APCは新型コロナウイルスワクチンの接種を加速するため、50社を超える企業とパートナーシップを組み、7月より5,000人規模の共同職域接種を実施することになりました！

発起人はアディッシュさんで、ガイアックスさん、ショーケースさん、グッドパッチさん、シェアリングエコノミー協会さんとAPCの6社で「共同職域接種実行委員会」を結成し、実施に向けて進めています。

職域接種について報道されたタイミングで、APCでも早急に対応できないかを検討してきましたが、行く手を阻む「最低接種単位 1000人」の壁……
そんなときにアディッシュさんからお声がけいただき、実行委員会に参画させて頂きました。

APCではワクチン接種に向けて、4月に「新型コロナウイルスワクチン接種休暇制度」を導入しました。副反応によって就業が困難な場合や、家族のワクチン接種の付き添い、副反応による看護が必要な場合も取得できます。
この制度によって、より柔軟なワクチン接種が可能になります。

なお、大前提としてワクチンの接種は個人の意思を尊重しており、強制は一切ありません。
早くワクチンを摂取したい人、暫く様子を見たい人、モデルナではなくファイザーを希望する人、ワクチン接種を希望しない人……それぞれの価値観でワクチン接種の方針を決めてもらえれいいと考えています。

▼新型コロナウィルスワクチン共同職域接種実施概要
https://www.ap-com.co.jp/pressrelease/post-7543

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