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【スキルアップ勉強会!】第1回テクニカルフライデー

こんにちは!and factory採用担当小山です。
and factoryではEngineerSectionが主催する『テクニカルフライデー🍤』というイベントが発足しました!
当社ではエンジニアの興味関心を大切にしています。スキルを向上するための環境を整えることで、より良いモノづくりができると考えています!
今回は、記念すべき第一回目となる「テクニカルフライデー」の様子をお伝えします。


「テクニカルフライデー🍤」

  • 企画の目的
  • こんなことしました!
  • 開催にあたり…
  • ご興味ある方はぜひカジュアル面談から!

そもそもテクニカルフライデーとは??

社内エンジニアのスキルや我々のサービスを「研磨」する時間です。
毎月最終金曜日に自身の興味ある分野の勉強を行う時間となります。


コンセプトは「学びは、現場の“&”から」

この企画の目的は?

  • 学んだ内容を共有することでエンジニア全体のスキル底上げを目指す
  • 普段の業務から離れ自分の興味のあることを学ぶ機会を創出する
  • 担当プロダクト以外のエンジニアとのコミュニケーションの場を作る

このような目的から今回のテクニカルフライデーは発足しました!



どうやってやるの?
毎月丸1日(月末金曜日)は研究日にし、3ヶ月に1回の間隔で発表する方針にしました。
学ぶ内容は基本的には自由です!
今まで業務で行ってきたことをアウトプットしたり、自分が興味あること、チャレンジしたいこと、業務効率化したいことなど…参加するメンバーによって内容は様々です。


【テクニカルフライデーの開催日程】
月1回の自由研究の時間を2回行い、3回目に発表という形式を設けています。


第1回目はこんな発表がありました!

3, 4月に研究した後、5月に第1回テクニカルフライデーの発表会を開催。

  • NFTを発行してみた
  • コードをより早く書く技術
  • GraphQLを知る
  • Apple Developer Enterprise Program に代わるものについて調べる
  • FlutterのGo Routerについて
  • 施策(差分開発)の数値計測について
  • データ分析的なことをやってみる
  • recsys-pythonで推薦エンジンの基礎を学ぶ
  • 1から始める数値計測(Redash編)
  • agora調査
  • p5jsから学ぶUI実装

etc…

日頃の業務に関係のあることの学びを深める方もいれば、新しいことを学ぶ方もいるなど、多種多様な発表がありました。

当日の様子

1グループ6,7名の少人数グループを作り、発表しました。

発表方法
1名 20分~30分程度の発表です。
画像にもあるように、チャット機能からたくさんのコメントをいただいています!



今後の活動

第2回も予定しており、6月・7月に研究した内容を8月に発表する予定です。

直近では、6/24(金)にテクニカルフライデーを開催して各々がテーマを決めて学習に取り組んでいます。
どのような発表が出るかとても楽しみですね!!

今回の開催にあたり…
月1日業務以外の時間を設けることに関しては、経営層も快諾し、積極的にサポートしていただきました
and factoryではプロダクトだけでなく、エンジニア個人の成長も重要なものであると位置づけています。



記念すべき第1回目の開催にあたりiOSエンジニア萩原さんよりお話を伺いました。
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Q.テクニカルフライデーの開催にあたっていかがでしたでしたか?
自分が考えていたよりも参加してくれたメンバーの熱量が高かったのが印象的でした
新しいことにチャレンジしたり、調査して新たな発見があるなど、メンバーの成長が実感できるからかなと思いました。
単純に調べるだけでなく発表するところまでがセットだったので、そこを嫌がるメンバーもいるのではという懸念もありましたが、その懸念は良い意味で裏切られました。
また、発表することで他のメンバーにも良い刺激になったようなので、アウトプットって重要なんだなと改めて気付かされました。

Q.開催にあたり課題はありましたか?
業務が忙しくて参加できないメンバーもいたので、エンジニア全員が参加できるように働きかけていきたいと考えています。
これは嬉しい悲鳴ではありますが、持ち時間の30分を使い切る(!)くらいのボリュームの発表をしてくれたメンバーも多く、タイムキーパーをおくなどの工夫も必要かなと感じました。

Q.2回目に向けた意気込みを教えてください!
運営側で1回目の振り返りも行い、問題点の抽出や改善方法などを話し合いました。
登壇中に他の参加者のリアクションが分かりにくかったことや、事前にグループが割り当てられている関係で参加者が任意の発表を聞けないというところも、少しずつ改善していきたいと考えています。
次回以降の大きな目標として、エンジニアが全員参加したくなるような場になってくれることを期待しています。
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and factory株式会社ではエンジニアの技術研鑽を通して、より良いサービスをお届けできるよう
切磋琢磨していきたいと考えております!


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