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CSチームのパーパス策定で、チームを語る!

こんにちは!アクルCSチームの渡辺ゆきこです!

先日弊社代表の近藤がアクルのパーパス記事を投稿しましたが、それぞれのチームでもミッション・ビジョン・クレドを作成しました!近藤の写真。。鳥居がトップ画像だったので、私も鳥居を。

アクルは基本的にフルリモートで仕事しております。

リモートでだいぶ動かなくなってしまったので、朝は20分ほど散歩をしてから仕事を開始しています。家の近くの神社(トップ画面)をお参りする散歩コースがここ最近の私のお気に入り!仕事前に頭の中が色々と整理されて良い感じです。

CSチームのメンバーが増えました!

ありがたいことにお客様が増加傾向。それにともなってメンバーも増えました!(本当にうれしい!)現在4人のCSチームになりました。メンバーが増えるとよりチームを実感します。メンバーが増えたこともあり、今回はチームのクレド作成した経緯を書こうかと思います。



チームのパーパス・ミッション・クレドも作成しましょう!

代表の近藤から発せられた一言で、それぞれの部署でもパーパス・ミッション・クレドを策定することになりました。

近藤の記事はこちらから→ https://www.wantedly.com/companies/akuru-inc/post_articles/369918


チームで同じ方向性を向くということ、個人的にはCSチームには特に必要なことだと思っています。

アクルでは姿見えぬ敵(不正ユーザー)と戦っていまして、チーム力は非常に大切です。1人では無理かもしれないけれど、チームなら見えてくることもあります。

不正ユーザー対策のための手法、考え方も色々な形があった方がいい。。

まだまだ未完成のASUKA。まだまだASUKAというソリューションサービスを完成するためには、色々な考え方やアイディアが必要です。

最終的に同じ方向性を向いていればゴールは一緒になる!

と思うわけです。

さてさて今回はリモートで「パーパス・ミッション・クレド」を話し合いました。

こうゆうのって対面じゃないと決められないんじゃないの?と思いつつ、それぞれの持ち寄った意見を聞いた私の感想は・・

「なんだ、みんな同じ考えじゃん」

という安堵感。集まってみたらなんだかみんな同じ考えでした!!

リモートで実施しましたが、なんだかんだうまくいくものです


パーパス・ミッション・クレド完成!!

パーパスへの想い

私たちは、ASUKAというサービスを提供しているわけですが、決してASUKAを提供しているだけではありません。

不正ユーザーに困っているお客様への解決の1つの方法として、ASUKAを提供していると考えています。不正ユーザーは、あの手この手を変えてアクセスを仕掛けてくるので、

「このシステムを入れたからもう安心。」

ということは残念ながらないのです。相手は犯罪集団です。

ASUKAを導入していただいているお客様の中には、こんなに大変な思いをして不正対策をしているのに、案外社内では一人で担当している・少人数の部署で対応しているところが多いことに、アクルに入社してからビックリしました。

だからこそ、私たちのパーパスは

お客様にとって不正対策の第一の相談役になる

困ったときの相談先はアクルであってほしい。そのために私たちは伴走し続けなければなりません。

もちろん、ASUKAを使って不正ユーザーを制御することが大前提で、そのほかの対応で不正ユーザーを排除できるのであれば、時にはお客様に沿った不正ユーザー対策提案も行います。

お客様側に立って、同じ目線で対策を一緒に考える。だからこそ、「伴走」というワードを使用しています。


パーパスを実現するためのクレドはこちらです!


私たちの考え方はいたってシンプルです!

考える!挑戦する!し続ける!

シンプルゆえに難しいなぁと日々実感していますが、だからこそ面白かったりもします。

答えがない仕事だからこそ、悩んで考えて…。そこから見えてくる今までなかった方法が見えてきたときの

「は!!!!」

という、既定概念の壁をぶち壊した感覚(近藤の言葉を引用しました)は、もしかしたらCSが1番味わえるのかもしれません。

私たちの想いに共感して下さる方、面白そうだなと思った方、ぜひぜひ一緒に働きましょう!

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