Attackはどのようにして「フルリモート環境」で事業を推進しているのか?【コミュニケーション手段編】 | Attackについて知る
Attack(株)代表取締役の村上篤志です。弊社は【TARGET】というサービスを通じて、主にスタートアップ/ベンチャー企業に対してWantedlyやビズリーチ、Green、キャリトレなどダイレ...
https://www.wantedly.com/companies/attack-inc/post_articles/230568
こんにちは! Attackの佐藤です。おかげさまで、Attackは採用支援サービス『TARGET』を継続的にご利用いただいている企業様に加え、毎月新規の問い合わせを多数いただいている状況が長く続いている状況です。
そのため、より充実したサービスを提供すること、そしてより多くのお客様のご支援をさせていただくためにも、Attackにジョインしてくださるメンバーを引き続き大募集しています。
そこで現在、Attackで働くメンバーにアンケートを実施し、「どんな方と一緒に働きたいか」や「どんな方ならAttackに向いているのか」を聞いてみました。Attackに興味がある方、実際に働くメンバーがどのように考えているか知りたい方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Attackはフルリモート・フルフレックスですが、一緒に働くメンバーとのコミュニケーションはかなり密にとっています。例えば、週1もしくは隔週で実施されるマネージャーとの1on1、同じ案件を担当するプランナーとコーディネーターが進捗や状況をすり合わせを行いながら、クライアントの採用成功までの目線あわせを行う週1回の案件MTG、そして雑談を交えながらメンバー間の交流を深める3on3など、ほぼ毎日のようにオンラインMTGを実施しています。
また、それだけではなく、チャットワークなどテキストベースでのコミュニケーションもとても活発です。入社したばかりのメンバーはチャットワークの量とスピードに驚くほどのやりとりが実施されています。
このように密な関係を築くからこそ、一緒に働くメンバーとの関係はとても重要ではないでしょうか。そのため、今回はAttackのメンバーに「どんな方と一緒に働きたい」か聞いてみました。
「代表の想いや会社のビジョン、社風に共感できる人」という意見の通り、なんと、回答のほとんどが「Attack's MIND」の5つに分類されました。無意識のうちにAttack's MINDが社員に浸透していっているのかもしれません。では、具体的な回答をAttack's MINDに分類しながら紹介していきたいと思います。
「自主性があり、相手の気持ちを考えて仕事を進められる人」
「自考できる人、自責で常に行動を起こす人」
「周囲の人を巻き込んで仕事ができる人(個に閉じない)」
「顧客の採用成功や成長に喜びを得られる方」
「お客さんにも、仲間にも誠実な方」
「仕事で関わる人と真摯に向き合い、寄り添える人と一緒に働きたいです」
「相手に対する思いやりと、自分の意見を伝える積極性がある方」
「常にクライアント思考をお持ちの方。自分がどうしたいかではなく、お客様にとって何が最良か考えることができる方。」
「前向き、日々の業務について改善目線をもって取り組める人」
「整理整頓が得意で、先を見通して行動できる方。自分が大雑把なので…チームに一人、細やかな方がいると安心感があります(笑)」
「行動力のある方。依頼や指示がある前にフットワーク軽く動ける方」
「パワーあふれる方!ガッツがある方!」
続いて、「Attackに向いている、活躍できる方はどんな方」か聞いてみました。
上位2つの意見、「自律・セルフコントロールができる方」「適切なコミュニケーションをとれる方」はフルリモート・フルフレックスというAttackの就業環境だからこそ、なのかもしれませんね。具体的な意見を紹介していきます。
「(フルリモートなので)自己管理ができる人。反対に言うと、今の職場で“こんなに管理されなくても、好きな時間や場所できちんと業務ができるのに”とモヤモヤしている人(かつての私です)」
「フルフレックスの勤務形態のため、時間管理がしっかりと行える方が向いていると思います」
「ある程度自分で考えて行動できて、適切に人に頼れる人が向いていると思います」
「自分で考えて動く意識を持てる人」
「リモートワークですが、社内外問わずコミュニケーションが多いので、日々沢山の方とコミュニケーションを取ることが好きな方」
「またオンラインコミュニケーションがメインとなるため、オンライン上でもスムーズにコミュニケーションが取れる方が活躍できると思います!」
「チームプレーにやりがいを感じる方」
続いて多かった意見は「柔軟性がある方」でした。
「【自分の仕事】【他人の仕事】と業務を分けてしまうのではなく、その時のチームの体制によって柔軟に自分の役割を作っていける方はフィットするのではないでしょうか」
「毎日決まった手順で決まった業務がしたい、というタイプではない方」
「変化を楽しめる方」
また、「自主性がある方」「0→1に挑戦されたい方」「細かい作業・丁寧な作業が得意な方」はこれから成長していくAttackの方向性について回答したメンバーもいます。
「お客様やメンバーのために自ら努力ができる人」
「自主性がある人、自分から発信できる人」
「サービスや事業を踏襲し、そして同時に作っていきたいという気持ちのある方」
「自分で考えたことを形にしていきたい人」
「細かい作業を苦に思わない人」
「丁寧な仕事の進め方を好む人」
Attackは10月から7期目に入りますが、まだまだ未整備な部分やこれから創り上げていきたい、創り上げていかなければならない分野もたくさんあります。そういった部分を「自分が創り上げていくんだ!」という気持ちで参画してくださる方は大歓迎です。
また、Attackの仕事においては1人で完結させられる仕事は1つもありません。すべての仕事がプランナー・コーディネーター・オペレーターなど、様々な職種の方とタッグを組んで仕事を進めていきます。そのため、1人でも「雑で適当な」仕事をしてしまうと周りに及ぼす影響は甚大です。そのため、丁寧な作業が常に求められます。
同時にRPOの業務特性上、細やかな作業や対応が必要になる場面も多々あります。そういった業務の特性上から、「細かい作業が得意な方」という回答になったのかもしれません。
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介できた意見に少しでもご興味をお持ちいただけたら、ぜひ一度、カジュアル面談などでお話ししてみませんか? こちらではお伝えできなかったことも含め、お話しできればと思います! あなたのエントリーをお待ちしております。