1
/
5

LGBTQについてのダイバーシティ研修を行いました

先日「東京レインボープライド2022」への協賛をお知らせしました。
これに合わせて、今年もLGBTQに関するダイバーシティ研修を実施。
講師は特定非営利活動法人東京レインボープライドの吉村美音さんにお願いしました。

冒頭に副社長の永江から、今回の研修についてこんな説明がありました。

エーピーコミュニケーションズは「相手へのリスペクトを持つ人たちの集団」であってもらいたいと思っています。
私たちは常に相手に対する想像力を欠いてしまう可能性があります。でも、悪意はなかったからといって、相手の人格を傷つけてはいけないと思うんです。
勘違いしてほしくないのは、仕事なのでお互いに厳しいことを言い合うことはいいことだと思っています。その場合も、相手の人格ではなく行動や振る舞いに対して言うようにしてもらいたい。
そう言われるとどう振る舞えばいいのか迷ってしまう人もいるかも知れません。
無知なままだと、自分の知らない間に相手を傷つけてしまうことがあります。それをできるだけ防げるようになるために、みんなで継続的にしっかり学んでいきましょう。

今回の研修では、LGBTQ+についての基礎を復習し、当事者の方たちが感じる「居心地の悪さ」について吉村さんの実体験も交えてお話しいただきました。
また、事前に集められた「”居心地が悪いな”と思ったみなさんのエピソード」を共有。「誰しもがマイノリティーになり得る」ということを受講者が実感できる内容でした。



最後のQAでは、「カミングアウトしたいけど出来ないと感じている人のために、出来ることは何か?」「LGBTQ+に限らず病気などを抱えているなどのマイノリティ側として、自分の心の守り方についてアドバイスが欲しい」「カミングアウトはしていなけど当事者なのかな、と感じる人がいたとした時、自分がどう振る舞うと相手は安心できるのか?」「当事者の方の”カミングアウトしたいと思う心理”を聞かせてほしい」といった、とても具体的な質問が出てきました。

吉村さんはいずれの質問にも丁寧に、そして当事者ならではの視点で回答をして下さり、ともて気付きの多い研修となりました。

<受講者の感想>

・「マイノリティ」=「居心地の悪い状態」がわかりやすく、非常に印象に残っています。生きていると居心地が悪いと感じる瞬間は多々ありますが、まずは自分がマイノリティに配慮できる人間になりたいと感じました。結果、自分が居心地が悪いと感じる瞬間が減っていけばいいなと思います。
・マイノリティに関する配慮はどこまですべきなのか、しすぎる事によって、かえって本人にとって無用な行き過ぎた配慮になるのではないかという気がする。
・無意識の偏見というものがあるということを自覚するきっかけになったのでとても有意義な研修でした。
・周りにLGBTQ+のことで悩んでいたり、言い出せない人が実はいたのかもしれないと考えると、これから言葉遣いなどを変えていきたいと思い、非常に勉強になったから。
・あなたと私は違うということを当たり前だと思えること、これについて改めて考えること、振り返ることができる内容だったから。「普通は」という考えを少しでも改め、変えていこうと感じた。

今回は2回目の研修となりましたが、事後アンケートでは定期的な実施を望む声も多くありました。また、「LGBTQ+の当事者だけではなく一緒に働くひとの声が聞きたい」「LGBTQ+だけではなく障がい者や年齢差についても取り上げてほしい」といった研修へのリクエストも。こういった声は、「無知によって仲間を傷つけたくない」という気持ちの現れだと思うので、企画側としてもとても嬉しく思いました。

今後も継続的にこういった研修を実施し、「相手へのリスペクトを持つ人の集団」となるためのActionを続けていきます。

株式会社エーピーコミュニケーションズ's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings