リモートワークで仕事ができるようになったということは
ものすごく可能性が広がりましたね。
当社は15年前に立ち上げメンバーも完全リモートワークでスタートしました。
最近はそのような会社もあるそうですね。
半年でやっぱり一か所に集まらないとプロジェクトが進まないということで拠点は持つことにしましたが。
それからも私は自分が出社のための移動をしたくなかったり、オフィスでなくても働けるようにしたかったので
リモートワーク推進派でした。
現場からの反対もあり、ごく一部がリモートワーク出来ていたということにとどまっていました。
ところが、2021年コロナ禍の中で当社も完全リモートワークにすることができました。
自分たちなりの仕事の進め方も模索して、今とてもいい状態になっているのではないかと思います。
で、表題の件です。
プログラミングが好きだけれど、今は余儀なく諦めている方も世の中には大勢いると思います。
プログラミングという業務の性質上、2時間から3時間くらいのまとまった時間は欲しい。
その時間、通勤無しなら作ることができる。
そんな元プログラマーもいらっしゃるのではないでしょうか?
また、当社は時間管理をしません。
ですので、ご自身の好きな時間に作業していただければよい。
口頭で聞きたいことがあれば、聞きたい人と時間を合わせてオンラインミーティングを開催することができます。
仕事の管理の方法は細切れに分化した作業内容をご自身で読み理解し取得して作業し納品する。
細切れの単位はおよその作業時間として1時間から6時間くらいのものになります。
難易度で時間の差はできます。
と聞くと納品したら納品した分だけ報酬になる成果報酬と考えたくなります。
それは安定しないので避けたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
ご安心ください。弊社はあなたとの契約を2週間ごとの固定給制にします。
2週ごとにふりかえり、あなたの要望を一緒に仕事している仲間と協議し最終決定、その額が翌2週の報酬となります。
慣れてきて仕事も早くなり、納められる細切れの作業も増えてきたので報酬を上げる交渉をすることもできる。
次の2週はプライベートで用事が入っていて今まで通り作業できないってことがわかっていれば、仕事量と報酬を下げることもできます。
実に柔軟。
こんな方法をすったもんだしながら確立してきたので、あなたにも安心してプログラミングのお仕事をお任せすることができます。
ここで今現在弊社で活躍している二人のエンジニアを紹介します。
まずは 細切れの作業を作る担当
完全リモートワークです。リモートワークになって間もなく2年。
前回出社したのは昨年12月かな。9か月は前になります。
男性です。仕事は極めてテキパキとこなします。
細切れの作業内容は主に彼が作ります。
彼はもう安定した働き方をしていますので、2週間ではなく1ヶ月の固定給です。
子育て中です。毎日16:30にお迎えのためにいなくなります。
そして細切れの作業を取得して納品する方のひとり
完全リモートワークです。リモートワークでがっつりは6か月。その前もボチボチ。
女性です。他にもお仕事を持っていらっしゃいます。
フルタイムではないので2週間に一度振り返りをしています。
平日にお仕事から帰った後と、土日に時間を作って作業されていると聞いています。
振り返りではご自身のプライベートの予定で柔軟に仕事量を調整されています。
働く時間も量も自分で決められる。そして報酬も希望を言うことができる。
こんな環境でいっしょにプログラミングしてみませんか?