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アシロを支える管理部門の”いま”と”これから”について

企業活動を支え、縁の下の力持ちというポジションを担う”管理部門”。

アシロの管理部門は、”攻め”と”守り”を両立している!ということは以前お伝えした通りですが、今後より一層アシロが成長していくためには、管理部門の役割も拡大していくことが必要です。

▽参考記事/【メンバー募集中】”攻め”と”守り”を両立するアシロの管理本部に迫る...!
https://www.wantedly.com/companies/asiro/post_articles/451140

今回は管理本部長の川村さんに、管理部門の”いま”と”これから”についてインタビューしてみました!

個性豊かなアシロの管理本部ですが、強みはどのような点でしょうか?

会社の成長を支えるために、新しいことに積極的にチャレンジしていることです。

管理部門はどの会社にもあり、アシロの管理部門だけがやっていることというのは特段ありません。
また、定量的に成果を測ることが難しい部門でもありますので、強みというと難しい部分があります。

強みというよりアシロの管理部門の特徴として、会社全体の生産性を引き上げていち早い事業成長を支える為に、積極的に新しいツールを導入したり制度を導入したりと、今をよりよくすることに非常に前向きな組織です。

管理部門主導でプロジェクトを動かすことも多々あり、直近3か月だけでもいくつも新しい社内制度やツールを導入しました。

基本的なことですが、自分たちにとって良いことか悪いことかではなく、会社にとって良いことか悪いことかを判断軸として真面目に業務にあたっていて、会社のための正しい選択肢を取ろうと日々努力している点はアシロの管理部門の特徴だと思っています。


一方で、現在の管理本部の課題は何だと考えていますか?

会社が掲げる目標の達成蓋然性を引き上げられる管理部門になっていく必要があり、まだその域には至っていないと考えています。

当社は直近開示した中期経営計画の中で、「売上100億円への最短での到達」という目標を掲げていますが、これは前期の売上規模からすると約5倍に成長する必要があります。

会社規模を5倍にする為に、従業員数も大きく増やしていく必要がありますし、(昨年10月に移転したばかりですが)オフィスの再移転が必要となりますし、経理・財務・総務などの各機能も大幅にバージョンアップしていく必要があります。

短期的な課題というより中長期的な課題にはなりますが、これだけ管理部門がしっかりしていれば、そりゃ売上100億円行くよねというレベルに引き上げていくことが課題だと思っています。

売上を獲得する事業部門の拡大はもちろんですが、より一層管理部門の拡大にも力を入れていきます。


アシロの管理本部で働くことで、どのような経験が得られますか?

成長志向が強くどんどん変わっていく会社なので、ベンチャーならではのスピード感を楽しみながら会社を創っていく経験が得られると思います。

また、アシロは上場していますので(東証グロース市場)、上場企業ならではの管理部門業務(株主総会やIR、開示など)や、上場基準での管理業務を経験していただく事が出来ます!


これから、どのような管理本部を作り上げていきたいですか?

当面の目標である「売上100億円」を達成したときに、事業部門がすごいと言われるのは当然だと思うのですが、「管理部門、すごかったね!」と言われるような組織にしていきたいと思っています。

また、個人的な目標としては、組織が拡大していくにつれて管理部門全体を自分一人が見ることが難しくなってきているので、更に権限移譲を進めていきたいと思ってます。


新しい管理本部を創っていくために、どのような人に入社してほしいですか?

与えられた仕事を淡々とこなすという方より、「こんなことやってみたい!」「新しくこれにチャレンジしたい!」と自分で仕事を取っていく方、生み出していける方に入社いただきたいと思っています。

働き方改革の世の中で、実際にアシロの平均残業時間は月20時間程度でホワイトな環境ですが、「仕事の報酬は仕事」で新しい仕事に挑戦することで成長していく部分もあると思っていますので、新しい仕事を自ら取りに行き、自身も会社も成長させることで、周囲から評価される人材になっていってもらいたいと思っています。

上場してるとは言え、アシロはベンチャー感の強い会社なのでこの環境を活かしてもらいたいですね!

また、従業員数がどんどんと増える環境の中で、在籍年数が長くなればなるほど過去からの経緯やアシロのカルチャーも理解していて重要な人材になっていくと思いますので、アシロを好きになってもらい、10年後もアシロで活躍頂けるような方に入って頂きたいと思っていますし、そういう環境を作っていきたいと思っています。

事業成長に向けて、管理部門の役割が重要になっていくことがよくわかりました!

事業部門に負けず劣らず、積極的に変化し続ける管理本部に期待です!

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