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What we do

こんにちは、エニキャリの小嵜です。 この度は、当社ページにご来訪頂きありがとうございます。 事業内容等はオフィシャルサイトをご覧頂ければお分かりいただけると思いますので、ここでは「なぜ当社が生まれたのか」そして「なぜ当社が社会にとって必要なのか」に関して簡単ですがお伝えしたいと思います。 私たちエニキャリが生まれたのは2019年です。 私は前職で中国上海においてリテール事業を行っておりました。 当時の中国はスマホを起点とした電子マネー(電子決済)が爆発的に普及し、社会全体が一瞬のうちにキャッシュレス社会になった時代です。 スマホがお財布になった瞬間ですね。 それにより、リアルとネットの流通(コマース)が一気に融合しました。 では、この流れにより生まれたものは何か? それは「圧倒的な顧客利便性」です。 リアル店舗とネット店舗の区別なく、自分の都合のいい買い方と都合のいい受け取り方法が自由に選べる、そんな新しい顧客体験が生まれたのです。 それを支えたのが、新しいテクノロジーによるラストマイル物流インフラでした。 そんな社会を一事業者として一顧客として体験した経験を元に、東海大学総合社会科学研究所客員教授として学術的確度から研究を積み重ね、学会発表や論文発表などを通じ賛同者を集め、設立したのが当社エニキャリです。 今、我が国も、EC化率(流通に占めるEコマースの割合)が10%に近づいてきており、Eコマースは生活のインフラの一部となっております。 その一方で、2024年問題から端を発した物流問題は大きな社会課題となっております。 政府の試算では、このままいくと2030年には全物量の34%が届かなくなる恐れがあり、経済損失は実に最大10兆円を超えるとされています。 社会はもっと便利になる。が、それに耐えられる物流インフラがない。そんな課題を解決するのが当社「エニキャリ」です。 エニキャリ=anyCarryは、「いつでも(anytime)」「どこでも(anywhere)」「なんでも(anything)」「だれでも(anyone)」が「運べる(carry)」インフラを作り、もっと社会が便利になることを夢見てつけた社名です。 「C」が大文字なのは、事業の中で最も重要なのは「顧客(Customer)」であるという思いを込めてそれを強調するためです。 私たちの物流DXテクノロジーとインフラで、もっと顧客利便性の高い社会を創り上げるために日々頑張っておりますが、まだまだ人材が足りません。 これをご覧頂いた未来の仲間であるあなた、是非私たちと一緒に新しい社会貢献を通じた自己成長を実現してみませんか? 最大限の協力をさせて頂きますので、まずはお話しお聞きにいらしてください。 いつでもお待ちしております! 株式会社エニキャリ 代表取締役 小嵜秀信

Why we do

物流DXで最高の顧客体験を実現し、もっと便利な社会を創り上げる 自らが全国レベルの配達インフラを構築したからこそのノウハウ。 エニキャリは、物流DX・物流GXのリーディングカンパニーとして フィジカルインターネットによる物流革新を実現します。 ネットとリアルの融合による ニューリテールは、Eコマースが 起こすイノベーション。 「新たな物流リソースの提供」「物流の効率化」「物流リソースの見える化」 を通じて、物流における2024年問題の解消に取り組んでまいります。 多くの方が それにより得た有意義な時間を自分や自分の大切な人に使うことができ、人々の生活はもっと豊かになると信じています。

How we do

「つなぐ」から生まれる化学反応で新たな利便性の創出 新たな価値を⽣み出すには今の常識を覆す常識が必要です。 ただの突拍⼦もないアイデアや奇抜なアイデアではなく、社会のインフラとして持続性を持ったビジネスモデルを⽣み出すアイデアであることが必須です。 「サービスをつなぐ」「ビジネスをつなぐ」「企業をつなぐ」 新たな利便性をもたらしたニューリテールも、Eコマースとリアル店舗の「つなぐ」から⽣まれました。 私たちの⽬指すイノベーションは、「つなぐ」ことによる化学反応から⽣まれる新たな利便性の創出です。