アシロのオフィスは新宿にあるのですが、従業員がなるべく会社の近くに住みたいと思った場合、都心近くで家賃が高くなりがちとなります。そこでアシロでは、そういったオフィス近隣に住む従業員に近接住宅手当として家賃補助を行い、ワークライフバランスの向上を図っています!
入社のタイミングで引っ越した方もいますが、在職中に引っ越した方も多く、現在は全従業員の20%以上が支給対象となっています。
今回は支給対象者の方に実際のところどうなのか聞いてみました…!
近接住宅手当が支給される地域への引っ越し理由
・更新の年に家賃補助制度ができ、もっと近くに住みたいという思いもあったことなど、色々と条件が合ったため
・前の家では通勤に時間がかかっており、体調を崩しがちになってしまったため
・人混みが嫌いで電車に乗りたくなかったため
・実家から通うのが大変なため(1時間40分くらいかかっていた上に満員電車だったので、
辛すぎて引っ越しを決意しました…。)
・地方に住んでおり、いずれにせよ引っ越しが必要だったため
・通勤時間をなるべく短くし、他の事ができる時間を作りたかったため
・結婚を考え、より近くに住むことで自由に使える時間を増やしたいと考えたため
上記は抜粋ですが、引っ越した理由として通勤時間をあげる声が非常に多かったです!
確かに毎日片道約1時間/往復2時間だと結構疲れちゃうんですよね。
私はアシロへ入社後、2回引っ越しをしており、通勤時間が往復3時間以上→1.5時間→40分と徐々に減っているのですが、引っ越す度に近いって最高!!!と、しみじみ思います。
近接住宅手当がなくても引っ越しを行いましたか?のアンケート結果
大多数の方がいずれにせよ引っ越したという回答になっていますが、多くの方は近接住宅手当が無かった場合は、会社近くには住まなかったと回答してます。
確かに会社近くは家賃相場が高いので、私も手当がなければ引っ越さなかったですね。。
引っ越して良かったこと
・通勤にかかる時間やストレスがなくなったので、趣味などにかけられる時間が多くなり、
プライベートが充実しはじめたと感じ始めている
・通勤の負担が軽減された/時間に余裕ができた
・終業後、飲んでも歩いて帰れる距離なのがとても良い
・都会に慣れていなくても、乗り換えなしで会社まで行けるので迷わなくてよい
・たとえ満員電車だったとしても、乗車時間が短いため、ストレスを感じにくい
・近くなったことで、自由に使える時間が増えた
・QOLの上がり方が尋常じゃありません
聞いてみて、確かに!と思った意見としては「上京後に迷うことがない。」でした。
最寄り駅は主に新宿駅を使用している方が多いですが、確かに新宿駅は慣れてないと不安ですよね。
また多くの方が通勤時間が短くなったことで、自由に使える時間が増えた、ストレスが減った事を回答していました。
QOLが上がった!と回答して頂いた従業員にお部屋見せてもらいました!
めっちゃオシャレ!!!!反対側からの写真はこんな感じ。
クッションが可愛すぎます。お部屋の細部にも可愛い小物があったり、こだわりのお部屋で羨ましい!!!引っ越すとなんだか新しい家具が欲しくなりますよね。
QOLが確かに上がりそうなオシャなお部屋拝見、ありがとうございます!
会社が近くて良かったと感じたこと
・忘れものをしたときに、すぐ取りに帰れること
・満員電車に乗らずに済み、本当にすぐなので楽…
・身体への負担が本当に違います!
・朝の時間帯もゆっくりできる
・仕事を全力でやり、電車で2分帰ったら(即)自由な時間を満喫できます!
・睡眠時間が増える
・寝坊しても結構間に合う
そう!朝ゆっくりできるんですよ!
睡眠時間がしっかりと取れる事も大きいですね。
最後に、自由記載での意見
・急な呼び出しがあるような会社でもないので、家と会社が近いって本当に楽…
・新宿、高田馬場、大久保が近くにあるため、お酒への誘惑が多すぎることと
便利過ぎて怠惰になりそうで怖いです!
・「通勤時間が20分増えることで、仕事の満足度は給料が19%減るのと同程度の悪影響」
西イングランド大学研究より
お酒の誘惑は確かに多い!自制心を保ちながら暮らしたいと思いますw
今回は色々とヒアリングしましたが、やはり通勤時間に関する意見が非常に多かったです。
私も以前は会社の近くに住む事になんとなく抵抗がありましたが、実際に引っ越してみると、全くマイナスに感じることはありませんでした!
今回は近くに住む方にフォーカスいたしましたが、私自身も以前は千葉県から往復3時間以上かけて通勤していたりして、他県から通勤している社員ももちろんいます!
社会情勢やご家庭の状況等でライフスタイルも変化していくと思いますが、そういった変化があっても働き続けられるような環境づくりを行っていければと思っています!おわり☆