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【待望!】3年半ぶりにプロダクト部で合宿に行ってきました

(※この記事は2024年7月31日に弊社noteに掲載した内容となっております。)

目次

  1. はじめに
  2. 合宿の目的
  3. 合宿でやったこと
  4. 個人もくもく&全員でワーク
  5. 夕食・自由時間
  6. 2日目:自由行動
  7. さいごに

はじめに

こんにちは!AppBrewでプロジェクトマネージャーをしています「なっつん」です。先日、プロダクト部で1泊2日の箱根合宿に行ってきたのでレポートをお届けします。※プロダクト部にはエンジニア・デザイナー・マーケティング・データベース・カスタマーサポート・ECチームが所属しています。

合宿の目的

今回の合宿の目的は、プロダクト部全体の親睦・相互理解を深めることでした。

少し組織開発の話になるのですが、2024年7月現在、プロダクト部には約30名が在籍しています。コロナ流行以降、フルリモートやリモート&出社など多様な働き方をするメンバーがいます。この多様性に対応しつつ、効果的なコミュニケーションを取るために、様々な仕組みづくりをみんなで進めてきました。
例えば、交際費を使ったチームランチや、部署全体で定期的に行う懇親会、そのほか部活動の仕組みを利用しているメンバーもいます。ちょうど今月は全社で納涼会も開催しました。

このようにチーム内だけに限らず、チーム横断・部署横断といったスコープごとに適したコラボレーションの機会(仕組み・場)を用意し、個人が自由に参加を選べる機会を提供することが大切だと思っています。
もちろん「満場一致で参加したい!」と思ってもらえる機会を作れると良いのですが、最近は嬉しいことにパパ・ママも増え、どうしても時間制約上参加できないメンバーもいます。「これだったら参加したい!参加できる!」と思ってもらえるような機会作りを心がけています。

そして今回開催となったのが、待望の合宿形式!計18名のメンバーが参加してくれました。

合宿でやったこと

合宿は金・土曜日の2日間。1日目は業務、2日目は休日のため自由行動としました。

事前に全員に大臣(役割)を任命し、ownershipを持って行動

個人もくもく&全員でワーク

東京から向かう組はみんなでロマンスカーに乗っていざ箱根へ!宿に到着したメンバーから個人でもくもくしたり、チームメンバーと集まったり。今までオンライン上でしか会っていないメンバーと初めて対面し、テンションも上がります。普段オフィスで顔を合わすメンバーとも会う場所が違えばなんだか会話も弾みます。普段仕事場に無いようなダーツや卓球などで休憩を挟みつつ、リフレッシュしながら仕事を行いました。

グループワークでは、普段業務で関わることが少ないメンバー同士でグループを組み、最近気になっているスマホアプリのリサーチを行い、ピッチ形式で発表をしました。

  • リサーチ&資料まとめ(20分)
  • 発表(5分*5チーム)

弊社アプリLIPSとの比較に特化したチームやおもしろUIを見つけたチームなど普段とは異なるチームで話し合い、個性が出て学びの多い時間でした。

発表の様子

夕食・自由時間


夕食は待ちに待ったBBQ!!のはずがこの日は残念ながら雨。室内で楽しみました♪

ホットプレートで焼肉!!


夜は宿泊先の設備を使用し、各自で自由に過ごしました。

 卓球・カラオケ・映画鑑賞・麻雀などを楽しみました

2日目:自由行動

この日は休日なので自由解散です。
結果的には複数のグループに分かれ、釣り堀・美術館・サウナなど箱根を満喫し、帰路につきました。

さいごに

正直なところ合宿は準備工数が多くかかるイベントです。人数が増えるほどに考慮しないと行けないポイントも多くなります。
ただ、いつもと違う環境でリフレッシュできたり、寝食を共にすることで交流機会が増えたり、良いコラボレーションの機会が提供できたと感じています。



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