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横浜市、NTTドコモとIoTスマートホームを活用した「未来の家プロジェクト」を開始!


横浜市様、NTTドコモ様と弊社で3者で「未来の家プロジェクト」を始動しました!

これは、IoTおよび人工知能(AI)を活用し、居住者のリラックス度や活動量などの生活状態を可視化することで気づきを与えることや、快適な室内環境づくりを行うことを検討・推進するもので、横浜市が立ち上げた「I・TOP横浜」内のプロジェクトです。

このプロジェクトのお披露目として、3者合同の記者会見を実施。横浜市:経済局長 林 琢己 様、NTTドコモ:執行役員 R&D 戦略部長 兼イノベーション統括部長 大野 友義 様、そしてand factoryからは代表取締役社長の小原が登壇させていただきました。



会見では、このプロジェクトに対する3者の想い、それぞれの役割などを説明。弊社はIoTスマートホームの居住者のユーザー体験設計と、居住者の方に便利で快適な生活をしてもらうためのUI設計、アプリ開発を行っていること。また、今後協業する企業様との事業検討、企画を行い、実証実験から事業化を推進し、IoTスマートホームを普及させていく役割を担っていくことをお話させていただきました。


▲アプリケーションイメージ


また、会見後にはIoTスマートハウスの中を公開しました!IoTスマートホームでは、快適な生活をサポートし、健康管理もしてくれる未来型の住宅を目指しており、住宅の様々なところに設置されたIoT機器やセンサーで、住む人の生活を丸ごとスキャンすると共に、収集された各種時系列データに基づき、AI技術によりIoT機器を自動制御することで、快適な生活をサポートし、健康管理もしてくれる未来型の住宅を目指しています。



例えば、写真のように前日分の体重、摂取カロリー・消費カロリー、睡眠データと、洗面台の前に埋め込まれた体重計に乗ると現在の体重がリアルタイムにスマートミラーに表示されます。


会見&IoTスマートハウス内覧会にはたくさんのメディアの方々にお越しいただき、当日の夕方には早速、フジテレビ「みんなのニュース」でとりあげていただきました。

「家」が住人に最適空間提供
「家」が住人に最適空間提供:家そのものが、住む人の生活状況を把握して、最適な空間を作り出す。...
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00362134.html

▲こちらからOA動画がご覧いただけます。


▲「みんなのニュース」OA時のオフィスの様子。業務の手をとめて「みんな」でニュースを視聴しました。


そのほかにも日本経済新聞、日経産業新聞、TechWave週刊アスキーITmedia産経Biz、フジサンケイビジネスアイなど多くのメディアの取り上げていただいております。このような機会をいただいた横浜市様、NTTドコモ様に改めて御礼申し上げます。

お披露目の会見は、あくまでプロジェクトのスタート。実証実験は2年を予定しています。今後の動向にどうぞご注目ください!

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