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入社前に知っておきたい!「採用コーディネーター」ってどんな仕事?

こんにちは! Attackの志摩です。弊社の採用支援サービス『TARGET』では、スタートアップ・ベンチャー企業のお客様を中心に、採用戦略の立案から候補者との日程調整まで、採用業務をワンストップで担っています。また、採用プロジェクトごとに、プランナーとコーディネーター、オペレーターをアサインするプロジェクト型のサービスです。今回は、コーディネーターの仕事にフォーカスして、具体的な仕事内容や仕事のポイント、コーディネーターに向いている人についてお伝えします。

具体的な仕事内容

Attackのコーディネーターは、主に求人メディアにおけるスカウト業務の管理や、お客様や候補者との日程調整、選考結果の連絡や管理などを担います。最初にプランナーが採用戦略や採用ルートを決定するので、それを元に求人メディアや人材紹介会社へ求人を展開。求人メディアを活用する場合は、日常的な採用業務サポートをしていきます。スカウトメールの作成・送信や候補者のスクリーニング、候補者や人材会社との日程調整、選考結果の連絡・管理など一貫して担当。近年はダイレクトリクルーティングメディアの効果が高いため、Attackでは『Wantedly Visit』や『ビズリーチ』、『Green』などをよく活用しています。また、人材紹介会社はリクルートグループ、パーソルグループ、Geekle(ギークリー)社、for Startups社など実績のある会社ばかりです。フロントに立つ職種ではありませんが、お客様とのプロジェクトミーティングに参加したり、毎日のようにチャット上でやり取りしたりと、お客様の力になっていることを実感しやすい仕事です。

仕事のポイント

お客様の意向や候補者の志望度、他社の選考状況が目まぐるしく変化する中で、コーディネーターの対応力が採用成功に繋がります。具体的には、対応のスピード感や丁寧さ、柔軟さや状況の見極めなどにより、優秀な候補者との出会いが生まれやすくなり、お客様との長いお付き合いにも繋がります。実際にあるコーディネーターは、お客様の採用に全面的に携わり、約1年半で60名ほどの採用成功を実現し、大きな達成感を得られたとのこと。代表取締役からも感謝の言葉をいただき、さらに嬉しい気持ちになったそうです。また、コーディネーターはお客様の採用担当として業務を行うため細心の注意が必要です。万が一ミスをしてしまうと、Attackだけでなくお客様の評価が下がることに。基本的にチャット上でのやり取りで、相手の顔が見えないからこそ、スピード感や正確性、さらには想像力や思いやりを持つことが大切です。それらを実行できると採用成功に繋げることができます。

向いている人

コーディネーターに向いているのは、状況に応じて柔軟な対応ができる人です。お客様がお急ぎの際にはスピード感を持って動いたり、業務が立て込んでいる時には、優先順位を付けて効率的に進めたりすることが求められます。そんな中でも、常に細やかな配慮ができる人に向いています。お客様や候補者に対して、思いやりのある文章を作成したり、社内メンバーに些細なことも共有したりと、相手のことを考える姿勢も欠かせません。また、何よりもお客様のご要望やご意向が第一優先なので、「お客様が本当にやりたいことなのか」「採用成功のために今何をするべきなのか」などと先読みできると、お客様に喜んでいただくことができ、深く長いお付き合いにも繋がります。

Attackのコーディネーター職について、少しでも理解を深めていただけたでしょうか? コーディネーターの仕事に関心をお持ちで、「向いている人」に当てはまる要素があると感じた方は、ぜひお気軽にご応募いただき、まずはカジュアルな面談を実施できればと考えております。もちろんオンラインでも実施可能ですのでご安心ください。お待ちしております!

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