が所属しているJoinチームは全員日本人で、当然チーム内では日本語を使って仕事をしますし、働き方も日本式です。一方、多文化多国籍のR&Dチームと一緒に仕事をする機会も多いです。
しかし、お客様への出向に難しい部分があることは事実です。
例えば、人間関係、コミュニケーションが苦手な私にとって、プロジェクトの切り替えのタイミングや現場のエンジニアが変わった際にうまくコミュニケーションがとれなかったことがあります。 しかし、その現場のルール(暗黙と自明)を覚えないといけないことや、輪に入るように意識的に努力しないといけないと考えるようになったので、現在では自ら積極的に話しかけることと、周りの力も借り、多くの人と話すようにしています。
また、二つのチームで仕事をしているため、最初は言語と考え方のスイッチの切り替えがうまくいかず混乱しましたが、この二つのチームと仕事をして、頭の回転も速くなった気がします。
出向という難しい環境だからこそ、帰属意識・快感帯から離れて、自分を強くすることができます。
Avintonジャパン株式会社について
前職は技術者のフォローが少なかったのですが、Avintonはフォローがしっかりしていて、自分の目標の管理を一緒にしてくれます。自分一人ではなく、一緒に考えて背中を押してくれる感覚です。 一方、社員一人一人は前向きで勉強熱心な印象です。みんないい意味で自由に働き、個々に目標は違えど、同じ感覚を持つ仲間を求め、Avintonに集まっている雰囲気です。みんな陽気ですが、やるべきことは期待以上の品質でこなしているので、ONとOFFがしっかりしていると思います。
今後どういうことをしていきたいか
どのような形でもいいので、社会貢献したいと思っています。例えば、国と国、人と人のコミュニケーションをよくすることなどを考えています。 今は国の文化の違いや人種によって、人は差別意識や偏見を持っていると思います。しかし、今後様々な国の文化や、様々な角度からの歴史を学び、その時に思いついたことを行動に移そうと考えています。全世界の人が共通認識をもち協力できる社会をつくります。