1
/
5

自分の可能性に挑戦する ースタートアップへ入社した新卒2名ー

こんにちは!

COOの網敷です。

本記事では、新卒でArts Japanに入社したセールスの金刺さん、人事広報の江口さんのインタビュー記事です。

新卒で入社した二人の目線でスタートアップであるArts Japanがどんな組織なのかをお伝えしていきます。

新卒の方はもちろん、中途入社を検討されている方にも参考になると思いますので、ご覧いただけますと嬉しいです。

(以下敬称略)

プロフィール

金刺:
14年間サッカーを続け、プロサッカー選手を目指すも道半ばで引退。
その後、大学4年時には光回線の訪問営業を経験し、2022年に大学卒業。
スポーツでは叶えられなかった、誰かの人生のきっかけを与えれる人になりたい、という想いがあり、卒業後もセールスのキャリアを選択。

新卒でArts Japanにセールスとして入社し、現在3年目。

江口:
大学時は作業療法学を専攻し、小児から高齢者まで、自費リハビリを含め運動器疾患や発達障害等、幅広く学習し、2023年に大学卒業。
身体だけではなく心もケアでき、誰かの人生を支援できるような人になりたい、という思いがあり、人事のキャリアを選択。

新卒でArts Japanに人事・広報として入社し、現在2年目。




スタートアップへ抱いた理想と現実のギャップは!?

網敷>
さっそくですが、質問です。
二人はどうしてスタートアップに入社しようと思ったのですか?

金刺>
裁量権を持てる会社で働きたかったからです。
自分の成果が、良くも悪くも会社に大きく影響する環境に身を置きたいという思いがありました。

江口>
多岐にわたる業務ができると思ったからです。
20代のうちは何でもやってみて、その中で自分の専門性を見つけていきたいと考えています。

網敷>
裁量権の大きさや業務の幅の広さが魅力的だと思ったのですね。
実際に働いてみて、ギャップはなかったですか?

金刺>
なかったですね。

実際に代理店パートナーの販路拡大におけるアプローチやお打ち合わせ、お客様対応などについて、自分でPDCAを回し、成果につなげることができています。

江口>
私もなかったです。
むしろ想像以上の幅の広さでした。笑

外部で知り合った人事・広報の方に自分の仕事内容を話すとその業務の幅の広さに驚かれることが多いです。 未経験ながら、さままざま成長機会となる業務に関われることに、とても感謝しています。

売り方も組織作りも0→1

網敷>
現在、お二人はどんな業務をしていますか?

金刺>
新しい市場での新規開拓、代理店パートナーの販路拡大に取り組んでいます。

江口>
エンジニア、デザイナー、セールス、カスタマーサクセスの採用を担当しています。

また、代表とともに、組織文化の醸成も行っています。
フルリモートのメンバーもいる中で、どのように共通の文化を持った組織ができるか、を日々考えています。

フルリモートメンバーの記事もあります!
弊社のフルリモート勤務にご興味のある方はぜひご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/884900
https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/872634
https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/888847

スタートアップ特有の辛さ

網敷>
スタートアップに対して抱いていた理想の部分もあったというお話でしたが、一方で大変だと思う部分はありましたか?

金刺>
スタートアップは今まで当たり前でなかったものを作り出し、常識を覆していくプロダクトを作っています。
そのため、まだ世間に広まっていないサービスなので、お客様に伝わりづらい部分があります。

営業パーソンとしては、お客様の課題を解決するための提案をするべきだと考えていますが、なんとかうまくサービスを理解してもらおうと、機能ばかりの説明になってしまっている時期がありました。

その結果として、ご契約をいただけないケースが多く発生していました。

網敷>
そうだったんですね。
その後はどのようにして改善しましたか?

金刺>
サービスについて誰よりも知っているプロダクトチームの奥田さんに「この機能は誰のどんな課題を解決するためにあるのか」を確認しました。
奥田さんが教えてくれた情報を元に、お客様の課題解決をする営業を行うことができるようになりました。


(Arts Japanでは営業やマーケティングがデザイナーやエンジニアと連携を取れるよう、さまざまなslackのチャンネルがあります。 画像は一部のチャンネルです。)


『誇り高きオタク』というvalueを持つArts Japanでは、困った時にはすぐにプロフェッショナルに相談することができます。
また、スタートアップである分、部署や職種の異なるメンバーや役員とも距離が近いので、多角的な視点から意見をもらえることも魅力の一つです。

弊社のvalueの一つである「誇り高きオタク」
オタク、とは自分の好きなことにのめり込んでいること。 誇り高き、は自分の好きに意味や意義を感じている、ということです。 私たちが誇り高きオタクであることは、それぞれが専門性や個性を持っていることです。 この多様性を尊重し合うことで、一人では達成できない課題に挑戦し続けることができています。


網敷>
ありがとうございます。
では、続いて江口さんは大変だなと思うことはありますか?

江口>
ひとり人事・広報のため、自分以外に人事や広報に対して知識のある人がいない状況であり、心細いと感じることもありました。

網敷>
たしかにそうですよね。
今はどうですか?

江口>
今はむしろ楽しいですね!

Arts Japanには『いつでもリーダー』というvalueがあります。
私が人事・広報としてリーダーシップを取っていかなければならない、と考えて積極的にキャッチアップをするようになりました。

たくさんインプットして、考えたことをどんどん提案できる今の環境はとても楽しいです。

弊社のvalueの一つである「いつでもリーダー」
私たちは世界に挑戦する際に、常にリーダーシップの能力が必要だと信じています。
役職に関係なく、私たちはリーダーの視野と思考を持ち、誰が、いつ、リーダーになっても、優れた成果を上げる組織であり続けます。

スタートアップで働くということは「今ある資源をどう使うか」

網敷>
Arts Japanで働いて、金刺さんは3年目、江口さんは2年目になりますね。 これまでの中で、スタートアップならではの学びはありましたか?

金刺>
「自分が与えられた条件の中で最大限の力を出し切れているか」を考えることを学びました。
スタートアップではリソースが限られている分、いかに創意工夫して業務を遂行し、結果を残すことができるかが問われると思います。

江口>
金刺さんと似ていますが、「限られたリソースの中で、試行錯誤を重ねながら最大限の力を発揮する大切さ」を学びました。
その中で、一般的な手法にとらわれず、自分たちなりの勝ち方を見つけることの重要性と楽しさがわかりました。

網敷>
ありがとうございます。
どちらも共通して、「今ある資源をどのようにして活用して結果を出すか」にコミットする大切さを学んでいるんですね。

事業拡大も組織作りも加速、、、、!

網敷>
最後に、今後の目標について教えてください!

金刺>
営業として、自社サービスをより多くの方々にお届けしていきたいと考えています。

ありがたいことに、当社製品をご利用いただける業種や業界が次々と広がってきました。
そのため、以前とは異なる業種や業界のお客様となり、それぞれが抱えている課題も大きく異なります。

セールスパーソンとして、真摯にお客様のニーズに耳を傾け、適切な価値を提供できるよう尽力したいと思います。

江口>
人事として、「会社の目標と従業員一人ひとりの目標がリンクし、相乗効果を生みながら働ける組織を実現したい」と考えています。

これまで多くの人事関係者と出会う中で、 「魅力的な会社とは、従業員が会社での経験を通じて、個人の目標達成につなげられると感じている会社である」 という声を多く耳にしてきました。

現在のメンバーの多くはそう感じていると思いますが、Arts Japanがさらに成長し、組織が大きくなった際にも、全従業員がそう実感できるような環境づくりを心がけていきたいと思います。

網敷>
ありがとうございます!
ぜひ二人の目標を叶えてほしいなと思います!

以上です!

スタートアップならでは困難さもありますが、その中で成長できることは毎日たくさんあるなと感じています!!

金刺さんについて、江口さんについてをもっと知りたい方は以下の記事をご覧ください!
より二人の思考や人柄がわかると思います!

金刺さんの記事
https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/884899 https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/903548

江口さんの記事

https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/890887

また、Arts Japanでは一緒に働く仲間を募集しています。
私達と一緒に働きたいと思った方はぜひカジュアル面談でお話ししましょう!

Invitation from 株式会社Arts Japan
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社Arts Japan's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Hikaru Amishiki's Story
Let Hikaru Amishiki's company know you're interested in their content