こんにちは!
アンファクカードゲーム部、部長の萩原です。
カードゲーム部は、カードゲームを通じて社内交流を図ることを目的とした部活動です。
今回はニムトにチャレンジしました!
結構知っている人もいるみたいだし、有名なゲームだったんですね。
ニムトのルールを簡単に説明すると、1〜104の数字が書かれたカードで遊びます。
このカードには、数字とは別に点数も書かれています。(6のカードは1点、11のカードは5点のような。)
プレイヤーには、手札としてカードが10枚配られ、場には4枚のカードが並べられます。
この場に並べられたカードに、プレイヤーが出したカードが数字の近い順に並べられていきます。
1列に6枚のカードが並んでしまったら、6枚目のカードを出したプレイヤーが5枚目までのカードを引き取ります。(6枚目のカードは場に残り続けます。)
引き取ったカードの合計点数が高い人が負け、というルールです。(簡単には説明しづらい・・・!)
数字の上にある牛のマークが点数です。
経験者からルールを聞いて、早速チャレンジしてみましょう!
プレイヤーが出したカードをどこに置くかを議論していますね。
19だと思って20のカードを出したら、61のカードだったってオチですね。
こんな感じでプレイヤーが出したカードが並べられていきます。
奥から2番めの列は、もう5枚のカードが並べられているので次に近い数字を出したプレイヤーがカードを引き取らないといけません。
何番のカードを出すのかを考えているところ。
参加人数が多いので、油断すると一斉にカードを引き取らないといけなくなります。
写真だけでは白熱した状況を伝えきれませんでしたが、誰がなんのカードを出すかの心理戦もあり、みんなで楽しく遊ぶことができました。
こういった、みんなの出すカードの傾向を予想したりするゲームは、メンバーの以外な一面を知れたりしてチームビルディングに非常に有効だと思いました!