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こんにちは! 広報の江口です!
中途で入社した中村さんに転職理由から今後の目標まで、インタビューしました!
スタートアップへの転職に迷っている方や、Arts Japanの雰囲気を知りたい方にはぜひ見ていただけると嬉しいです!
(以下敬称略)
プロフィール
中村 勇斗 東京学芸大学中退後、キャリアショップで5年間勤務し、上位1%以上のトップセールスを獲得。 ホットヨガ事業を行う会社に転職し、カスタマーセールスとカスタマーサポートを経験。
その後、2024年3月にArts Japanにフィールドセールスとして入社。
毎日挑戦できる環境へ
江口>
早速ですが質問です!中村さんがArts Japanを選んだ理由は何ですか?
中村>
「人生をかけて打ち込めるもの」が欲しいと思っていたからです。
大手ではなくスタートアップで信頼できる仲間たちと共に、毎日挑戦をしたいという気持ちで転職活動をしていたところ、Arts Japanに出逢いました。
Arts Japanのメンバーはとても尊敬できる人たちばかりなので、この人たちと人生をかけて打ち込んで事業を成長させたい!と強く思い、入社することを決めました。
「何をしたらうまくいくのか?」
江口>
今までスタートアップは未経験だったと思いますが、今回の転職にあたり、不安はありませんでしたか?
中村>
はい、そうですね。
スタートアップは全くの初めての経験でしたので、大手企業と何が違うんだろう?と不安はありました。
例えば、業務内容一つとっても、どう違うのかは想像がつきませんでした。
実際働いてみると、Arts Japanでは、何をしたらうまくいくのか?を日々全員が考えて業務を進めていく姿が印象的でした。
そのため、今月は先月やっていたことと全く違うことをしていることもあり、スタートアップらしさを感じています。
プロダクトをより良くしていく
江口>
中村さんのお仕事の内容について細かく知っていきたいです! 業務内容について教えてください!
中村>
役割は以下の2つです。
- フィールドセールス(FS)
- カスタマーサクセス(CS)
新規のお客様のオンライン商談から既存のお客様のアフターフォローまでを幅広く行っています。
また、先方に送付する資料作成、商談準備、メールや電話等によるお客様対応も行います。
さらに、お客様から頂いた貴重なご意見を社内に持ち帰り、開発と連携しながらプロダクトをより良くしていくことも、非常に大切な仕事です。
入社1ヶ月で商談。結果で恩返しを。
江口>
Arts Japanは世界中の人々の挑戦者を生み出すことを目指していますが、中村さんがご入社して最も挑戦的だと思ったことはありますか?
中村>
最も挑戦的だなと感じたのは、入社してまだ1ヶ月も経っていない時期に一人で商談を任せていただいたことです。
まさかこんなに早く挑戦できると思っていなかったため、 「え、もういいんですか?」 と非常に衝撃を受けました。
と同時に、入社したての私に挑戦させていただけることへの感謝の気持ちも芽生え、 「結果で恩返ししたい。」 と思うようになりました。
(中村さん初受注の日。会社全体で祝福!)
凡事徹底
江口>
Arts Japanに入社して約3ヶ月を経て、学んだことは何ですか?
中村>
「凡事徹底」の大切さです。
これは代表の久世がよく言う四字熟語で、「ごく平凡なことを徹底してやり抜く」という意味です。
私は今までBtoCの営業経験のみで、当社が行っているBtoBの営業は初めてでした。
商談に何度も同行させていただき、いつか自分もこんなふうにできるのかと不安になりました。
案の定、自分の商談の録画をみると、正直見ていられないくらいのレベルでした。
しかし、「凡事徹底」の言葉を思い出し、日々の積み重ねを大事にしようと、今までの商談動画を何度も見返し、自分でも納得のいくまで練習をし続けました。
凡事徹底した結果、手応えを掴むことができています。 これからも「ごく平凡なことを徹底してやり抜く」ことを忘れずに、成長していきたいです。
(この画像は、中村さんがslackへ投稿した振り返りです。ご自身だけでなく、メンバーの商談のアーカイブ動画を見て勉強したり、ロープレをしたりと、徹底的にやり抜いてくれています。)
お客様にしっかり伝える
江口>
中村さんが個人的に成長したと感じることはありますか?
中村>
自分の課題解決提案により、当社のサービスの価値や魅力をお客様にしっかりと伝えることができた、と感じる時に成長できたなと思います。
今までは携帯電話関連の商材の営業がメインで、当社のサービスのようなSaaSモデルの営業は全くしてこなかったため、うまくヒアリングができず、お客様に価値や魅力を伝えられていないと感じることが多かったです。
しかし、最近はお客様の反応を見た際に、「説明した内容をきちんと理解してくださっているな」や、「サービスの価値が伝わっているな」と感じる回数が徐々に増えている気がしています。
ただ、まだまだ至らない部分もありますので、日々コミュニケーションを取る中で自身の成長をさらに実感できるよう尽力していきます。
チームリーダーとしての牽引
江口>
Arts Japanでの今後の目標はありますか?
中村>
Arts Japanが上場することももちろん目標ですが、私個人としては、メンバーが毎日目標達成に向けて全力になれるよう、チームを牽引するリーダーとなることが目標です。
現在は副島さんがマネージャーをしており、日報をみるといつもチームのみんなへの感謝が溢れています。
私も副島さんのようなリーダーとなり、周りのみんなへのリスペクトを忘れず、感謝を伝えられるリーダーでありたいと思っています。
いつもありがとうございます。
江口>
Arts Japanでは、毎日それぞれが一日の終りに日報を書いてslackに投稿していますよね。
副島さんは日報内でご自身のこと以上に、チームのメンバーに対する気付きや称賛の言葉がとても多いことが印象的です!
副島さんについて詳しくしたい方はぜひこちらの記事を御覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/885184
飛び込む勇気
江口>
最後に、求職者のみなさんへ転職のアドバイスをお願いします!
中村>
新しい環境に飛び込むのは勇気がいることだと思います。 私もそうでした。
Arts Japanはまだまだ組織としても成長途中だからこそ、人生をかけてチャレンジできる環境が整っています。
自分の頭で考え、失敗を恐れずに行動に移すことができ、チームでの仕事を楽しめる方と一緒に働きたい!と思っております。
ぜひ勇気を出して、私たちと一緒に新たな挑戦をしませんか。
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以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
入社して数ヶ月で大活躍中の中村さんについて、まだまだ記事を更新予定ですので、気になる方はArts Japanのアカウントをフォローいただけますと嬉しいです!
また、Arts Japanでは一緒に働いてくださる方を募集中です!
ご興味を持っていただけた方はまずはカジュアル面談でお話をしましょう!