こんにちは!
アンファク カードゲーム部、部長の萩原です。
カードゲーム部は、カードゲームを通じて社内交流を図ることを目的とした部活動です。
今回は、社内からリクエストのあった「ナンジャモンジャ」にチャレンジしてみました!
ナンジャモンジャがどんなゲームか簡単に説明すると、山札からカードを引いていって、カードに描かれた謎の生物"ナンジャモンジャ"に名前をつけ、その名前を当てるゲームです。
思考回路の早さがものをいうゲームですね。
そして新入部員もジョインしました!よろしくどうぞー!(目が笑ってないですね。)
早速、ゲームをプレイしてみました!
カードを引いて、名前を決めていって・・・
カードを引いて、すでに名前がつけられていたら、その名前を叫ぶ!(みんな楽しそう!)
名前が正しければ、今までに出たカードをゲットできるという感じですね。
そんな感じでゲームを進めていって、最終的にゲットできたナンジャモンジャが多い人が勝ちです!
何回もやりましたが、私は名前を覚えるのが苦手で、全然勝てませんでした。。
一番手前が私のゲットできたカードです。たったの1枚とは。。
さて、ここからはナンジャモンジャにどんな名前がつけられたのか紹介していきます!
名前にも、つける人の個性が出てて、それだけでも楽しめました。
こいつの名前は?
アンドリュー
ちょっとアンドリューという要素がどこに含まれているのか分かりませんが。。。
おっと、そう思ってしまうのは良くなかったですね。
アンドリューという名前がつけられれば、それはアンドリューですから。
逆にアンドリューという名前に対して、みんながどんなアンドリューを想像するのかを今一度思い返す良い機会になったと思わざるを得ません。
こいつの名前は?
ス◯モ・プラス
一応伏せ字にしましたが、まぁ、たしかにス◯モっぽいですよね!ていうかス◯モですわ。
若干、不気味さが増している分が、プラスの要素なのかもしれませんね。
いや、もしかしたら・・・。寝る気まんまんな感じなのに、目が冴えすぎちゃって眠れないっていうところが、プラスの要素ということもあるかもしれません。カフェインをプラスしちゃったんでしょうかね。
こいつはド直球すぎて、逆に分かりにくくなってましたね。
こいつの名前は?
毛ガニ
足が長いことに触れず、足に毛が生えまくっている点に着目した上での、毛ガニでした。
カニの要素は全く無いですよね。青いし。ハサミも無いし。
でも、カニって茹でる前は赤さが若干抑えられているじゃないですか?
だから、あえて毛ガニなのかもしれません。
カニ=赤いっていうイメージを捨てろよって意味が含まれているのかもしれません。
こいつの名前は?
しん毛ガニ
毛ガニが命名された上での、しん毛ガニ。
「しん」とは、「新」なのか?「真」なのか?「シン」なのか?ダークホースで「辛」なのか。
もはやその真意が分かる人はいません。(まぁどれでも良いですね。)
ただ一つ言えることは、全体的に赤いということ。
毛ガニが命名された時に、カニ=赤いっていうイメージを捨てさせられたけど、でも実際のところカニって赤いよね?っていうアンチテーゼが含まれているのかもしれません。
こいつの名前は?
たけのこあけび
たけのこ+あけび=たけのこあけび。
髪?の部分がたけのこっぽくて、顔の部分があけびなのかな??
これは造語なのに、やけにしっくり来るんですよね。たけのこあけび。
ぜひ皆さんも声に出してみてください。「たけのこあけび」って。
せーの!たけのこあけび!!
あ、こいつ自身が「たけのこあけび」って叫んでいるところがカードに描かれているのかもしれませんね。
深すぎるでしょ・・・。
こいつの名前は?
あしながおじさん
これも見たまんまではありますね。
でも、一番あしながおじさんっぽい絵柄が、毛ガニって名前になってしまっているので、ここに来て
「あしながおじさん」ですよーって言われても、ちょっと混乱しちゃいますね。
なんとなくですが、あしながおじさんって、足が細いイメージがありまして。
こいつの足の太さと、足が出ている場所からは、こっちが毛ガニなんじゃないかという問題提起だったのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。ナンジャモンジャの面白さはちょっと言葉ではうまく伝えられません。
想定以上に盛り上がり、ついつい騒がしくなってしまいましたが、社内交流にはピッタリのゲームなのではないでしょうか!