こんにちは!
アンファク カードゲーム部、部長の萩原です。
カードゲーム部は、カードゲームを通じて社内交流を図ることを目的とした部活動です。
今回は人狼ゲームにチャレンジしてみました!
人狼は人狼でも「DEATH NOTE 人狼」です。冒頭の写真は"L"をイメージしているわけですね。
人狼ゲームを簡単に説明すると、プレイヤーの中から人狼役の人を一人決めて、その人が誰なのかを当てるゲームです。
また、DEATH NOTE(デスノート)は、少年ジャンプに掲載されていたサスペンス漫画です。
あらすじも簡単に説明しようと思ったのですが、まだデスノートを読んでいない人へのネタバレになるといけないので、ここでは割愛します!
『デスノートに本名を書かれた人間は死ぬ』というルールと、"L"と"キラ"二人の心理戦が魅力の漫画です。
この「DEATH NOTE 人狼」も、プレイヤーの中から"L"役の人とキラ役の人を決めて、キラを逮捕するか"L"役の人の名前をデスノートに書くかで勝敗が決まります。
左が"L"、右が"キラ"ですね。
早速、みんながゲームをやっているところを見てみましょう。
何やらそれっぽい感じで、誰がキラなのかを語る部員。
語りは止まらず、みんなの心を引きつけているようですね。
"L"役になった部員。誰がキラなのか全然分からずに悩んでいる様子。
僕じゃないです。
僕じゃないです。
( ˘ω˘ ) スヤァ…
ついに、逮捕カードを使うことを決めたようです。
※この時点で誰が"L"なのかはメンバーには知れ渡っていたので、意地でもキラを逮捕しておかないと自分がデスノートに名前を書かれてしまうみたいです。
しかし、ここで"L"は痛恨のミス!
別の人を指名してしまい、キラを逮捕することが出来ませんでした。
逆にキラからデスノートに名前を書かれてしまうことに。
ここで終了と思いきや、なんと"L"は偽名を使っていたようです!
デスノートに本名を書かれなかった為、なんとか死ぬのを回避できました。
うまく文章では伝えきれませんが、こんな感じで攻防が繰り広げられていました。
最初はゲームの進め方がいまいち分かっていなくて面白さも分かりませんでしたが、回数を重ねれば重ねるほど、みんなコツを掴んで戦略を立てることができていたようです。
最初の数回で終わってしまうには惜しいゲームだと思いましたので、このゲームを遊ぶ機会があったら、是非何回かチャレンジしてみてほしいと思います!