情報通信技術(ICT)を活用したまちづくりを推進する加古川市役所職員の方が来訪! 住民と自治体をつなぐ新しいソリューションについてディスカッション
2020年1月21日、兵庫県加古川市役所 企画部 情報政策課の多田さまがアスコエを来訪くださり、官民が連携したDX、CX(コミュニケーション・トランスフォーメーション)、及びデータ連携などについて意見交換しました。
まず、弊社執行役員の北野より、ユニバーサルメニューの概要と目指すもの、さらにアスコエが考えるDX、CXについて説明し、官と民それぞれの立場からフリーディスカッションしました。その後、多田さまから加古川市が進めている「情報通信技術(ICT)を活用した、市民が安全かつ安心に暮らせるまちづくり」の取り組みについてご説明いただき、データ連携などについてもディスカッションを行いました。
意見交換では、「スマートシティの実現に向け、全国各地でICTを活用するさまざまな施策が展開されているが、その究極の目的は“生活をデジタル化”することではなく、市民が安全・安心な環境でより豊かな生活を送ることにある。」「市民とのタッチポイントを強化し、市民目線の課題解決型スマートシティを推進することが肝要」などの議論が展開されました。
アスコエは今後もさまざまな機会を通して、自治体様や住民の方々の「コエ」を聴いてまいります。