即戦力を絶賛募集中!アットインのシステム開発チーム
転職検討中の方の参考になれば、という思いから、現在、同チームで活躍するお二人を質問攻めにして、アットインの魅力や本当の姿をレポート。
マンスリーマンションの管理運営を行う株式会社アットイン。同社の強みでもある、システム開発チームのメンバーに話を聞くシリーズの第3回。
今回はお二人が働いている環境についてお伺いしたいと思います。
今まさに改革中!理想的な開発環境とは?
入井 啓太(31歳)
入社1年半
家庭でも妻、娘、猫2匹(メス)と女性に囲まれて過ごす
瀧本 秀幸(42歳)
入社1年3ヵ月
意外にも家ではパソコン等は触らない。目指すは穏やかな老後。
「システム開発チームに即戦力求む!」と題して、アットインで現在活躍するシステム開発チームのお二人に、どんな職場環境なのか、どんな仕事をしているのか、そしてどんな人に来て欲しいのか、について赤裸々に語っていただきました!
今は、全部署がワンフロアに集まっていて、その中に席があるんですよね?
入井:東京にもオフィスはありますが、本社は名古屋です。
名古屋駅から地下で直結しているビルの2階にオフィスがあり、全ての部署がそこにあります。
5階には休憩スペースがあって、昼食などはそちらでとっています。
別フロアにある休憩スペース
食事の場や、ちょっと一息の場として使われるスペース。 ウォーターサーバーや冷蔵庫、電子レンジ、ポットなどが完備されています。 ソファやテレビ、貸出可能な書籍なども置かれている 昼食はカップラーメンが多い入井。お気に入りは『どん兵衛 鴨だし』、 一方チャレンジしたけれど想像以上に辛かったので一度で断念したのは『辛』とのこと。
他の仕事をされていらっしゃる方も同じフロアにいるわけですが、その点はどうですか?
入井:お客様からのご予約や問い合わせのお電話などもよく入るので、静かな環境ではないですね。
瀧本:自分のデスクに来られて、システムについて質問されれば対応しなくてはいけませんからね。
そういう点は、集中したい時にはネックかもしれません。
入井:実は昨日までの4日間、初の試みでテレワークをしていたんです。
やってみてどうでしたか?
瀧本:やはり集中はできますよね。
突然話しかけられて、仕事が中断されるということもないので。
入井:そうですね。
集中できるので生産性アップにはつながると思いました。
いざやってみたら、チャットとビデオ通話で基本的なコミュニケーションは問題ない。
ただ、お互いがどういう状況で何をやっているのか、の把握や共有が課題かなと感じましたね。
瀧本:細かいことを言えば、デスクや椅子。
やはり自宅のものは長時間の仕事には向いていないな、と実感しました。
テレワークが長く続くようなら購入も検討したいと思っているぐらいですね。
入井:私には3歳の娘がいるんですが、いつもは朝バタついているので、子供の面倒を手伝うことができません。
でもテレワークの期間中は、始業の9時まで余裕があったので、妻の代わりに保育園へ送り届けたり、片付けを手伝うことができて妻には喜ばれました(笑)。
瀧本:私は通勤に往復2時間かかっています。
テレワークだと単純にこの時間がなくなります。
この2時間をどう使うか、何に活かすかで価値が大きく変わってくるんじゃないかな、と思いますね。
家族サービスに使ったり、勉強の時間にあてたり。
毎日2時間は大きいと思います。
入井のテレワーク中に、かまって欲しがる飼い猫のすんちゃん
テレワークだと服装なども楽でしたか?
入井:そうですね。
普段はスーツですから、それに比べれば。
システム開発の現場は、ラフな服装okの会社も多いですが、当社はお客様が来社されるオフィスでもあるので、男性は原則スーツですね。
瀧本:私は前職もずっとスーツだったのでスーツのほうが楽ですね、毎朝考えなくてもいいですし。
私服姿のおっさんってダサいじゃないですか(笑)。
入井:ネクタイがなくなればいいな、とは思います。
当社の社長は「システム開発者が仕事をしやすい環境を整えたい」と言ってくれているので、むしろ社長のほうから「私服でいいんじゃない?」「集中できる“こもり部屋”とか必要じゃない?」と言ってくれるぐらいです。
瀧本:集中できるスペースがあればきっと利用すると思います。
前向きに検討したいなと思いますね。
入井:ただ、やはり他の仕事についている社員との兼ね合いもあるので、その調整は必要だと思います。
これはテレワークについても然りですね。
テレワークも積極的に導入しつつ、やはり対面での打ち合わせも必要かな、と。
同じ画面を見て操作しながら話したほうがよい場面もあるので。
瀧本:そうですね。
テレワークのほうがいい場面や、対面のほうがいいことと両方あると思います。
今回のテレワークも「これは出社してから直接話そう」ということもありましたし。
ユーザーの要望を直接ヒアリングできる、といった環境も大切なので、必要に応じてテレワーク、対面での打ち合わせなどを使い分けていけたらと思います。
次回は「求める人物像・今後の野望編」
Vol.3として、現在の情報システムチームの労働環境編を掘り下げてみました。
次回はいよいよ最終回。アットインの情報システムチームが求める人物像と今後の野望について掲載していきますね。
連載 システム開発メンバー座談会
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