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メンバーがお互いに巻き込み合う、チームグルーヴが目標達成の秘訣。【9月度MVPノリ賞 メンバーインタビュー】

<9月度MVPノリ賞>

アライアンス事業部
諏訪さん(左)
篠原さん(中央)
市川さん(右)

今回、アライアンス事業部のメンバー3名が、9月度MVPノリ賞を受賞されました!皆さんは、ゲーム開発の中でチームメイキングにお困りの企業様と、様々なスキルを持ったクリエイターを繋げるマッチング業務において「全クリエイターを外部希望プロジェクトにアサイン」したことでMVPを獲得されました!
MVP獲得の背景や皆さんの今後の目標について、お伺いしました!終始、笑いの絶えないお三方のインタビューとなりました。


▼アライアンス事業部については、こちらをご覧ください!

年商8億の事業に成長したゲーム会社の社内ベンチャーとは?「コミュニティづくり」を徹底した新規事業を大公開!【事業部長インタビュー】 | STAFF INTERVIEW
アライアンス事業部は社内外問わず、多くの業務領域と新規サービスを抱えるオルトプラスの事業柱の一つです。この部門から立ち上がったサービスは4年間で年商8億を超える事業にまで成長しており、今後の展開が期待されます。 ...
https://www.wantedly.com/companies/altplus/post_articles/277632

▼オルトプラスMVPの選出基準

情報の連携で精度を上げる

ー今回9月MVPのノリ賞、受賞おめでとうございます!!

一同)ありがとうございます!

ーMVP受賞の理由が「全クリエイターを外部希望プロジェクトにアサイン」ということですが、皆さんのご担当についてお伺いできますか?

諏訪)私がクライアント様から案件をいただく営業の担当になります。人材についてのお悩みやどんなプロジェクトが動いているかなど、ヒアリングをしています。

篠原さんはマッチングチームを担当していて、クライアント様の案件に対してのどのようなクリエイターが良いか、人選を行います。

市川さんは外部の各プロジェクトにアサインされたオルトプラスメンバー(ギルドクリエイター)のフォローを行う役割をしています。

ー今回そのチームワークがMVPの要因の一つになっているかと思いますが、多くのクリエイターの方を希望プロジェクトにアサインするために工夫されている点はありますか?

諏訪)クライアント様から多くの案件をいただくという点では、その会社ごとのプロジェクトの動きや状況をしっかり把握することや、日頃の関係値を築くことは大切だと思います。そうすると自然と案件のご相談もいただけるようになるので。

篠原)いただいた案件とクリエイターをご希望のプロジェクトに繋げるには、「この情報があるとよりマッチングに繋げられる」というような情報を、営業メンバーと相談して確認するようにしています。例えばクリエイターのスキルはもちろんですが、どんなゲームが好きかという嗜好性が分かると、クライアント様とのマッチ度が上がるケースもあります。

ークリエイターとクライアント様をマッチさせるための情報が大切なんですね!その後のケアを市川さんの方で担当されているのでしょうか?

市川)オルトプラス所属のギルドクリエイター*がメインになりますが、クライアント様とのマッチング以前からコミュニケーションをとって、希望の配属時期やどんな目標を持っているかなどヒアリングの元、案件とのマッチングに繋げています。

※ギルドクリエイター:社内のプロジェクトに限らず、クライアント様の案件(オンサイト)のプロジェクトに参加しているメンバー

あとは最近ですと、オルトプラス内で行われる全体会議への参加を必須として、社内の情報共有やギルドクリエイター同士のコミュニケーションを促進する動きを始めています。

諏訪)今までギルドクリエイターのフォローは営業担当を中心に個別で対応していて、専任の担当が不在だったんです。市川さんが今は専任としてフォローしているのですが、彼は元々ゲーム開発ディレクターで現場を知っているので、兄貴的な存在でギルドクリエイターのとりまとめや相談を親身に対応していただいています。

市川)いやいや、諏訪さんになんか買ってこないと。

一同)(笑)


受賞の要因はチーム全体のグルーブ感

ー今回のMVPがノリ賞(Make Groove)ですが、皆さんが考えるノリな人ってどんな人ですか?

市川)巻き込んでくれたという意味では、僕が7月入社なんですが、メンバーの皆さんがすごく巻き込んでくれましたね。

篠原)僕もこのチームに参加してから1年程ですが、チームのみんなに巻き込まれましたね!

ーアライアンス事業部の皆さんそれぞれが巻き込み合って、全体のチームワークにつながっているんですね!

諏訪)そうですね。メンバー全体としてイメージの共有はできていると思います。最終的な形はまだできていないものの、ゲーム業界のハブのような役割でいろんな仕組み作りを自分たちができたらということは考えています。それを上手く各々の立場から見て、最適な動きができているのがオルトプラスの行動指針でもあるMake Grooveに繋がっているんじゃないでしょうか。

市川)かっこいい!

篠原)さすが最年長。月刊誌みたい。

一同)(笑)

自分たちの活動を、ゲーム業界の貢献へ繋げたい

ー皆さんの今後の目標や意気込みをお聞かせください!

篠原)数値の目標などが今しっかり出来ていて、そこに向かってチームメンバーが一緒に動けているので、毎月の目標を達成出来ていければと思っています。

市川)目先の目標としては、今までのゲーム開発現場と現在の事業部ではやり方や内容など変わってくるので、そこをまずはしっかり覚えてチームに貢献したいです。

長期的には、今自分が積み上げている経験が、ギルドクリエイターの人数やクライアント数が増えて規模が大きくなった時に、花開いてくれるといいなと思っています。

諏訪)頑張ります!

一同)えぇ!(笑)

諏訪)理想としてはみんなが楽しく仕事ができるチームでありたいですし、楽しんでもらいたいとも思っています。今後、既存のメンバーだけでなく新しくメンバーも増えてくると思いますが、自分たちがゲーム業界に貢献しているという実感を持って仕事ができたらいいなと考えています。

もちろん売り上げ目標を達成することは前提ではありますが、自社も含めてゲーム関連会社の皆さん、それぞれ何らかの課題をお持ちかと思います。そんな皆さんから「オルトプラスに相談したら助けてくれる」と思っていただける駆け込み寺のような存在になるのが目標ですね。

ー皆さんありがとうございました!

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