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リモートワーク、裁量労働…多様なワークスタイルを経て出来るチームとは?

リモートワーク、テレワーク、裁量労働…
「働き方改革」として大きく話題になったこれらのワークスタイル。
Wantedlyに参加している企業では全然珍しいことではないと思いますが、わたしたちもそのワークスタイルを取り入れる企業の一つです。

そして、必要に応じて社内ルールを整えながら活用しています。

リモートワーク

今日は自分の作業環境で集中して作業をしたい、家族の事情で出社時間が遅れそう。または外出先から直帰して残りは自宅作業したい。
そんなときに、みんな各自の判断でリモートワークしています。

ルールとしては
◯チーム仕事がある場合は前日までに周囲の人に「リモートします」と宣言する
◯Slackで連絡できる状態にしておく
◯一日の仕事内容を共有 / 完了報告も行う

という感じ。私も週1回くらい、集中作業する日を決めてリモートで仕事することが多いです。

出社・退社時間は自己裁量で

◯大きな遅刻・早退以外は基本的に自由
コアタイムなども特になく勤務時間はジョブカンで管理しています。
交通状態や体調不良などで大きく遅刻・早退、又は欠席などの場合はSlackの#kintaiチャンネルで社内共有しています。

そして全体Mtgで互いの方向性を確認

そうやって個人の裁量で仕事をしていると、会社としてのまとまりが難しくなるかもしれません。
そこで私たちは月1回、時間を多めにとって社員全員でMtgを行っています。

ここでは各自の先月の結果報告、今月の活動予定などを発表。
みんなが集まって積極的にフィードバックが得られてコミュニケーションがとれる、今の私たちには大切な時間になっています。


こうやって個人裁量の多い働き方をしているこの会社ですが、結果とても外向きの社員が多いと私は思っています。
スタートアップというと、強いリーダーシップがありその人の方向性にむかって社員一丸となって進んでいくイメージが強くありますが、私たちのスタイルはそれとは少し異なるかもしれません。

一人ひとりが外で自主的に色んなことを吸収してきて、
その内容を社内で共有、考え方が異なる場合はディスカッションして適宜判断を行う。

そんなやりとりを慎重に、でもスピーディーに重ねる。そうやってチーム力を高めて、私たちはコーデンベルクを作り上げているように感じています。

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