初めまして!
2月に広報に就任した松尾です。
and factoryは、2018年9月に上場したマザーズから本日、2020年2月14日をもって東証一部へ市場変更することになりました。
2014年9月の創業開始から5年と半年、遂にこの日を迎えることができました。
今日はその市場変更セレモニー(東京証券取引所で鐘をならすアレです。)に行ってきたので、どんな内容か少しだけ掻い摘んでお伝えします。
■創業から5年6ヶ月を経て
本日、東京証券取引所で市場変更のセレモニーが行われました!
鐘をつく5回には、五穀豊穣の意味があるそうです。and factoryでは、ボードメンバーにプラスし、社員公募で代表者が鐘をつきました。
代表取締役社長の青木は、「本日の東証一部への市場変更を通過点と捉え、日本経済をリードする企業になれるよう、成長を止めず、新たな競争力を生み出し、また新たな価値を届けられるよう、常にチームand factoryで市場やプロダクトに向かい合いたいと思っております。引き続きご支援、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。」と決意を語りました。
奥から、取締役の梅本&岡田
奥から、執行役員の木坂、飯村、三嶋
奥から、取締役の蓮見と監査役の前田
■女性は着物、男性はコーポレートカラーのタイで
男性はコーポレートカラーの青いタイ、女性は着付けスタジオへ。
and factory社員に市場変更日を伝えられるのは1週間前だったので、バタバタでネクタイと着付けスタジオを予約しセレモニーへ望みました。(ホッ
なぜ、すし◯んまい。。。
■ミッション実現に向けて
and factory株式会社は2014年9月6日に、アプリ開発会社として生まれました。2018年9月6日には、マザーズへ新規上場を果たし、2年連続での「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」受賞や、日本経済新聞社が選ぶ中堅上場企業ランキングでの首位獲得を経て、本日2020年2月14日に東証一部へ市場変更することとなりました。
これからも、社員一人ひとりが「Challenge」「Speed」「Quality」「Team play」の4つのコアバリューを以て、「日常に&を届ける」こと、つまり人々の生活を豊かにするサービスを提供するミッションに向かい価値創造して参ります!
■青木コメント
and factoryは「日常に&を届ける」こと、つまり人々の生活を豊かにするサービスを提供することをミッションとしており、エンターテイメント、宿泊、ヘルスケアなど様々な領域で事業可能性に真摯に向き合っていきます。